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2014年2月末刊行で3月8日のサインあり。
かつて雑誌『数理科学』の表紙を飾った挿絵を集め(1969〜1980年)、ひとことずつふりかえったコメントを添えたもの。40年以上前の仕事なんて、ある意味黒歴史。それを解説するなんて楽ではないはず。いいわけめいたものがふえてしまったと自省の弁あり。
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120枚の絵に文章をつけたもの。さすがに理系の本の表紙だけあって、説明を読んでもさっぱり分からない物もあり、頭を悩ませながらも楽しかったです。
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考えて表現することができる、ということが素晴らしいと思う。
安野さんの絵は頭の普段使わないところを刺激される気がしてとても面白い。
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月イチ絵本。
本屋でなんとなく面白そうだったので購入。
帰って読んでみたら・・・
アレ?なんだコリャ。
つまらんなあと。
そんなに絵に面白味があるわけでもないし、絵の下に書いてある解説がこれまたいちいちしつこい。
面白味もない文章。
でもまあせっかくだからと最後まで読む。
最後まで読んでやっとこの絵本が「数理科学」という雑誌の表紙を集めたものだとわかった。
ほほう。
そういうことか。
なるほど。
それがわかって再度最初からパラパラ読むと、一度目より面白いかもと。
と言ってもそんなに面白くないですけど(笑)
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こうして見ると・・・色々描かれているんだなぁと・・・すっげえ・・・
緻密にして変幻自在、全ての学問への造詣が深さによる説得力に平れ伏すばかり