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書いてあることには、これといって真新しさは見受けられませんでしたが、ただ 「たった一度の人生を、何をして生きていきたいのか」 というありふれたフレーズをあらためて見て、自分に置き換えて考えるキッカケになったのは収穫でした。
あとは、永川 優樹さんという方を初めて知るキッカケになったことも収穫でした。
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「自由に生きるにはどうしたらいいか?」というヒントが書かれている本。
この本を読んでいると,自分をいかに固定観念の中に閉じ込めてきたかがよく分かる。
「常識にとらわれてはいけない」
一度しかない人生。しっかりエンジョイできるよう,この本をヒントにやっていきたいと思う。
勉強になりました!
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●ドリームキラー(夢を殺す人)はあなたの現状だけを見て評価するため、あなたの未来の可能性を高めてはくれません。
●人間が変わる方法は3つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。by大前研一氏
●パートナーを蔑ろにして自滅する人は多いのです。パートナーがドリームキラーになってしまった場合は、焦らずじっくりと話し合うことで、お互いの方向性を修正することが大切です。夫婦揃って同じ方向を見ることは、とても大事なことなのです。
●自信がないというのは、自己否定という思い込みを「持っている」状態を指す。自己否定は単なる思い込み、自己否定は「自分で選んでいる」ことに気づいていない人がほとんど。過去と未来を勝手に連結して自分を貶めるのはやめましょう。あなたは、自信がないのではなく、自己否定を持っているだけ。だからこそ、その自己否定を手放して、「普通」の状態になることが大切なのです。
●多くの人が変われないと思っています。それは、変われないのではなく、変わるための苦痛よりも変わらないことで得られる快感を選んでいるからです。変化はある意味では苦痛です。保証がありません。by青木仁志氏
●なんの関連性もないところに、強引に関係性を作っているのは、そう思い込んでいる本人の「意識」だけなのです。この、意識と出来事の間にスペースができることを「冷静になる」ともいいます。スペースができると人間は視野が広くなり、リラックスできます。どんなことも緊張して力むほどうまくいかないですし、リラックスしていつもどおりの自分でやればうまくいくものです。
●したい人10000人、始める人100人、続ける人1人 by中谷彰宏氏
●大きな決断をして成功する人は、決断をする前に、ありとあらゆる努力を積み重ね、決断が「勝負」にならないように下準備をしているのです。大胆と無謀は違います。決断と無計画も違います。他人が気づくまでの、誰も見ていない場所での努力が大切なのです。勝負をするという精神状態にあるということは、準備がまだ不足していることを意味すると思ってください。十分な準備ができているとき、僕たちは「勝負」などする必要がないのです。正しい決断、判断をすればいい。それだけのことです。
●「自分」を一番大切にできない人は他人を大切にすることができない。
●あなたの仕事に対する取り組み方が、仕事をつまらなく見せているだけ。とりあえず流されていたら、今より数年後の自分のほうが怖い。
●飲み会には「投資的飲み会」「消費的飲み会」「浪費的飲み会」がある。新たな出会いや繋がりがあり、自分を高めてくれるような飲み会は「投資的飲み会」。時間もお金も無駄にならないばかりか、参加することによって自分が進化する、素晴らしい場。
●「普通」を求めると、だんだん動けなくなってくる。「普通」という場合、完全に他者を基準としています。「普通に暮らせるぐらいのお金があればいい」と���う考え方をしていると、かならずお金に振り回されることになります。
●何かを「する」と決めたときには、必ずセットで「しないこと」も決める。生き方に「軸」を作るという意味においても、現実的な時間管理としても大事なこと。21世紀の日本にはモノも情報も溢れかえっている。だからこそ、「やらない」「もたない」を定義していくことで、逆に「やる」「もつ」が先鋭化され、クリアに見えてくる。
●「~できない」を「~しない」に言い換えると、あなたの本当の意思が見えてきます。「できない」という言葉を使う一番の問題は「本当はそうしたいのに、自分ではどうすることもできない大いなる力に阻まれている。よって自分に非はない。」「本当はそうしたいのに、まったく制御できない大いなる意志のようなものが作用して、やりたいことをできないように強制している。よって自分に非はない。」という安心感を得ようとしていることです。「できない」という表現を使うことは、自分の人生をぬるま湯に浸かったようなものにしてしまいます。
●習慣化の大敵は、習慣化に失敗した自分を責めてしまい、自分を嫌いになること。習慣化には時間がかかる。潜在意識側の自分が「その気」になるのには3週間から1ヶ月くらいの時間を要するのです。そこで、習慣化の初期段階では、とにかく簡単なレベルのことを1つ、続けることに集中してください。
●憧れる人のライフスタイルを自分のライフスタイルに採り入れて、TTP(徹底的にパクる)をしてみると、徐々に自分の生活が変化し始めます。憧れの人に近づくというのは快感ですから、自然にコンフォートゾーンが移動してしまうのです。
●何もない空間にこそ、脳がクリエイティブなイメージを作り出してくれるのです。インプットの量を意識的に減らしていく空白の時間をもつことで、インプットに対する飢餓感が生まれます。それがインプットの質を高めます。そしてインプットの質が高まることで、アウトプットに対する積極性が生まれ、アウトプットのクオリティも高まっていくのです。
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やり始める前の意識や決めること、
自分はそれでいいのかと問われる感じ、
続けるための方法が全3章、29つに渡って書かれている。
メモすること内容があって、学ぶことがあった一冊。ブックオフで218円だったけど、お買い得だったなと思った。
