紙の本
サンタさん
2017/12/13 23:39
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
サンタさんが出てきて、クリスマスシーズンに読みたい話だった。
クリスマスらしいいい話でよかった。
願い事もしっかりね。
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ちいさな黒いろばは、クリスマスイブの夜、トナカイの一匹が怪我をして困っていたサンタクロースのたのみで、そりをひく手伝いをすることに。
控えめな、ちいさなろばの願いがかなうとほっとする、優しいクリスマス絵本です。
【キーワード】ろば、クリスマス、プレゼント
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聖書にも「小さなろば」がイエス様のために働くお話しが出てきますね。
クリスマスの季節に、子どもたちに静かに楽しみたい一冊です。
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とても可愛くて、優しい気持ちになるお話です。
みんな友達が欲しいんだね~。
クリスマス直前に読んであげればよかった!!
4歳0ヶ月
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幼稚園のころ(30年位前だ)に読んで、ずっととってあったので
現在は子供に読み聞かせてます。
非常に心温まる物語です
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さびしかった小さなろばに、サンタクロースがくれたプレゼントは・・・。
静かな、心温まるクリスマス絵本。
(読んだ時期:4歳3ヵ月)
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大好きなエインズワース。びっこの表記が版の新しいものは’足を痛めた’という表現に変わっているそう。公の場では注意しても良いかもしれません。語りでも良いらしいので挑戦したい。(9分)
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しっかりとしたストーリーに、ほれぼれとしていると、
なるほど、作者はあの『こすずめのぼうけん』を書いた方なんですね。
ひとりぼっちのろばが、サンタと出会うと、
「会えたんだ!いいなぁ〜」と子どもたち。
窓の向こうで眠っている女の子たちの絵に、
「ねてる!」
起こさないようにか、小さな声。クリスマスにぜひともです。
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最近慣例となっている布団での読み聞かせで読んだ一冊なので、息子がどれくらい聞いてて覚えているかはちょっと不明です。
クリスマスにサンタのお手伝いをしたいつもひとりぼっちのロバ君が、素敵なクリスマスプレゼントをもらうおハナシです。正直サンタクロースが出てきてもあまりクリスマスらしさを感じませんでしたが、人と一緒にいる幸せを思い出し、そのことに改めて感謝を呼び起こすような、こころ温まる本でした。
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キラキラと華やかで賑やかなものが多いクリスマス絵本の中で、この本は、静かにお話が進みます。
ただひたすら、ゆっくり読みたい絵本。
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心あたたまるクリスマスの本。ひとりぼっちのろばが、少女たちと話しているうちサンタクロースの存在を知る。ひょんなことから、プレゼントを配る手伝いをすることに。ろばが純朴でかわいい。「くつしたのこともしらなかった」というけれど、「ろばはくつした履かないよ!」 とつっこんでしまった。そのくらい彼の存在が愛おしく目が離せない。やはり石井桃子の訳が素晴らしいこともあるだろう。その美しい響きに胸が打たれる。クリスマスの厳かな雰囲気が伝わる、いい絵本だ。
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ひとりぼっちのロバ。クリスマスにサンタクロースの手伝いをして、ともだちをもらう。
心温まる、優しいお話。
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赤く寂しい雰囲気の表紙は、悲しいお話だと思ったと娘。読み終わった後「悲しいお話じゃなくて良かった」と、嬉しそうに言っていた。
クリスマスには、こんな風に、静かで、心が温まるお話が読みたいなあとつくづく思う。誰かの役に立てるって、とても幸せなことなんだね。
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ろばがひとりぼっちでちょっとさびしかったけど、サンタさんがきてくれてよかった。すごくうれしかったです。
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ひとりぼっちのろばがサンタさんのお手伝いをすることに。けがをしたトナカイの代わりに一緒にプレゼントを配る。人に頼られて一緒に働けめ嬉しそうなろば。そのお礼にろばもサンタさんからプレゼントをもらう。それは白いろば。友達。よかったなあ。優しいお話。優しい文章。石井桃子さんの素敵な言葉。