風光る ３５ （ｆｌｏｗｅｒｓフラワーコミックス） みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

大政奉還成る！！
坂本龍馬も甲子さんもまだ生きてる……。
てか、伊東甲子太郎って大政奉還後も生きてたのか。
その辺の前後関係がもはやぶっ飛んでます。

次巻、甲子太郎と龍馬が殺されるのかなー？
ってか、龍馬はやっぱり新撰組が殺すのかな！？

投稿元：

レビューを見る

切ないよー。二人の恋の先には、悲劇しか待ってないんだもの。分かってるけど、その上で笑い合う二人が美しくて。ほんと、一瞬で散ってしまう桜みたいな二人なのです。

投稿元：

レビューを見る

史実と創作作品化との距離感に違和感があるので特にあとがきは読みたくないが、伊東派が離脱してから以降の新選組の歴史をどう解釈するかは一応見届けておきたい。

投稿元：

レビューを見る

つまらなかった、というと大変語弊があるのだが、
思った以上に話が展開せず、要所を丁寧に描写されていた印象。
史実上あちらこちらでめぐるましく物語が動くところなので致し方ないが
薩長土あちこちに話が展開していき、新選組の印象が薄いように思えた。

この先どこまで史実通りに描かれるのか、
とすればどのあたりまで展開するのか、
事実が悲しいものが多いだけに複雑になりつつ、期待。

投稿元：

レビューを見る

幕末は話が込み合って理解が難しい…
歴史オンチの私はそろそろ限界だなぁ。

でも総司とセイの距離が縮まってきてるのが嬉しい。
史実から考えたら最後はやっぱり総司が先に逝っちゃうんだろうけど。
長く追っかけてる作品だから終わりが待ち遠しいような来ないで欲しいような…

投稿元：

レビューを見る

ついに私の年齢とおなじ巻数に（笑）
少女漫画にはちと難しい政治情勢ですが、あの時期に自分の命をかけて日本の未来を考えていた人々がいるという事実はやはり大事です。
しかも、皆、若いんだよね。
昔の人はしっかりしてたんだなー。

次巻あたりが、ついにあの事変でしょうかね。

投稿元：

レビューを見る

2014 4/6読了。
大政奉還がなり、新選組内の不満はすごいことに。
諸々の裏にいた坂本暗殺に本腰を入れて乗り出す・・・タイミングで沖田の体調がそこそこ回復していて・・・。
一方で御陵衛士側では土方暗殺に動かざるを得なくなり、斉藤がやることに・・・。

いろいろアツいあたりになってきた。続きも楽しみに。坂本はだれが殺すんだこれ。

投稿元：

レビューを見る

幕末新撰組大河恋愛漫画の35巻目。

大政奉還を中心とした新選組内外の騒動とと次の悲劇に向かっていく様子が描かれている巻です。
新たな隊士（相馬主計、野村利三郎）が加わり、京都以降の新選組に深くかかわるキーパーソンになると思います。
ただ、沖田と神谷の恋愛がメインなので、どこまで描くかはわかりませんが。

投稿元：

レビューを見る

この巻でついに大政奉還です。「風光る」の中で確実に時代がグイグイと動いています。世の中も動くけれど、新選組、御陵衛士も確実に動き始めているんだなぁ、と随所で感じます。総司亡き後の新選組を支えることとなる、野村利三郎、相馬主計の入隊はどういう意味を持つのだろう。風光るの着地点がますます見えなくなってきました。あぁ、セイちゃんと総司、このまま時を止めてしまいたい。

投稿元：

レビューを見る

3月25日発売の巻をここまで
買ってなかったのって
初めてかも…！

これは新刊で買い続けよう、
終わるまでと思ってたので。

ブックオフなどにあったかも
しれないなと。

投稿元：

レビューを見る

大政奉還の描かれ方
新撰組の視点ではこう見えるんだね。
坂本竜馬の物語は何度か読んでいたんだけど、
新撰組だと全然違う気分で読めるのが面白い
当たり前だけど、
起きたことは大政奉還で変わらないのに、
見る人、語る人、考える人
それぞれによって
全然見える形が違うんですよね。