投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社というのが話題なので気になって購入。仕事のアウトプットを高めるためにも、少しずつでも非日常性を採り入れようというもの。自宅・オフィスでできること、近場の街でできること、小旅行が必要なこと、に区分されていて、初心者でも取り組もうと思えるように工夫されている。
朝runで美しい朝の風景を見ることも、築地で朝飯を食べることも、エクストリーム出社の一つらしい。そう考えるとオレも、シュッシャニストだな。確かに早くから会社に来て仕事を始めるよりも、気持ちいい朝を過ごしてから出社した方が頭が軽く、仕事がはかどるよな。前泊してからの出社というのはどうかと思うけど。交通機関に障害があれば、始業時刻に間に合わないものな。
投稿元:
レビューを見る
「エクストリーム出社」とは、会社に出勤する前の憂鬱な時間に敢えてレジャーを満喫し、1日を有意義に過ごす起爆剤にしようという活動のこと。月に1・2回程度の頻度が推奨されており、「朝は忙しいもの」「遊びは休日にするもの」といった固定観念を覆す新常識として話題のトレンドです。また、ビジネス書を読んだり自己啓発にいそしむ「朝活」と混同されがちですが、実態は似て非なるものです。
本書内では、同活動の利点とともに数多くのエクストリーム出社の「シュッシャーズ・ハイ」例が紹介されています。一読した感想としては「※あくまでも個人の感想です」という印象を受けなくも無かったのですが、確かに実践してみたい気持ちにさせられました。
また、本書内で書かれていた、日常生活にもゲーム感覚で取り組める施策を織り交ぜるという考えには共感しました。
(ごとう)
投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社と名がつく前から、出勤前の朝にレジャーをキメていたが、ルールを作っていろんなレジャーをしているのを見ると、もっとキメてみたくなる。
投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社! 朝に集まって人脈を増やすとかビジネスに役立てるとか、そんなんじゃなくて、朝に旅行とか、登山とか、エクストリーム的な何かをバッチリ決めてから出社するというススメ。エクストリーム出社自慢がつらつらと並んでいて、ああすげえ、俺もやりたい、もっと上を行きたい、と思えばエクストリーマーの資格あり、でしょう。無理だと思えることをやる、制約の中でやる、ということに面白さがある、ということです。
僕もかつてエンデューロコースを走行してから出社とか、トライアルの練習してから出社とか、それなりにエクストリームだった(行為単体はエクストリーム的だけど、概念からするとエクストリームじゃないか?)けど、今は逆行してインドア系にとどまっています。何かちょっと悔しい。まあ、ともかく夜は早く寝よう。
投稿元:
レビューを見る
最近ちょっと話題になった「エクストリーム出社」についての本。
出社前に何らかのアクティビティをしてから出社する。このとき重要なのが、「定時に間に合う」ということ。
時間制限のある中でいかに楽しむか、というのがミソらしい。
家の中でできること、家の外で(しかもかなり遠くまで行って)することなど、実例がいろいろ紹介されている。
おもしろいと思うけど、実際やるかどうかとなると・・・。
始業時間が一般より早い(と思われる)ので、なかなか思い切ったことができんよな。
投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社とは、メンタルコントロール方法の一つなのだろう。
自分も転勤してしばらくは慣れない仕事と新しい人間関係のため、毎朝の出社が憂鬱だったように思う(そういえば、朝の電車でも寝ていなかったな。たぶん緊張して気が高ぶっていたのだろう)。ところが慣れとは恐ろしいもので、現在では通勤が憂鬱なことは稀になり、ほぼ毎日、二度寝と読書を楽しみ?つつ、出社している(自己啓発本などでは朝の二度寝は非効率的と書かれているが)。
会社では今日出来る仕事を限定して優先順位をつけてこなすようにしている(これは余談だが)。
T名バスターミナルまで行ってから。茅ヶ崎駅経由の相模線で。八王子駅経由の横浜線で。それこそ、高尾山に登ってから。などと考えてみたが、元々、毎日が小旅行のような通勤だから、今あえて試してみようと思わない。また、そんなことをしなくてもメンタルコントロールできると思う。
投稿元:
レビューを見る
土日ではなく、出社前の朝の時間を有意義に使ってリフレッシュしようという考え方が斬新で面白いです。
