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hontoレビュー

辺境の老騎士 1

辺境の老騎士 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
22 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

古き良き正統派ファンタジー

2016/04/02 00:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いぶし銀、男前、強きをくじき弱気を助く主人公のいるファンタジーはやはりいいものだ。
自分の行動と力に責任を持つ歴戦の勇士バルドの姿は男なら誰もがあこがれる理想の老後の一つと思う。
彼ぐらい強く生き抜きたいものだ。

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紙の本

個性がない

2014/03/21 15:58

4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

極端に台詞が少なく、考え方が見えないため、いまいちキャラクターに個性がない
年寄りといいつつ取り立ててピンチにもならず、結局俺ツエー系なのか・・・
つまらなくはないが、ひきつけるものがない
もう少し何がしかのアクセントが欲しかった

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2014/09/07 18:33

投稿元:ブクログ

老騎士バルド・ローエンが死に場所を探して旅するファンタジー。
各話旅の過程と美味しそうな料理1品が出てくる。死に場所を探すと言っても暗い雰囲気はなく、民に慕われた人情味ある騎士なので人助けもしつつ旅して行く。
この世界の食べ物描写が美味しそうなのも大きな部分を占めてるけど、物語も少しずつ展開されていくのも良かった。騎士と馬の絆があるのも好きだな。茹でたてのギーが気になる。
装画:笹井一個

2014/09/19 18:51

投稿元:ブクログ

「老騎士」って打とうとして予測変換に「労基署」を出してくる我がPCよ……。
 でも、もうすっかり「老騎士」を一発変換で出してくれるようになりました!
 読んでる途中から「これいいよ!」と宣伝したくなる、楽しいファンタジーでした。
 グルメ・エピック・ファンタジーの冠、伊達じゃないです。
 全部が全部美味しそうなのですが、わたしは敢えて「炊きプランの卵まぜ」をオススメしたいところ。日本人なら(笑)

 異世界ファンタジーでは、衣食住、その世界の持つ当たり前の文化をいかに説明するかっていうのは大事だな、と個人的に思っているわけですが、この小説はその辺すごいです。なんてったって、ファンタジー世界で「グルメ旅」をメインに据えているわけですから。

 しかも、ただ行き当りばったりに食べ歩きをさせているわけではない。
 老いた騎士の、当てもない半分道楽のような旅路が短編連絡で続くのを追ううちに、実はそれがより大きな物語の一部であることが分かってくる。
 骨太な本格ファンタジーであると同時に、エンタメ小説でもあるところが本当に面白いです!

 そして主人公の老騎士がまたかっこいい!
 老人ならではの達観した余裕のある雰囲気が、食道楽の旅ととてもマッチします。
 これが働き盛りの青年とかだったら、食をメインにするなんてまずできないだろうと思います。引退した老人だから良いんです。

 ただ、ファンタジーにありがちなのですが、人の名前がずらずらと出て来て、この人がどこの領主で、この人が誰の息子で~……(フリーズ)……と途中で分からなくなってしまいました^^;
 分からなくても分からないなりに読めてしまうのですが。

2016/02/20 01:01

投稿元:ブクログ

これ読んでるとめっちゃお腹が空きます…!食べてる様子とかが、物凄く美味しそうで私も食べたい。
そして気が付けば鎧や馬やらが着々と揃っているバルド。次巻が楽しみ。

2014/07/04 17:42

投稿元:ブクログ

「ライトノベルというのはやっぱりこういうのだよ!」
と読了後にすっきりとした気分になりました。

工場ラインから流れてくる似たり寄ったりの味付けだけ微妙に違うボーイ・ミーツ・ガールのラノベに飽きた方、2000年よりも前にライトノベルを読んでいた世代におすすめできる一冊です。

放浪する老騎士が、死に場所と各地の美味しいものを食べ歩くストーリー…のはずが、仲間が増え、装備も豪華になり…読み始めから一転、まるで少年・青年にありがちな冒険譚のような展開は読んでいて面白く感じました。

話の本筋も面白いですが、各話の副タイトルとして料理名が記載されているように、話中の料理描写が空想料理とは思えないほど美味しそうに描かれています。
料理描写に拘った本は良い本が多いという説に当てはまる一冊だと思います。
続編が夏にでることもあり今から楽しみです。

またWebの小説家になろうからの出版とのことですので、興味を持たれた方はそちらで試し読みされては如何かと思います。

2015/02/01 16:33

投稿元:ブクログ

渋いタイトルを書店で見かけてちらちらと読み
たいして迷わず買ってしまった本。
こういう出会いってなかなかないのよね…

老騎士が死地を探す旅に出るという重そうな内容だなぁと
読み始めたら、架空世界のグルメ旅行記だったという(笑)
もちろん老騎士バルドの冒険譚がメインではあるのだが
それと同じくらい登場する食事の美味しそうなこと!

