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いつもプログを読ませていただいているマロン先生こと栗田正行さんの
新著を読ませていただきました。
普段、先生たちと一緒に仕事をしていますが
ここまで時間を意識したり、効率を考えてみえる先生と会ったことがありません。
栗田さんがこの本の中でも書かれていますが、
効率的・効果的に働くためのスキルを身につけることなく
先生になる方が多いということも一因だと思います。
2~3年民間経験をしてから先生になってもらうか
3年間ぐらいは担任をやらず、
効率的な仕事の仕方を学んだり、事務方をやるというのも
一つの手かと自分は思っています。
ただ現状の先生たちには栗田さんが書かれたこの本のような
すぐに使える方法を教えてくれるものはありがたいと思います。
自分も読んでいてとっても使えそうだと思いました。
いくつかあげると
○TIMEの法則
○自己優先よりも他己優先のルール
○即メモ習慣
○やらないことリスト作り
○自分のクセ、傾向をつかむ
栗田さんが色々な本を読んで得た知識や
実際の学校での経験から編み出された考えなので
現実的でとっても分かりやすいなぁ~と思いました。
さっそくいくつかやってみたいと思います!!
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まとまってない印象。
書く、伝えるということを考えさせられる一冊でもあった。
つまみ食い読みを3回してもあまり伝わってこなかった。
お茶とお菓子には気をつけようと思った。
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中堅の私は、だいたい似たようなことをしていますが、改めて時間管理の大切さを学びました。
初任者の先生は時間の使い方が上手ではないので、本書も参考になるのでは。
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http://www.toyokan.co.jp/book/b165868.html ,
http://ameblo.jp/masayukikurita831/
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情報の集合体のような本。
それを組み合わせてどう運用するかを筆者のやり方を伝えてくれていて参考になった。
筆者が思ったより若いので驚き。
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教員→料理人→塾講→教員の道を歩んできた筆者の時短術。
前半には、ちょっとマネしたい技があったので、さっそく活用している。
後半は、初任者にとっては役にたつかな?という内容だった。
まぁ、1冊に1技あったらいいほうだってこの筆者も言っているし、そういう意味では悪くなかった。
勤務校の研究図書で読んだ本。
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何がいいって「忙しいからつまみ食いで読みなさい」から始まるところ。心がそれだけで鷲掴み。だって、忙しいから、わらをも掴む気持ちでこの本を手にとったんだもの。
内容は、特別すごく新しい内容ではない。もっと若い時、初任校のころに読みたかったなぁ、若い後輩に読ませたいなぁ。「忙しい時期を作らない」「できることから」「完璧を目指さない」、小さな積み重ねなんだけれど、そうやって「~時には家にいる」のラインをしっかり自分で引けることがいかに大事か。
いや、重ね重ね、若いときに読みたかった。