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疲れが抜けにくくなる年齢になってきたので興味を持って読んだ。
睡眠3時間前までに食事を終了するなど平日は難しいような事もあったが出来るものをしようと思った。
特にぬるめのお湯にゆっくりつかって心身の疲れをほぐすと言うのは実行したいと思った。
また緊張を乗り越えるちょっとしたコツとして、「逃げるか戦う」の反応でノルアドレナリンが活性化することで交感神経が活性化して緊張状態になるので、少しだけ「逃げる」反応を入れ気持ちを楽にする。と言うのはなるほど思った。
また休日も一日中ダラダラしたり、いつもよりも2時か二条遅く起きるのはかえって悪いと言う事が分かったのもよかった。
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目新しいことは特に書かれていませんが、疲れを抜くための方法が、コンパクトにたくさん掲載されています。
何となく把握していることを、科学的に簡潔に説明してくれている、そんな印象も受けました。
個人的には、最近、睡眠が不足しがちなので、「そこを何とかしなきゃ」と、改めて思いました。
その他については、概ね実践できていると思います。
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◯市立図書館より。
◯休日の過ごし方が、「寝る」か「外出して遊ぶ」かしかなく、いままでそれで不都合がなかったのだが、最近になってなんとなく「休日に終日遊び回っても、楽しいけど翌週疲れるな…」とか、「ごろごろするだけでは余計疲れるな」思うことが増え、「ごろ寝以外の休養の取り方を知りたいな」と思った。
◯この本にはわたしの知りたいことはあまり書いていなかった。しかし、この悩みは老化への階段を登り始めた人間には共通の悩みだと思うので、もう少しいろいろ探してみたい。