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書き手がブロガーの方のようなので、何とも言えないが、残った言葉が「自分だけの「軸」に従うことに徹する。」ということかな…。自分軸=認識と行動が一致すること。。。
これは生きていく中で大事なことだと思った。
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好き勝手なことをしていると勝手にめぐまれる。
中途半端にやるのではなく、誰もがやったことがないようなプロ顔負けの水準を目指して突き進む。
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自分軸を作るというのは、目指す自分、つまり自分の意識に向かってひたむきに行動していくこと
自分軸に従って正しいことをし、がむしゃらに結果を出す
自由に生きるということは、平均値と決別することでもある
大きな決断をして成功する人は、決断する前にありとあらゆる努力を積み重ね、決断が勝負にならないように下準備をしている
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したい人10000人、始める人100人、続ける人1人。
友だちを会わなければできることは山のようにある。
時間は命。
飲み会はアルコールへの依存症が開催の主な理由。
人に決められて生きていないか。
普通に暮らせるぐらいのお金、と考えるとお金に振り回される。自分で生活を決める必要がある。人に決めさせない。
好き勝手にやるのは、中途半端ではなく誰もやったことがないレベルまでやること。
何かを辞めなければ、新しいことは始められない。
いつも通り、は安心である。コンフォートゾーン。
サッカーでホームが有利なのは、応援だけでなく日常がいつも通りだから。
なりたい自分、のコンフォートゾーンをアリアリと想像する。理想のコンフォートゾーンを疑似体験する機会を増やす。
引っ越しは20%増しの予算で。廻りがコンフォートゾーンに近づけてくれる。コンフォートゾーンの移動が自動的にできる。個性が合う町。
引っ越しは片付けるチャンス。
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立花さん(@ttachi)より御献本。
1作目の「ノマドワーカーという生き方」が独立前後に自分がやってきた工夫を紹介する「ハウツー本」だとすると、こちらは仕事観や思想信条にちかい「自己啓発本」。
どっちが良いか悪いというわけではなく、2冊併せて読むと「立花メソッド」が思想面でもテクニック面でもよくわかるという感じかな。
本の感想ではないけど、立花さんの凄いところは「コツコツ積み上げるのが得意」な上に「圧倒的な行動量」でそれを行う点にあると思う。インプット量もアウトプット量も全く敵う気がしない、圧巻の一言。
フォトリしかり、親指シフトしかり。苦労しながらそれらをマスターして、それらを駆使して沢山本を読んで沢山アウトプットをする。それが良いか悪いかは問題では無く、やりたいと思っても、そういうことを本当にやっている人は凄く珍しい。
更に言えば、それらのインプットとアウトプットは今では講演者として、著者としての成果に繋がっているわけだから、少なくとも「意味はあった」。本に書かれている内容は勿論参考になることが多いのだけど、それ以上に僕はその立花岳志の「やると決めたらトコトン突き進む」姿にこそ学ぶべき点は多いと感じている。
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?ドリームキラーとは付き合う必要はない。
→夢をかなえることを邪魔する人、自分の説明不足からドリームキラーになってしまう
周辺の人もいる
?自信がないというのは、自己否定という思い込みを持っている状態を指す
?大きな決断をして成功する人は、、決断をする前にありとあらゆる努力を積み重ね、決断 が勝負にならないようにした準備をしている。
?何も考えていないという楽な選択肢の代償は、あなた自身の人生を放棄するという
とてつもなく大きな致命的なものと意識せよ
自分を一番大切にすることができない人は、他人を大切にすることはできない。
?自由になりたいだけならきっと失敗する
一流の会社に勤めるよりも大好きなことをやる自由から、結果を得る
?やりたいことがあるなら、やめることも決めなさい
→何かを吸収するとき、予約済の24時間から何か1時間を庵インストールし、その代 わ りにやりたいことをインストールしなければばらないのだが、ほとんどの人は削除 せずに 詰め込もうとする。
?すべての結果は自分の意志で招いている
〜できないを〜しないに置き換えると自分の本当の意思が見えてくる
?人生を楽しみ続けるために慣れを捨てる
何か新しいことに挑戦し、人生を大きく方向転換するには、自分のコンフォートゾーン を帰る以外に方法はない
?習慣化には時間がかかる。
潜在意識の自分がやる気になるには、3週間から1か月間の時間を要する
?夢は書き出すと結構手に入る
ぼんやりと頭の中にあるイメージを言葉という現実の形にすることで、自分に今必要な 情報がどんどん集まってくる。
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ようやく読み終えました。
フリーランスであろうとなかろうと、今この時を充実して生きるための考え方と取るべき行動を教えてくれる本。昨年から受講させていただいてきたNSLセミナーと、その中で紹介されていた様々な本のコアの部分をギュッと濃縮した良書。
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ブログをずっと購読している立花さんの本。4年前に発行されたものだけど、内容は全然古くなっていない。フリーランスになるつもりがない人でも、会社員としての将来を考えたときに有用なことがたくさん書かれている。習慣化や物事の優先順位付けなど、すぐに実践できることなので、今日から一つずつ意識していきたいと思う。
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[関連リンク]
やるべきことと好きなことを完全一致させる6つのコツ〜書評:サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法by立花岳志〜 | jMatsuzaki: http://jmatsuzaki.com/archives/13378