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地図が隠した「暗号」(講談社+α文庫)

地図が隠した「暗号」 みんなのレビュー

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紙の本

読後は思わず地図を見たくなってしまう本

2014/06/07 20:17

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たきぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の今尾氏は地図研究家で、地図や鉄道に関係する書籍を数多く出されているようだ。

この本は、地図に遺された「暗号」から、昔の人達の営みや歴史を解読しようという趣旨で書かれている(特に前半のあたり)。たとえば、田舎なのに不自然と残る一直線の路は古代の官道だったとか、山間部の廃村の見つけ方など、思わず地図を片手に確かめてみたくなる。

後半は地図にまつわるウンチク話が多く、こちらもなかなか面白い。たとえば三角点の設置基準など、初心者が何となく思い込んでいたことなどを見事に正してくれる。著者の地図に対する深い愛情を感じさせてくれる本だ。

本書では、京都二条城について興味深い話が書いてあったので、さわりだけご紹介。
たとえばGoogleマップなどで、二条城の周囲を見てみよう。すると、二条城の東側を南北に貫く堀川通に比べて、二条城は少し時計方向に傾いて築かれていることに気が付く。その傾きはなぜだろうか? ヒントは、何を基準にして平安京と二条城がそれぞれ築かれたのか、ということで、答えは本書(228ページあたり)にてご確認を。

あと、各国の地図記号の紹介などでは、手書きの絵が挿絵に使われている。これが味わい深くてなかなか良い。

読後は思わず地図を見たくなるにちがいない本だ。

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