紙の本
やや期待はずれ
2016/08/06 10:35
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投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは、よくできたキャラ設定、舞台設定がすきだったのだが、本作は、喫茶店外のコンテスト会場となっていることで、前作まで描かれていた人間関係や京都という町の景色などとは異なる作品となってしまい、魅力半減という感じ。
ただ作品としては、こなれてきた感じで読みやすくなっている。
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投稿者:おめが - この投稿者のレビュー一覧を見る
タレーランシリーズ初の長編でした。
長編だけどとても読みやすく短時間で読める作品!!
もう少し恋愛を絡めてもいいかな、なんて思います。
紙の本
息切れ?
2015/12/16 00:02
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
関西バリスタ退会に出場した美里が、異物混入事件に巻き込まれる。過去の2作に比べると、最もミステリ色が強いと思うのだが、そこに重点を置きすぎて、美里以外の人物像が希薄。長編にしては中だるみも感じ、3作目で息切れか。
紙の本
シリーズ初長編
2015/08/14 09:13
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投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品の1巻、2巻は短編が続くものだったが、3巻を迎えたこの巻は、1冊ずっと同じ場所で起きた事件だった。それが新鮮だった。それぞれの人間模様が読んでいて面白かった。
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2014/3/25 Amazonより届く。
2017/2/17〜2/20
3年ぶりのタレーランシリーズ。最初少し設定を忘れていたが、読み進めるにつれ、作品の世界観を取り戻した。憧れていたバリスタコンペティションに出場する美星。2年前に混入事件が起きたため2年ぶりに再開された大会で、無事決勝に進出するも、決勝の場で再び混入事件が発生する。犯人を見つけることになった美星であるが....
まあ、こういう作品はキャラが立っていれば、そこそこ満足であるが、最後の展開はライトミステリとは思えないほどの見事さ。4も楽しみである。
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KBC大会の話。
美星バリスタの腕と頭がフル稼働。
どの大会と言わずとも、人間関係の泥沼は避けたいものです。
欲と執念が渦巻く巻でした。
それはそうと、美星さんとアオヤマさんはいつになったら進展するのか…。
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今回は美星さんがバリスタコンペティションに出る
話ですが,例によって事件に巻き込まれます.
基本的にこういう謎ときものは好きですが,
このシリーズは謎がちょっと強引な印象があります.
それでいいのか,と言いたくなる部分もあります.
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珈琲とライトノベルって感じで一冊目から実は読んでいる本の最新作ってことでつい購入しちゃいましたが・・・・
う~む先日読んでいたバリスタという漫画そのものの部分もあり、なんとなく内容が微妙な気もする。そして、美星さんの決め台詞「よく挽けました」がなかったことが・・・どうせだから、それをどっかでやってほしかった・・・笑
でも、混じりけのない心、豆、おいしくなーれと思う純粋な心・・・素敵です。おいしいコーヒーが飲みたくなりますね笑
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前作がとても良かったので今回もかなり期待したのだけど、うーん。
犯人も途中でわかったし、色々予想がつく展開でちょっと残念。
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珈琲をテーマにした謎解きでシリーズ化するのは早々にネタが尽きるだろうなと危惧した通り、無理矢理感が強いストーリーとなっていて残念。
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シリーズを通しての深い謎は健在でした。
しかし、今回はちょっと分かり難かった。(まぁ、その分読みがいがある)
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人気シリーズ3作目
ん~なんかこう…違うような…
前作の記憶が曖昧だけど、長編はダメな気がするし、徐々に劣化してる気が…
とりあえず美星とアオヤマどうにかしてほしい
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前2作よりも、小説としての完成度が上がっていて、読みやすい。
でも、やっぱり美星さんには、短篇で幾つも謎を解いて欲しい。
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人間のどろどろした嫉妬って嫌だなあ
心を落ち着けてコーヒーをいれる、これだけでいいのにね。
しかしミスリードを誘う手口に飽きてきちゃったりして
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今回は長編。
登場人物が多くて、なかなか覚えられなかった。
今回の舞台、マンガ「バリスタ」を思い出した。
「切間美星」の漢字の説明が微妙。