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保活について詳しく載っていて参考になった。
引用
•(入園後1~2週間は)保育園からの急な呼び出しや子どもの看病には夫が対応するのがベスト。
•一度「専業主婦がいる家庭」に慣れてしまうと、夫の意識を変えることは相当に難しい。
•時間の使いようによっては、育休は自分をブラッシュアップする期間にできるのです。
•復帰が近くなったら、できれば職場を2回訪ねましょう。
•(人に子どもを預けるときは)ノートやメールの活用で、預けっぱなしにしない。
•完璧を目指さなければ、2人目は十分産める。
•一度ビジネス感覚を戻しておいたほうが、そのまま3年間続けて休むよりも、復帰後に周囲の信頼を失うことなく働きやすくなる。
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昨日と同じく、届いたその日に読了。
うーん。昨日読んだ堂園さんが言っておられることとだいたい一緒かな。
時短は使わない、実家の近くには住まない(旦那が蚊帳の外になる)、旦那を育児・家事にきちんと参加させる、など。
でも小室さんみたいに、なんでも見える化するのには抵抗がある・・・家事のこととか特に・・・抵抗あるというか、面倒すぎる!!まあうちの旦那はもうすでに日頃からいろいろ手伝ってくれてるから大丈夫かな。でも、仕事柄やっぱり旦那に頼むというより・・・母親やな。
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「子育て」と「仕事」って、どうしても二者択一みたいになっていませんか?
私も仕事をしているので、子どもがいることに引け目を感じることがあるし、子どもにも仕事をしていることに引け目を感じることがあります。
この本を読むと、ちょっとした発想の転換で、今までマイナスに感じていたことがプラスに変えられることに気づかされました!
こんな会社や会社員が増えるといいなと思います。
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自分が妊娠、出産の時期になったらもう一度読みたい本。
具体的にどう行動すべきか、どんな気持ちを持ったらいいのか、が書いてあるので参考になりました。
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妊娠前から出産、産休、育休、そして復帰後まで、ワーキングマザーの働き方のヒントが書いてある。
妊娠前から手に取る人は少ないだろうけど、子育てしながら働きたいと願う女性は、新卒で入社した頃からこういった本に触れ合っておくといいなぁと思った。
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思ったより普通。こうするべき、こうした方が良い、みたいな内容が多いので、共感できるかどうかは人それぞれ。気に入った部分だけ取り入れてるかんじで気楽に読み進めると良いかな。家事育児ポイント表と収入含めたライフプランは自分でもフォーマットに落とし込もうと思いました。朝メールもしてみようかな。
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ついつい縛られがちな考え方を、
こう変えたらいいですよという指南書。
育児休業明けたら是非試してみたいことがいっぱいです。
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女性は家の中に入るべきという常識、会社は女性をやとうことにはリスクがある、という常識、子育ての大変さの常識などをひっくり返していくのは面白かった。
ベビーシッターの利用法や、実家に帰らず産まない方が旦那が子育て参加して良いなどの意見も、興味深かった。
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事前準備として読んだ。
会社内のコミュニケーションの取り方(仕事の頼み方、進捗の伝え方等)について
特に為になった。
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自分の会社は制度しっかりしてるし、周りの理解もあるし、、と思ったけど、時短だからとか関係なく、仕事を効率的に回すためのポイントが書かれていた。読み返して実践したい。
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ワーキングマザー本。これもワーキングマザーの本を一通り読んで、一時保育や制度を使いながら1人目を育てて、2人目を産んだ今となっては、当たり前のことしか書いていない印象。
ただ、子連れ留学の推奨や、会社でコミュニケーションを円滑にするために「金曜は2時間早く来れるのでこの仕事終わらせます」「あと1時間で帰りますが、やることは他にありますか?」や仕事をやってもらったらお礼のメールを上司をCCに入れて送る、など小技を学べた。
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子育てに関する思い込みに対し、著者の異なる発想での提言が書かれている本。実践できることも多くわかりやすい実用書。
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【職場に貢献する意志を伝える】
大学3年生になれば就職活動が始まり自分自身に合った企業を探していく。そのなかでも特に女性は出産、育休について考えなくてはならない。育休はどのように取ればいいのか、その後私は企業に戻ることができるのか、育児と仕事の両立は可能なのか、そんな疑問を抱いている女性の方々には是非読んでいただきたい。
本書は、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さんによるものである。育児と仕事の調和プログラムarmo(アルモ)を開発し、400社に導入している。本書はチャプターが1〜34まであり、自分が興味のあるところだけを目次から抜き出すことができるため最短で必要な知識だけを手にすることができる。
女性にとって出産とは一大イベントであり、1番大変なことでもある。そこで必要となってくるものは「育休」である。しかし、育休を取ることを躊躇してしまう人が多いとよく聞く。それはなぜだろうか。例えば私はアルバイトのシフトを出してしまったが急遽、休みが必要になってしまった。そんな時、休みの連絡を入れることに少し躊躇してしまう。それは、日本独特の休みにくい雰囲気があるからである。店長が気持ちよく休みを受け入れてくれた時は一度もない。風邪をひいてしまい休みたいが、休みの連絡を入れるとまた何か言われそうでなかなか休みをくださいということができない。同じことではないだろうか。それは会社の規模によっても異なってくる。中小企業であれば社長との距離も近く、少しは言いやすいが、大企業になると休みをとれても自分が帰る場所がなくなっているかもしれない。そんな、危機的状況を打破する秘訣が本書にはたくさん詰まっている。今回は一つ紹介したい。
チャプター5の中に(p44)、職場に貢献する意志を伝えるという文がある。一生懸命仕事をこなし、これだけ周りの人よりも頑張っていますということを上司にアピールすることができれば、いざ育休を取ることになった時にあいつは誰よりも頑張っていた、育休も頑張ってくれと応援しサポートしてくれる。私生活でもそうである。ただ、休みが欲しい、お金が欲しい、けどもらえない。それはただのわがままである。高校時代から私は人の嫌がることや人よりも物事を少し多くやること心がけてきた。それは周りに認めてもらい、あいつだったら任せられる、あいつをサポートしたいと思ってもらうためである。本当に育休が欲しいのなら自分が精一杯頑張ることが近道なのかもしれない。
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1人目の復職後は、書いてあるほとんどのことをやろうとかなり頑張っていた。
育児も家事もどちらも中途半端になってしまう現実に、シナジーやバランスどころか、自分の健康と精神衛生を保つので精一杯。
2人目復職を前に読み直したけど、なんか息苦しくなってしまうのは何故だろう。自分に合った方法を、見つけていきたい。
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育休中に読了。
「飢餓感」があるから、仕事も家庭も頑張れる
という考え方が好きだと思った。
日中はがむしゃらに働いて、帰りの電車では
早く子供に会いたくて、抱きしめたくて、という感情になるのはわかる気がする。