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血の咆哮 みんなのレビュー
- ウィリアム・K.クルーガー (著), 野口 百合子 (訳)
- 税込価格:1,364円(12pt)
- 出版社:講談社
- 発売日:2014/04/15
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文庫 ディリス賞 受賞作品
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紙の本
親子の絆
2018/03/05 02:25
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
心臓発作で倒れたヘンリー・メルーがコークに依頼したことは「息子に会いたい」ということだった。わずかな手掛かりを元に、息子の居場所を突き止めるが……。親子が会うというストーリーをここまでドラマティックに書けるのかと、舌を巻きました。第二部のメルーの過去のパートはホームズの「緋色の研究」を彷彿とさせました。メルーが死んでしまうのではないかと思い、最後の方はページをめくる手が鈍くなりましたが、やはり彼はただ物ではありませんでしたね。
紙の本
シリーズもの中盤らしいが
2017/05/08 14:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
予備知識なしで読む。あとがきによると、語り手の視点もこれまでと異なる異色作らしい。ストーリーはかなり面白かった。
以下ちょっとネタばれ気味かも。
殺しも厭わぬはずの用心棒たちがちょっと弱くて次々迎え撃たれるのはカナダ人だからか?
主人公の家族に降りかかった問題は、ちょびっとご都合主義的に解決。しかしあの二人の利用方式、10~15%失敗って率が高すぎる……アメリカの製品だからか、利用者が10代だからなのか。
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