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東大主席弁護士の「天才に成る」how toを紹介する本。
兎にも角にも、努力を継続しろということです。
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自分の才能の見つけ方として
【読む、聞く、書く、話すの4能力から見つける】
というのがシンプルで心に残った。
努力なんて闇雲にしても非効率なだけで、得意分野を伸ばすのが最良。
「自分の強みとは?」なんて考え出すとわけわかんないし、難しそうな本もたくさん出てるし、それを考えるだけで大変なこと。
そんな難しく考えず、この4能力から得意だ!と思うものを見つけて、それを磨くために【行動を始めてしまうこと】が案外手っ取り早いのかもなぁと思った。
努力の仕方自体も、細かく計画を立てろとか、睡眠を削ってまでやれとかストイックなものではない。
自分が最も続けやすい方法を見つけること、そしてそれを反復することが大事というのがキーメッセージだと思う。
堅苦しそうな本に見えて、さくっと読めます。
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「努力」ていう、ともすれば声高な正論調になりがちなテーマを抑制の効いた文章でまとめ上げている。
今日からPCのパスワードを変更しようと切に思った。
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東大主席&弁護士である
世間からみれば天才と言われそうな著者が
努力の定義と方法論を著した本です。
特別なことは何も記されておらず
努力の定義と継続するための仕掛けについて
少しの方法論が書いてあるだけです。
結局は行動の質と量を増やすことに注力し
自分なりの仕掛けをつくること。
これが大事なんだろうなと思います。
身も蓋もないけど。
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的をえているし、コンパクトにまとめられていて読みやすい。実践しないとね!
夏休みには毎日15時間勉強します。
勝負の日の一日も、小さいときの一日も、ただ平凡に過ごした一日も全て同じ長さの一日
家に帰ったらすぐに勉強、ネットを始めるとエンジンを切り替えるのに1時間はかかる
・基本書は一冊しか読まない。
・一回精読よりな七回素通しで読む。
・パスワードを努力目標に。
・毎日に小テストを。
・自分との戦いではなく、ライバルや外圧を利用する。
・思い描く理想像は自分の一歩先の自分。
・朝食は早めに、昼食は遅く
・道具は、消耗させる
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努力は実るといいますが、なかなか実が育たないところ(苦手な分野)に水を与えても、芽が出るまでも時間がかかります。しかし、実が育ちやすいところ(得意な分野)に水を与えれば、効率よく芽を出して、そして伸ばすことができます。
目指すべきは「努力」型の人間。少しずつだが確実に前へ進む。
真摯な努力は、いつか必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
反復・継続が重視される行為においては、負担を徹底的に軽くする。
一つの大きな成功より、たくさんの小さな成功を
パソコンのパスワードを努力目標のキーワードに変える
努力はまわりに見せること!
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どうもこの手の書籍はつい購入してしまう。
2014年7月13日hontoに注文した。24時間以内に配達されるので、7月14日には手元に届くだろう。
2014年7月15日手元に届くも、帯の写真が恥ずかしく職場で読書できません・・・
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東大法学部を首席で卒業
上位1/3に、入ると優がもらえ、、それを取り続けただけ
天才はいない。努力を人よりもしているだけである。そしてそれを続けることが難しい。彼女は自分がどうやったら続けられるか知っている
努力を続ける方法
外圧を使う 試験に先に申し込む
とりあえず早起き
数字を偽造する。タウリン1g or タウリン1000mg
ルールに抜け道を作る
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教科書を一回読んでも分からなくてもよしとし、繰り返す大切さを説く。また、基本書は一冊のみとすること。得意分野の勉強に特化すること。優先順位を明確にすること。これからの勉強方法の参考になった。
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著者がどれだけ努力を重ねたかが書かれている第一章がいちばん面白かった。
外圧で自分を追い込む。以上!
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努力の仕方についての指南書。
いろいろと表現を変えて説明されているが、余り多くのことは伝えていない。
努力には複雑な技術論は有り得ず、結局は本人が努力の対象となることに対してどれだけ本気になっているかということなのではないだろうか。
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努力をしているから成果が出ているという話。
どうすれば努力を続けられるかというと、小さな成功体験を続ける、大きな成功だと思えるように工夫をするなど、細かい工夫の仕方が載っている。
得意なことに集中するなど、努力をするための方法というよりは、どのような努力をするかという話も多い。
ライバルを作り、その人に負けないように頑張るというのは非常に良いと思う。
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不得意なことはやめる。うーん。
「読む」「書く」「話す」「聞く」で2つは磨く。
パソコンのパスワードを目標にしてみる。
英語単語など、ゲーム感覚で続けられるものをダウンロードしてみる。
ハードルは「質」より「量」
道具は一つ、教本は一冊。
まぁね、でもね。根本的に地頭の良し悪しってあると
思う。
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合理性の権化のような作者が書く衝撃の一冊。結構目から鱗だった。以下心に残ったポイント。
得意分野に特化した努力
得意分野がはっきりすると分業になる
読む聞く書く話すだけでも自己評価
勉強で努力をするのは合理的
上位3分の1を目指すこと
教本は一冊に限定すること
理解できなくても気にしない
線を引くことに一生懸命にならないこと
ページをめくる行為そのものを目的に
知らない人にとっての考えることの非効率性
恋人は代替可能な存在、癒しではあるが基盤ではない
客観的に価値のあるもので努力する
二兎を追う者は一兎をも得ず
数字の偽装
挑戦することを拒まなかった自分を褒める姿勢
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同じ著者で複数の本を出している場合、どれを読むべきか?
この答えは「一番最初に出した本」
その理由は、とにかく始めたなので言いたいことを全部盛り込もう伝えようとしているから、勿論本を出す機会はもう来ないかもしれない。と思えば気負ってしまうくらい盛り込みたくなるのが普通だと思う。
この本を読む前に、「7回勉強法」を読んだが、やはりこちらの方が迫力がある。迫力と言うよりも鬼気迫る感じがする位だ。
両方を比べると、こちらの方が勉強以外の事を含め広い範囲を網羅的に書いている。
そういう面では、東大主席がどんな勉強をしたのか具体的に教えて欲しい。と言うニーズに沿て書かれたのが7回勉強法と言う事になる。
気に入った言葉
努力することはその何かを反復継続することを指します。
子供のうちは勉強ばかりすることは評価されにくい風潮にありますが、大人になってからこそ勉強を努力対象にするのは悪くない。
天才への憧れを捨てて、努力することの価値を認めるべきだということです。
仕事に誇りを感じるのは華々しい瞬間ではなく、むしろ辛くて地味な仕事を一生懸命引き受けて最後の最後まで手を抜かずに責任を果たしたと胸を張れる瞬間です。
そもそも一度読んだだけで理解しようとすることが誤りです。反復継続しなければ人は学ぶことはできません。
これ見よがしに努力を見せ続ければ達成されなかったとしても評価がついてくる場合もある。
自分の努力に一番期待をかけているのは両親でも上司でも、ほかの誰でもない自分自身です。