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カードにより人狼、市民、騎士、占い師、多重人格が配役され、嘘の中から人狼を見破る心理戦”人狼ゲーム”。
社長の座を巡り人狼ゲームをすることになった主人公達。
まぁそんなに手に汗握る心理戦てほどでもなかった。無礼講とは言いつつもやっぱり派閥や普段持ってる感情は反映されますよねー 人間だもの。
「愚民は多数決で勝てない」って印象的。
装画:mieze
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以前テレビで放映していた人狼ゲームが面白くて、偶然本屋でこの本を見つけたので即買い。
思っていた以上に複雑な心理戦の裏切りが続き面白かった。
展開も二転三転して、最後も「えっ?」という展開。
簡単にみえて、簡単ではなかった人狼ゲーム。
やっぱり面白い。
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ブクログの献本企画に当選。
社長の遺言で残された社員たちが人狼ゲームを行い、次期社長の椅子を競い合う。ゲームを通じて、社内の闇や人間関係が明らかにされていく。
如何に無礼講とは言っても、その後の会社生活には支障が出てくるだろうし、ゲーム後の流れもちょっと出来すぎな感も否めないが、ゲームの駆け引きなどは面白かった。
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iOSアプリ「人狼ゲーム ~牢獄の悪夢~」の作者が書いた小説。
ブクログの献本企画をみて「おもしろそう」と思って、応募したら当選してしまったので読んでみました。
http://info.booklog.jp/?eid=652
実際の人狼ゲームには参加したことはないのですが、興味がってこの本を読んでみることはよい機会になりました。
ブクログの皆様、著者の鈴木様、プレゼントいただきありがとうございました。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4657288.html
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ブクログの献本に当たりました!これから読みます⭐
読了。
ライアーゲームの一つを切り取って本にした感じ。
こういう心理戦は、倒すべき敵がいると盛り上がるなー。
もう少しゲーム参加者人数を増やして、長期戦にした方がよかったかな。
ちょっと物足りない感じがしたし、深沢社長のオチも読めてた。
ただ、題材としては映画化向きだと思うので、
もし上演されたら見に行きたい。
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人狼ゲームには興味が元々あったが、とてもワクワクしながら読むことができた。また実際に人狼がしてみたくなった。
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ブクログの献本企画に当選しました。
私自身に人狼ゲームのプレイ経験はありません。せいぜいリプレイ動画を見たりする程度です。
とある会社の社長が死亡し遺言により人狼ゲームで新たな社長を決めることになります。
主人公の一之瀬は元々退職予定だったこともあり、あまり乗り気でないままゲームに参加します。
人狼ゲームといいつつも、社内の人間関係の清算に重きが置かれています。
いわゆる身内村なので途中途中で描かれるドラマパートも結構大事なんですね。
プレイヤーが8人のため、役職が本当に最低限なんです。
普段もっと多人数のリプレイ動画を見ているせいかちょっと物足りない気もしてしまいました。
ですが、人狼ゲームの入門としてはわかりやすいと思います。
正直、自分自身でこの本を買う、ということはなかったでしょうから、今回のキャンペーンに当選して本当に良かったと思います。
【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1618/ 】
に感想をアップしています。
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まるでカイジを読んでいるかのようなドキドキの心理戦。人間の醜い部分が上手く描かれている。人狼ゲームをプレイしてみたくなった。
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■あらすじ
とある会社の社長が亡くなった。
社長の遺言は、「人狼ゲームの勝者に社長の椅子を譲る」。
社員8名、本気の騙し合いが始まる!
■人狼ゲームとは
市民グループと人狼グループに分かれ、お互いを追放しあうゲーム。
配役は配られたカードで決まる。
市民になりすました人狼が最後まで残れば人狼の勝ち、人狼を見破り追放すれば市民の勝ち。
■感想
面白かったです。
ゲームのポイントがわかりやすく解説されていて、ゲーム未経験でも人狼探しを楽しめました。
また、ゲームの合間に登場人物達が見せるドラマも良かったです。
ちらりと入っていた色恋話には、にやにやしてしまいました。
人狼ゲームは様々な追加ルールによりどこまでも複雑になりますが、本作は簡単なルールのみで、ゲームの入門本としてもわかりやすかったです。ちょっとやってみたくなりました。
■めも
キャンペーンに当選しました。
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「結局のところ人というのは、自分がわからないことを恐れる生き物なんだよな」
人狼のアプリを作った人による小説。
メディアや評判によって投票先が狭められた場合、有権者は真に自由な投票ができなくなる”愚民は多数決で勝てない”。
影響力を持つ者が動くことで、自分の属するメンバーにプラスにもマイナスにもなりえることを説いた”裏切りの方程式”。
人狼をよりロジカルに遊ぶ様々な手法が学べて楽しかった。
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以前友人がはまっていた人狼ゲームの、公式ノベライズ。
裏の裏をかく攻防や心理戦が楽しかった。でも自分の頭が悪すぎるのかどうしてそういうことになるのか理解できなかった部分も多かったです。
小説としてはあんまりだったけど、人狼というゲームには興味が沸きました。
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最初は「うん? え? これで人狼やるん?」と思ったんだけど、すいすいと読めてしまうのは何の魔力か。
人狼ゲームと物語を組み合わせるこんな方法があるんだ。びっくりした。
面白かったです。
ただ・・・・・・登場人物紹介はも少し何とかするべきだったんじゃないかなぁ。
ほぼネタばれになっているw
まだ読んでいない人が居たら、登場人物紹介には目を通さない方がいいですw
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ものすごい心理戦!という訳ではないですが、人狼ゲームのとっかかりとしては面白い読み物だと思います。
途中挿絵で主人公目線の予想と現状も記載されており分り易いです。
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iPhoneやAndroid用の人狼ゲームサポートアプリを開発した著者による作品。
社長の亡くなった会社の後継を遺言で「人狼ゲーム」によって決めようというぶっ飛んだ設定もそうだが、全体的にガバガバな小説という感じ。
狼、多重人格、占い師、騎士が各1人の9人戦ということもあって、狼側の戦略が限られていたり、ゲームそのものよりも会社での人間関係の話ばかりで狼をあぶり出すようなジリジリとした感じがほとんどない。
人狼ゲームそのものの魅力を描き切れていないのが本当に痛い。残念。
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城殿は嫌な奴だったなぁ こんな人いるんだよ。一ノ瀬はオタク気質かと思ったらなかなかのリア充感がある。内容はライトな感じで読めますよ。