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リーダーに必要なものは何か?という観点で書かれた、岩田松雄さんの名著です。
優秀ならば、何をしても許されるのではなく、やはり、徳を持って、社会に貢献する意識を植え付ける必要が、日本の教育・文化に必要なのだと改めて実感しました。
手軽に読める新書だけに、手元において、何度も読み返したくなる一冊です。
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先日読んだ、ついていきたいと思われるリーダーになるための…の本にかぶるところが多かったので、☆3つ。
パス•ゴール理論によるリーダーシップスタイル
•達成志向型
•指示命令型
•参加型
•支援型
→状況や環境によってこのスタイルは変化する。
メンバーのタイプによって使い分けると良いということころは納得。
人の良さをのばして、のびのび働きながら成果を出す仕組みってのは、永遠の課題な気がした。
岩田さんの考え方、結構好きです。
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徳を身につけるには?
→まず自分がなんのために働くのかというミッションを明確にすること
社員一人ひとりが変わることでしか変革はあり得ない
エグゼクティブの大きな仕事は、仕事に対する意義づけ
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エグゼクティブへのコンサルティングの一環として興味を持ち、読んでみました。
徳の部分はなかなか自分も、そしてクライアントも不足がちな部分なので、その必要性について確認できました。
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マネジメントするうえで基本的な部分。素養というべきもの。手法というよりも心構えに近いだろうか。この手の本を初めて読むのであれば,手にとっても良いと思う。
あらすじ(背表紙より)
スターバックスコーヒージャパンなどのCEOを務め、店舗数拡大と増益を達成した著者が提案する、徳と才を併せ持つリーダーになる方法、またそうしたリーダーを育てるための「エグゼクティブ・コーチング」とは?経営トップから、リーダーを目指す人まで必読の書。