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4/22/2014 読了。
あとがきにありましたが、次巻への布石ですね。
天馬君がまた頑張っていて嬉しいです。
あと、大友先生がちゃんと登場するし!!
春虎は全く出てこないので、悲しいですが、
次にたくさん出てくるといいな。
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本編第二部開始後の前々巻で触れられなかったメンバーの現状確認みたいな感じでした。表紙は夏目・秋乃だけど(笑)それぞれがそれぞれに、水面下で動いてて雌伏の時ですかね。一部の大人たちはバトったりしてますけど。私的には冬児・天海・鏡の組み合わせが裏で動いてる感があって好みでした。あと、天馬の「イレギュラー」であるが故の活躍がいい感じです。最後にはまた大きな動きが近々あるようですが、今回出番のなかった/少なかった春虎・夏目含めて、どう物語が展開していくか楽しみです。
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新しい友達と共に東京へ帰ってきた夏目。そこで彼女が見たものとは…。
今回は群像劇風の構成になっていました。仲間たちの現状が描かれています。
読む前は、表紙の錫杖を持った夏目から、これと雷撃で一騎当千して仲間たちと合流する話かと思っていました。
そうはならなかったのは少し残念ではあるけど、まぁあとがきで書かれていることもごもっとも。
個人的な見どころは、天馬のメッセージを受け取った冬児の反応。いままでずっと冷静に振る舞ってきた彼が、その感情を抑えきれずにいるところが、天馬のすごさを表していてとても良かったです。
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手紙from夏目to天馬。
前巻一体どうなったのかとじりじりしていた仲間たちのその後。
京子、冬児、鈴鹿、大友先生…。そして天馬、やってくれるぜ。
そして明かされる夏目の出生。えっ、そうだったのか…。てっきり…いやでもそれでこそあざの作品ヒロインか…今後の活躍に期待しております!
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一部を除いた各キャラクターの視点移動の目まぐるしさから、1部の時とは違う物語の進み方を感じました。
読んでいてハラハラしますが、同時に続きが楽しみです。
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10巻の段階では謎だった、仲間たちの状況が分かった11巻。そして、夏目の出生の秘密や、冬児についている鬼の正体も判明したり。
敵が何をしようとしているのかも何となくわかってきてまたもや続きが気になります。そして、春虎(夜光)は何をしようとしているのか。
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せりあがって爆発するような、この怒涛の展開、流石あざのさんです好きです!
確実に何かがいろんなところで起こっていくっていうの、本当にわくわくします。
第2部もそうでしたが、物語の起爆剤というか変化球が天馬の役割というのがとても好き。
イレギュラーって、いいなぁ!
陰陽とか歴史にもっと詳しかったらほくそ笑む部分多そう。
相馬と天皇の関係性とか!
割と最近そういうお話を見たのに全く気付かなくってしてやられたと同時にぞくぞくしました。
次巻まだかな!
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あの花火の夜から一年半。離れ離れになった彼らのいま。
強くなろうとしている姿のいじらしさ。それぞれの場所でそれぞれ自分のできることやるべきことを真っすぐに受け止めて、再会のときを待ち望んでいるのは読んでるこちらも同じ。
「穏やかで落ち着いた口調」で殺害命令するような台詞が今後出てくるのを期待しつつ、そんなん出てきたらきっとその描写以上に「穏やかで落ち着いた口調」で表現してくれるだろう中の人に期待大!!やろうぜ2部アニメ化。
20160921~20161009
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みんなのあの後を知ることが出来て良かった。禅次朗が思い詰めた感じでバッサバッサ斬り捲るのも良かった。大友先生とのバトルはやっぱり萌えるよ…。
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中身はどこをとってもそれぞれ充分面白い
が
話が進まない
いや今巻で描かれたことが不要と思えるわけでもないのだけど
刊行ペースがすごく遅いというわけでもないけれど
過去の実績からしっかり着地点まで書いてくれると信頼しているけれど
それでも早く続きを読みたいのに
話が進まないのはつらい
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新キャラ来たーwktk
ドジっ子キャラいなかったのでうれしかった。
春虎のそそっくささに爆笑。
面白かった。