紙の本
起業する覚悟を問う
2016/03/27 18:02
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投稿者:のな - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が今まで出会ってきた人の考え方や経験をもとに、読者に起業する覚悟を身につけるように促す。入門編と共に読むことをお勧めします。
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ビジネスを持つことの必要さ。ネットワークビジネスを押してくるのは時代の背景か、なにかの裏があると感じるけど、他は至極真理をついている。
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大ベストセラー「金持ち父さん」シリーズの最新刊。
法人化のメリットであるとか、5つの投資家分類であるとか、資産形成、投資、起業に関わるアドバイスが随所に盛り込まれている。
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実践編として、給与所得を不労所得・ポートフォリオ所得に変えるにはという核心にせまるが、果たして実践可能?
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自分のビジネスを持つことについて学ぶ本。
凡人でもビジネスを持てそうな気がするし、ビジネスを実際に持ちたくなる。
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LMA 1st class用
メンタルの大切さ
次に買う本
24〜
23 適格投資家の定義
アメリカの人口は2億5千万人
21 3つのE
教育、経験、有り余るお金 excess cash
20 各投資家の説明
17 究極の投資家は、株式を買うのではなく、売る側
投資の外側ではなく、内側にいる人間
★15 アイデア を大きな富に変えるために大事なのは、知力ではなく、精神の力
14 偉大なるアイデアを持ってるひとはたくさんいるが、富を持っているひとはごくわずか。
★13 お金を作り出すプロセスは、物理的なプロセスというより、精神的なプロセス
★12 90:10の謎を解くのに必要なこと
11 投資家には、資産を買う投資家と、作り出す投資家がいる。
10%の投資家になりたければ、両方の投資家になる必要がある
高額な土地を買うのは、自分ではなく、自分のビジネス
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・アイデアを資産に変える方法を教えてくれる時、金持ち父さんは「たくさんの人が きみにはそんなことはできない」と言ってくるだろう。きみのすばらしいアイデアを殺す最大
の敵は、考え方がせまく、限られた想像力しか持っていない人たちだ。そういう人は「あなたにそれができないからではなく、彼らにできないから」だ。
・偉大なる精神は、しばしば凡庸なる頭脳からの激しい抵抗に遭遇してきた。byアインシュタイン
・リーダーの役割とは?
夢を追う人・・・会社の使命に焦点を合わせ続けなければいけない。
チアリーダー・・・チーム一丸となってビジネスの成功と使命達成に向かって全力で突き進むように激励し続けなければならない。
現場監督・・・最終的な使命につねに焦点を合わせながら、ここぞという時には断固とした行動を起こすことができる非凡な能力が求められる。
・BIトライアングルは、一つの共通した使命に向けて働く複数のシステムが集まってできた強力な一つのシステムを表している。お金はいつも、経営がうまくいっているところに集まる。BIトライアングルの5レベル(キャッシュフロー、コミュニケーション、システム、法律、製品)の管理機能のうちどれか一つでも弱いと、会社自体が弱くなる。管理がまだ徹底していなくてそれを強化できないという場合は、投資から手を引くのが一番いい。
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成功する人は欠点を見つけ、それを長所に変える。
企業家精神を持つことでお金がなくても金持ちになれると説いている。
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なぜBになることを勧めるか。それはインサイド投資家として、ある程度、経営上のコントロールを持てるから。
金持ち父さんは、船を持つことを夢見る前に、会計士や弁護士を集めて、自分のビジネスのためだけに働く
p118 ●チームにも強い弱いがある
あなたのチームで、会社の株式を公開した経験のある人はだれですか?あなたたちは無給でも、あるいはサラリーを半分に減らしてでも、喜んで働く気がありますか?
