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大艦巨砲主義の米軍に航空主兵の日本。なんとか米軍を東京沖で撃退して講和。最終巻は少し微妙な感じだったかな
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ポスト・パナマ級と「龍」「鳳」の群れの最後の戦いはまさに総力戦。陸・海が連携して最強の戦艦に挑みかかる様子はシリーズ完結にふさわしい展開だった。シリーズ途中、空母艦隊の打撃力の弱さが明確になったことから巡洋戦艦ぐらいは建造するのではないかと思ったが、そのような展開はなく最後まで空母で戦うことにこだわり、見事に航空主兵主義と大艦巨砲主義の戦いを描き切っている。
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そうか、八八艦隊海戦譜が八八艦隊物語のリメイクであるのと同時に、こっちは鋼鉄のレヴァイアサンの後継者としての20周年記念作か。後書き読むまで考えてなかった。で、まあ当然最後はこうなるしか無いんだが、李王殿下仮想戦記初登場?そして、第二艦隊が独断で砲火を開くんじゃ無いかとドキッとした(^^;最後に出てきた、雷装を下ろしてヘッジホッグを、25mmの代わりに40mm四連装簿フォースを詰んだ秋月型は作ろう