指輪物語並みとまでは言わないけど、確かな設定に裏打ちされた異世界での冒険譚がとても楽しく読める作品。
主人公が強いけど超人過ぎないところがいい。

続巻ももう読んだがずっと読んでいきたいと思う。

2015/05/11 12:02

投稿元:ブクログ

古書店の店頭の話題作コーナーに以前から並んでいるのを目にしていて、気になるものの手にとることはありませんでした。
その日々にちょっと後悔。どうしてもっと早く手にしなかったんだろう、わたし。

異世界が舞台のファンタジー。
辺境パクラで、魔獣の脅威を退けつづけるテルシア家に長年仕えてきた騎士バルド・ローエンは、老い先短いと悟って主家へ引退を願い出、財産等はすべて返上したうえで、愛馬スタボロスとともに死地を探す旅へ出た。
……のであるはずが、それは後世に残る大冒険のはじまりだった。

ネットで連載されていたものが加筆修正のうえで書籍化されたのだということは、これを読み始めて知ったことでした。
「これは面白い!!」
一気に夢中になりました。
バルドが初老なのがまたいい。
辺境の地において彼の武勲を知らないものはないくらい腕っぷしは強く体格も立派だけれども、できるだけ力に頼らず無茶をしないし、思慮深い。これがいぶし銀の魅力ってヤツですか?

出てくる料理のそれぞれが美味しそうなのも魅力です。
異世界なので、もちろん聞いたこともない素材や料理名が並ぶけれど、表現が秀逸。またそれを食べるバルドが相好を崩すさまが目に浮かぶよう。
じゅうじゅうと音を立てる焦げ目、とか……うーん、夜中に読むのは危険です。

物語自体も面白く、すぐに2巻をネット注文してしまいました。ネットの連載を、待ちきれなくて読み始めてしまいましたが。

2014/05/09 13:53

投稿元:ブクログ

すばらしいという言葉以外見つからない。
きっかけは、私の好きな某漫画家さんか粒焼いていたのが
気になって、この方の読んでいる小説が私の好きな小説と
かなりかぶっていることも多くて、店頭でパラ見して速攻
買って帰りました。
web版も少し見ましたが、続刊が出たら絶対買おうと思っています。

2014/06/14 14:14

投稿元:ブクログ

ここ最近の睡眠不足の要因。webで無料公開されてるのを読み切り、応援と、手元においておきたいという気持ちから書籍も購入しました。
老騎士の視点を通して、生きるという問いにひとつの回答を与える作品です。

2014/03/16 20:31

投稿元:ブクログ

読み終えて溜息が出るような、涙腺のゆるむような「物語」。表見返しから裏見返しへと老騎士の旅が続いていく感がいい。ウェブ版で何度となく読み返している、現在も「小説家になろう」さんで連載中の物語の、最初の部分の書籍化。連載は7章が終わったところだけど、この本には序章と1章部分が収められている。

冒頭、山から下りてきた姿で登場する主人公と宿屋の娘の会話で、ここが家畜が角をもつ異世界であることが示され、やがて奥深くへ入り込んでいくこの異世界の紹介であり見聞録である導入パートだけれど、この一冊だけでも十分に楽しめる。
主家から離れた流れ騎士バルド・ローエンが旅の途中で様々な人と出会い、野菜売りの少年の将来から一国の今後に関わる大きな問題までを少しずつ変えていく。善と悪の二元論ではない道を選べるのは齢を重ねた主人公ならではの安心感。

各章に登場する食べ物がまたどれも美味しそうなのだけど、なにせ異世界のことだから名前も違うし形もはっきりとしない食材が多い。口に入れた時の味わいや喉ごしの表現から「これはおそらくあれのようなものかな」と想像して楽しむのに、自分の味わった食べ物の記憶をひっぱりだしてひきくらべることになる。読み手の知識と想像力に挑むようなお話。続巻も楽しみ。

2016/09/04 17:41

投稿元:ブクログ

最近流行りなんですかね?
グルメ系のファンタジーです。
基本的に、ファンタジー世界の料理が描かれているのですが、材料や料理名は違うものの、実際にある料理との対応がわかるような描写です。
他の作品と違い、魔物との戦闘があったりとファンタジー世界の騎士物語もちゃんと描かれているのが特徴でしょうか。
文庫で出せばもっと売れるんじゃないかと思うんだけれど、どうなんだろう?

2015/01/08 11:01

投稿元:ブクログ

最近の好みの軽いノリのライトノベルではないが、読み応えがあって素晴らしい作品と評価できる。
仕える主家を故有って離れて旅する高名な老騎士バルドが、成り行きで食べ歩きしてるだけのつもりが、後世では多分水戸黄門の世直しみたいな評価をされる旅路。
旅の途中での食事描写が秀逸で、鬼平を読んでて食べてみたくなるのと同じで、美味しさの表現が多彩。
各村々での事件解決やら特産品の食事が楽しめる一冊。

2016/02/22 00:37

投稿元:ブクログ

久しぶりに、童心に帰ってファンタジィを読んだ気がする。
ひとつひとつのエピソードが、幼い頃に夢見た魔法と冒険の旅を彷彿とさせる。
しかし破天荒&単純な強さで読者を置いてきぼりにすることはない、という安心感を最初に得られた。
ただ才能に頼った強さなんてなくて、あったとしても、そんなものは呆気なく崩れ去るものだという現実を知った今、人間の強さを裏付けるに足るのは経験と実績、培ってきた人間性である。
そして明日も生きていく、その理由には、一途な愛と、美味しい料理が不可欠だ。

大人になった今だからこそ、ジャルチャガの真っ当ではない魅力や強さも理解できる。

大人も満足できるファンタジー、というより、大人になった子どもが満足できるファンタジィ。

赤鴉、良い。

2014/03/18 19:33

投稿元:ブクログ

グルメ旅だ。仲間も増えるし。おじいちゃんがたいへんかっこよろしい。

あとね、スタボロスーってなる。間違いない。

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