p123 ●リーダーの役割とは何か
夢を追う人、チアリーダー、そして現場監督
p162 「成功の秘訣は怠け者になることだ。何でもかんでも自分でしようとすればするほど、稼げるお金は減っていく」
p169 第八章が為になる
p187
売上総利益率= (売上高-売上原価)÷売上高
営業利益率= EBIT÷売上高
営業レバレッジ=貢献利益 (売上総利益-変動費)÷固定費
財務レバレッジ=使用総資本 (有利子負債+株主資本)÷株主資本
総レバレッジ=営業レバレッジ×財務レバレッジ
経営状態がよく、堅実な経営をしているアメリカの企業あでは、一般的に総レバレッジは5以下を維持している。
負債比率=総負債÷総株主資本
大部分の企業は1以下にとどめようと努力する。一般的に言うと、負債比率が低い方が、その企業の財務はより堅実だ。
当座比率=当座資産÷流動負債
流動比率=流動資産÷流動負債流動比率が2、当座比率が1であれば、かなり良好な状態と言える。
株主資本利益率=純利益÷株主資本
p191 ●不動産投資の財務比率
金持ち父さんにとって、不動産に関する財務比率のなかで最も重要だったのは、利益として戻ってくるキャッシュフローの、キャッシュ・オン・キャッシュ・リターン (自己資本収益率)だった。
自己資本収益率=現金回収額÷自己資本
p192 ●デューデリジェンス
「デューデリジェンス」は、ファイナンシャル・リテラシーの中で最も重要な言葉の一つ。
「対象が企業であれ、不動産であれ、株主であれ、社債であれ、どんな投資に関してもデューデリジェンスがすばやくできるようきなれば、キャッシュフローや売買益を生む可能性が最も高く、しかも最も安全な投資先をうまく見つけられるようになる」
購入を考えてる不動産について疑問があった場合、私はたいてい専門家に相談する。そして、弁護士や会計士にその取引を再検討してもらう。
●デューデリジェンスのチェックリスト
1.支払済家賃の日付を明記した現況賃料収入表
2.預り保証金リスト
3.ローン支払状況報告書
4.動産リスト
5.見取り図
6.保険契約、保険代理店
7.メンテナンス契約
8.賃借人情報-賃貸借契約、賃借人台帳、申込書、煙感知機の有無
9.電気・ガス・水道などの業者リスト (口座番号を含む)
10.物件の構造に関わる改築の記録
11.測量・工事関連書類
12.手数料契約
13.賃貸および売却条件一覧表
14.地役権 (他人の土地の通行権など)契約
15.開発計画書-設計図と仕様、現況の建築図・構造図・機械図・電気配線図・土木図を含む
16.その不動産の開発に影響を与える、政府発行の開発許可書や地区指定による制限
17.管理契約
18.税金の納付書と固定資産税計算書
19.公共料金請求書
20.その不動産に関わる金銭の受取と支払の記録
21.過去五年間にわたる、その不動産に関わる資本的支出の支払記録
22.依頼日から二年前までさかのぼった、その不動産に関する収支報告書
23.その不動産に関する財務諸表と州税・連邦税の確定申告書
24.シロアリ調査の結果を示した文書と、買い手に納得のいくその内容
25.そのほか、その不動産の所有・運用・管理に必要、または役に立つと思われる記録や書類で、売主が所有あるいは管理しているものすべて
26.市場調査と地域調査
27.建築予算あるいは費用の実績
28.借家人の身元を記録したもの、あるいは調査結果
29.建築指図書ファイル
30.業務上の金銭の出入がわかる二年分の銀行取引記録
31.物件の占有期間の証明書
32.権原要約書 (所有権・使用権の移動を要約した書類)
33.有効期間内のすべての保証 (書)のコピー
34.土地環境簡易診断 (そのようなシステムがある場合)
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基本的なエッセンスは「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 」と同じ。
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金持ち父さんシリーズ、入門→上級という形で読み進めました。今までのシリーズで語られた内容を、主人公が20代〜40代で行ったことが綴られていた。
お金のためにはたらくのではなく、お金に働いてもらう
農業→工業→web社会で時代の変化はあるものの、それに対応する術を磨くべし。
コインの裏と表
税金の考えかた
事業をもったら、少なく稼いで、多く支払うか
具体的な知識についてはFPの勉強を通じて学習すべしと考えた。
思ったことは、日本の税制度とアメリカの税制度では似ているところもいくつか存在するところ。
一方ちがいは年金や医療保険についてだと考えた。
日本はそう考えると社会保険の負担がやはり大きいと思った。
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金持ちになる方法。
会社作って節税しまくって大金持ちを目指そうと書いてあります。
しかし小金持ちとかFIRE目指すのであればそこまでやる必要ないかなと感じました。
ただ、法人という箱を作っておいて一歩踏み出してみたくなりました。
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究極の投資家への手引き書。本書は筆者の主張の上での、定格投資家・専門投資家・洗練された投資家・インサイド投資家・究極の投資家の区分を説明し、その上で最終的には究極の投資家を目指すことを推奨する。究極の投資家とは、企業外部から株を売買して稼ぎを得るのではなく、自ら起業して株を売る側の人間になるというもの。確かに一朝一夕に到達できる境地ではない。しかし、変化の激しい時代とされる現代、時流を掴めば、以前に比べて短期間で資産を形成するチャンスがあることを考えると、挑戦する価値がある気がしてくる。
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セールスとマーケティングの違い
セールスは人間が一対一で行う。
マーケティングはシステムを媒介として行わられるセールス