ふしぎなふしぎなまほうの木 さわってごらん！ みんなのレビュー

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いっぽんの木。かれているのかな？　でもこすってみると…あ、はっぱがでてきた！　もっと こすると…。
読むだけじゃなくて、さわったりゆすったりして楽しむ絵本。しかけがあるわけじゃないのに、ページをめくった時に驚きと喜びがある本。読んでもらわないとこの楽しさはわからないかもね。

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山梨県のラジオで紹介されて、この絵本を知った。
さわったり 、たたいたり子供と読む側の体験型コミュニケーションが測れる絵本で木、の成長を感じられる。
読み聞かせにもぴったりだと思う！
特に少人数の読み聞かせにまず選び、お子さんの反応を見たい。

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[墨田区図書館]

「葉にふれると1枚だった葉っぱが4枚に増える」などの前評判を読んで、てっきりこすることで色が変わったり浮き出たりするような仕掛けのある絵本かと思ったら、単にそのような言葉かけをされながらめくるたびに、描かれる絵が変化していくという手法の絵本だった。

ただ、正直モノを手にして半分がっかりしながら幼稚園生の子に読んであげると、どこまで理解しているのか、いやちゃんとそのもの自体が変化しているわけではないと理解出来ているだろうけど嬉しそうに楽しそうに指示通りページをさすったりするので、

多少は小二の息子も反応するかと気を取り直して読み聞かせると、なんと結構その気になってページをさするさする！……正直意外だった。

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読み聞かせする人の技量にもよるのかもしれないけど、
子どもたちを引き込む楽しい絵本。
一本の裸の木に、葉がついて、もっとさわって・・・！

単純な展開のようで、みんなで盛り上がれる。参加型読み聞かせ絵本。

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こすって、ゆらして、あたためて・・・。一本の木をさわると、ページをめくるごとにあっと驚く変化が起こります。
まるで自分が魔法を使っているかのようで、色鮮やかな本の世界に引き込まれていきます。
家庭や学校での読みきかせにおすすめで、お子さんに語りかけながら一緒に楽しめる本です。

ペンネーム：はなきんたんぽぽ

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木を優しく撫でたりゆすったり，ページをめくると次々変わっていく木の様子．読みながら育てているかのよう．

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おひるねの時間になんだか寝れない子
ちょっとさみしくなって泣いている子
ドキドキ緊張している子
そんな子と一緒に、おひざでゆったり。

2人でも。3人でも。
読み聞かせには向かないけれど、
ぱぁっと笑顔になる本。

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図書館の本。2歳の娘が何度も読んでと言った。コラージュの絵で、さわったり声をかけたりさせてページをめくると木が成長したり天候がかわったり小動物が訪れたりする。