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行動科学の観点から、良い行動を促して習慣づけるためのポイントを解説。なるほどなぁと思いつつ、どうやって最初の一歩をしようか思案中。
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https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761269869 ,
http://www.will-pm.jp/
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子どもによい習慣を身につけさせ、悪い習慣をやめさせるための、行動科学を用いたマネジメント方法。10歳までのお子さんをもつ親御さんには、とてもお薦め。子どもへのよい習慣づけは、親の側にも根気がいることもよく理解できた。まだ素直な小さい子の指導だけでなく、自分で自分を律したいという大人にも、とても効果的だと感じる。
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親が子供に正しいやり方を示して、良い行動をいかに無理なく習慣化させてあげるかについて、具体例を使って分りやすく解説されてました。
p.50 「決まった時間に決まった場所で」まずは親子で一緒になってやる。
→ 子どもが頑張っているところを親が支えられる場所・時間で毎日続けてやることが大事よね。
p.145「まずは10分。これを確実に続けましょう。」
→ 10分でも1年やれば60時間、10年やれば600時間!!
p.131 さらに成功体験を本人にはっきり認識させるためにおすすめなのが「ヒーローインタビュー」。
→ 子どもが上手く出来たら「何が成功の秘訣だったのか」間髪入れずにインタビューしよう!
p.72 「ガニェの9教授事象」が教える際のポイント
→ 9つあってすぐには覚えられない。常に引き出せるように紙1枚にサマリしておこう!
p.86 習い事は「“子どもたちが「成功体験」を積めるところ”あるいは、“気分転換できる場所”であってほしい」
→ 楽しむのが一番!
p.197 もしも余裕があれば「フォニックス」を学ばせるのがおすすめです。
→ フォニックスとは英語の音と文字の関係の規則性をルール化したもので、覚えることで知らない英単語でも類推して読んだり、聞いた音から書くことができるようになる学習方法のことだそうです。知らなかった。
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日々、子供を叱りつけている自分の改善点を見出せた。ただし、改善にら行動を伴わなければならない、苦難の道は続く。
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続けるための行動心理学の観点で書かれています。基本的ですが、ちょっとした工夫が書き綴られていてためになります。