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先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。
菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。
雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。
糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小川洋子さん、細野晴臣さん、などなど、ほんとにいろんな分野の素敵な方々の仕事場を訪問していらっしゃいます。
大切にじっくり読もうと思っているので、まだ全部を読んではいないのですが、ぱらぱらと頁をめくるだけでも楽しめます。
仕事場に飾ってあるかわいい雑貨の写真だとか、対談してる良い雰囲気の写真だとか、仕事場の間取りだとかを菊池亜希子さんのあのかわいいイラストで描いてあったりだとか、おじゃましますの服やお土産もまとめてあって、眺めてるだけでも十分満足。
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たぶん2017年に読み終わってるはず←
菊池亜希子ちゃんが、色んな人に会いに行く話。私自身気になってる方が沢山出てきて、とても楽しかった♪
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あっこちゃんが私も大好きな素敵な大人たちの仕事場へ訪ねていく。
それだけでもうワクワクしながら読みました。
訪ねていく相手のことを想ってお土産を選び着るものを選ぶ。見習いたいこともたくさん。
そしてここに登場する仕事場へ想像力を飛ばしながら自分の仕事場もちゃんとしなくちゃーと襟を正してもらいました。
何度も読み返してみたくなる魅力満載の1冊です。
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「糸井重里」おいしい生活
「くらもちふさこ」コピック
「舟越桂」個人はみな絶滅危惧種という存在
「阿部好世」プティローブノアー
「sunui」とらねこボンボンのシェフ高山なおみ
「TRUCK」という家具
「手塚建築研究所」
「小川洋子」ハダカデバネズミのコミュニケーション能力「作家自身はからっぽにしておいて、純粋な水だけを貯めておく。すると色んな事情を抱えた人達が集まってkる。そこで起こる波紋を書くの。」
音楽:James Taylor, Ecology of everyday life 小澤健二、キースジャレット、Lenka, India Arie のPromises, Neutral Milk Hotel,
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菊地亜希子さんの文章がすき。
自然体、飾らない、でも確かな意思のようなものを感じる。
20人の面白い大人たちに会いに行く。
自分が魅了される人が魅力的に感じる人々、
共通点は何かを生み出す仕事というぐらいなんやけど、
自分の色がある人ばかり。もちろん、あっこちゃんも
そんな人になってると思うし、そう信じている
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菊池亜希子さんも十分楽しめるし、色んな仕事も知れてすごく楽しかった。
自分が将来なにをしたいのか悩んでいたので参考になって、読んでよかった!と素直に思う
知らないだけで、面白い仕事って沢山あるなーと思った。
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あっこちゃんが好きで読みましたが、結構ボリュームがあり、2週間ほどかけて読みました。
一番よかったのは、写真です。
写真家素晴らしいです。
やはり、言葉では、絵では伝わらない部分を写真が上手に補ってくださってモヤモヤを払拭してくれました。
あっこちゃんらしさ全開で、そういう生き方ってやっぱりステキだなぁって憧れたり、あっこちゃんのお家もファッションも相変わらずオシャレで、らしくて、いいな〜いいな〜って思いました。
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相手をリスペクトしている気持ちが伝わってきた★訪問する時の服装に手土産、仕事場のイラストや会話など素敵要素が随所にちりばめられてて読み物としても楽しい。こんな仕事も人生も楽しめちゃう方々のお仲間に入りたいものです。
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糸井さんの、
「人の大人の部分に感謝し、子供の部分を面白がる 」
自分も人もそう思えば受け入れ幅が広がる気がする。
皆川さんの、
なんにもないよ、のからっぽと
たくさん入るよ、のからっぽ。
物事の意味は一つだけじゃない。
自分が感じてることと実際は必ずズレがあるもの。
甲斐さんの、
自分の美意識をしっかり持つこと、それが乙女。
その他、目に焼き付けたい物文写真イラスト多々。
菊池亜希子という人の魅力に一変に引き込まれた。
そんなに上手ではないDIYをやりたくて仕方ない。
この人は物や人や景色や動物の良いところに気づき引き出す能力に長けている。
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どの仕事場も主の人柄が表れていて、風通しのよい職場で、好きな音楽を聴いて、小腹が空いたら選りすぐりのおやつを食べて、素敵な物たちを生み出していけたらどんなに幸せだろう…と妄想。
クリエイティブな能力を持っているって本当に羨ましい。
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菊地亜希子氏が色々な職業の方々の仕事場にお邪魔して対談する!という素敵な企画の本です。対談する方々も豪華で、菊地氏のお洋服&お宮も素敵です。
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菊池さんが19人の著名人の仕事場にお邪魔する本。伺う先の方を思い浮かべながら、お洋服や手土産を選んでいて素敵だなと思いました。仕事場の写真がもっと豊富だったら尚嬉しかったけど、丁寧で可愛いイラストで たっぷり補足してあり、充実の内容でした。
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モデル菊池亜希子さんがクリエイターの事務所を訪問、イラストで事務所の間取りと紹介。クリエイターとの対談、訪問ファッション、手みやげなど細かな事まで相手に合わせる姿勢が素敵。個性的な事務所見てるだけで楽しすぎる。
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菊池亜希子が、仕事場にお邪魔します。
インタビュー、間取り、服装からそれぞれのこだわりが垣間見えます。
糸井重里、くらもちふさこ、細野晴臣など20人の仕事場を覗いてみませんか。
菊池自身の温かみで、全体的にちょうどよいゆるさ。
イラストもお土産も、インタビューすらも堅苦しくなく,
読み手もともだち感覚になれる。
欲を言えば、もうすこし著名人を増やして欲しかった。半分以上が名前を聞いたことがない方だったので、最初は戸惑う。
認知度は関係なく、菊池の気になるひとに依頼をしているからこのリラックス感があるのだろうし、そこがいいところでもあるのだけれど。
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菊池あきこさん。彼女が出演されている映画が大好きだった。文章や絵の才能にもたけていることを知らず驚いた!知らない世界におじゃましますさせてくれる一冊。また読みたい。