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ITジャーナリストの高橋暁子さんとソーシャルおじさんズの徳本さんの共著。
ソーシャルメディアを武器にするための成功法則10カ条。
「人生を変えるなんて簡単だ!」という帯の言葉にインパクトがありますし、内容も実に素敵です。専門性を他人に見つけさせ、周囲を巻き込むアウトプットを行い、チャンスを逃さずに、協力できる仲間を見つけ、即レスなどのアクションがキーポイントであり、Give&Giveが重要で、など。1つ1つに深みがある成功への道しるべ。緩い絆のコミュニティを作り上げていくことで人生は変わるのだと説きます。
まずは、しっかりとアウトプットをブログで続けること。ここが起点になるとのこと。臆せず、一歩踏み出して、続けることが本当に大切なのだと二人のメッセージが、私たちの背中を押してくれます。良書です。オススメします。
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こんな時代だからこそ、蓄積型となる
ブログの重要性を指摘しています。
100%仕上がっていないからアクションを
行わない、恥ずかしいからやらない、では
いけないということを気づかせてくれることだけでも
収穫あります。
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分野を小さく切っていき適切なニッチを設定することができれば、大概の人には何か発信することがあるはずだ、それをブログの形で発信せよ。続ければ何か引っかかれるだろうし、そうなるように努力せよ。かな。
2016.6再読。
メディアで面白そうな人をみたらイベントに行く。あってやりたいことを熱く話してみる。そうか、私に足りないのは熱だなあ。
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成功哲学とソーシャルメディアの使い方のミックスみたいな本。
・アイフォーンや当時アメリカで流行りだしたツイッターやフェイスブックについて、若い松村氏から手取り足取り教えてもらい、彼のブログを読むことで新たなソーシャルメディアのうねりに気づくことができた。そして、そのトレンドに今までの私のコミュニケーションの知識を合わせてコラボすれば面白いと感じたのだ。
→全般的にこの本で感じたが、この「うねり」をもう少し具体的に知りたい。少し、フラストレーション。自分で表現する時の学びになったかな。
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ジョハリの窓(自分は気がついていないものの、他人からはみられている自己)に関する記述は興味深かった。
いろいろな人と会うことで、ジョハリの窓を見つけたい。
また、手を上げることと仲間を作ることもSNSを活用するためには重要性だと思った。
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文字通りソーシャルメディアを武器にしてる人がそれぞれ、ソーシャルメディアを活用した仕事術を語った一冊。
「ソーシャルメディアは浅い繋がりを維持するのにこそ最適」というのは、改めて言われると目から鱗だった。
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自分の強みを見極めて、情報のアウトプットをすることを前提に活動を続けること。いずれ、他の人も認めてくれるような存在になる。ツールとしてSNSを活用しながら。