とくに出社拒否とかじゃないけれど、朝からいろいろ活動するのは本当に楽しそう。自分も「エクストリーム出社」したくなる、そんな1冊です。
投稿元:
レビューを見る
いわゆるエクストリーム出社の話。朝活はどちらかというと勉強的な。エクストリーム出社は休日にやるようなことを早朝にやることで時間的にも有効活用できるし、誰もいない中で非日常的な感じでリフレッシュできるというもの。そしてけして遅刻してはいけないというもの。図書館で借りた。
概念的には面白いし朝早く起きてなんかやろうかなと思わせるんだけど、文体なのかツイートの内容をまとめてあるからか、かなりアホっぽい。とくに早朝にキャンプする、前泊で旅行するあたりになると、いきあたりばったりすぎて無計画ばかり。旅の醍醐味はハプニングも言うけれど、あまりにもネタとしてやってる感がプンプンして白ける。休日にやろうが早朝にやろうがもったいなさすぎるし結局時間が有り余った若者のやること、と片付けられてしまう感がするので、この活動をキチンと?普及させるなら、具体例と内容を吟味した上で掲載した方がいいのになー、となんとも残念な気持ちになった。
投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社、いいね。やっぱ、やるなら、平日の朝、大自然に触れてから、出社くらいのギャップがあったほうがストレス解消できそう。
投稿元:
レビューを見る
『新しい市場のつくりかた』の著者である三宅秀道先生がコーディネーターを務める川崎市産業振興財団さん主催「平成26年度商品開発研究会」でご一緒している「しーなねこ」さん(@shiinaneko)こと、椎名隆彦さんたちの著書。
感想は、とにかく楽しいキモチになる一冊でした!僕は「日常をゲーム化」という言葉が好きなのですが、ゲーム化した日常が詰まった一冊。日常はつまらないのではなくて、実は楽しいもの。特に平日は楽しむ可能性に溢れている。休日は「何かやらなくっちゃ」という義務感もあって期待値が高まる分、楽しい時間を過ごしても満足しないことがあったりする。その分、平日は期待値が低い分、ちょこっと変化を加えるだけでも、すっごく満足できる。CS (Customer Satisfaction; 顧客満足) の理に適った楽しみ方ですね。
CS(顧客満足) = 実績評価 − 期待値
夏季休暇を終えたらエクストリーム出社してみようかな。
投稿元:
レビューを見る
エクストリーム出社という新しいジャンルを紹介しており、とても興味深く読むことが出来た。
出社前に何かをこなして何事もなかったように出社する。
以前、サーフィンをやっている人が、そういうことをしていると聞いたことがあるが、聞いているだけでワクワクした記憶がある。
住んでいる所によってそれぞれできることは違うと思うけど、エクストリームという視点で競技化して楽しむのはとても重要だと思う。
自分としても毎日、会社と職場の往復ではなく、視点を変えて人生を楽しんでみたい。
投稿元:
レビューを見る
ラジオでエクストリーム出社というものがあることを聞いて、一度やってみたいと思っている。
いつか海を渡って出社したい。
朝一で出れば間に合うのだけどなー。
投稿元:
レビューを見る
面白い!変に「これであなたの業績もアップ!」みたいに頑張っていないのがいい。だけどほんのわずか、コラム的なコーナーでビジネス書的なウンチクをたれているところがマイナスポイント。
投稿元:
レビューを見る
「極度の」の他に「最高の」の意味を持つ”extreme”。近年よく耳にするエクストリーム出社とは休日ではなく出社前の平日にレジャー・アクティビティをする出社形態⁉︎のことで、ビジネス方面の自己啓発を目的とした「朝活」とは対極をなす。
出社形態は初級(インドア系。手の込んだ料理をする等)・中級(タウン系。早朝合コン等)・上級(トリップ系。温泉行きや登山等)とレベル別に分けられており、実践例も豊富に盛り込まれている。実践者はTwitter上でエクストリーム出社のハッシュタグを付けて各々の出社形態を発信する。「全国一斉エクストリーム出社大会」なんてものも開かれている。
そう言えば1月初旬、本町に出来たpapabubbleの為に界隈をウロウロして超好みのカフェを発掘したことがあったが、あれもエクストリーム出社に入るのだろうか?(レベル的にはタウン系?)あー!もっと早くに知っていたらエントリーしたのに!
次のエクストリーム計画は美味しい朝ごはん付きで行こう。
投稿元:
レビューを見る
平日の出社前に何か活動するという発想はとても良いと思うし、共感。
ただし、本の内容はただの具体的事例におけるラインのやり取りの貼り付け程度の内容。