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“「他人の作品もいいんですが
先輩はもう 書かないんですか?」
「…さあな」”
謎解きには若干はったり掛けてる感も。
浅田くんがおかんキャラみたいに若干なってて、二人の馴れ初めも今後知れたら良いな。
あんまり引きの絵がないから二人の身長差よくわからない、と思ってたら頭一個分ほどあるみたい。
“「…なるほど それならたしかに説明がつくね!
相変わらずよくそんなこと思いつくよなぁ
あれ? でも犯人は何でこんなことしたんだ?」
「それは わからん!」”
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やっぱりテーマがテーマなのでビブリア古書堂と比べてしまったりなんかしてそうするとちょっと物足りなさがあったりなんかしましたがコレはコレで。
高校生だしね主人公。学園物だしね。
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あくまでも個人的です。
帯と背表紙に惹かれて買ったものの、ちょっと浅かったかな。
他の推理物と比べればどうしても見劣りするのと。キャラの個性があまり。そこそこ絵が綺麗なのと本に対する説明が簡単に表記されている点はいいと思う。
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学園、文学作品、推理もの、
そして主人公のキャラクターと「別の顔」…。
とても背負ってる要素が多いので、
ハードル高そうだなぁ(^^;。
とりあえず1巻は「スタイルを作ってる」という感じ。
用意された設定が、今後の展開で
うまくこなれていってくれたらいいな。
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文学がテーマであること、カバーが魅力的であることの二点で購入。
ミステリーというには事件のからくりが稚拙過ぎるため、主人子が謎を解いたときもあまりカタルシスは感じられない。
ただ、『檸檬』の話では主人公が感情をあらわにしたり、最後は悪役?らしきキャラも登場し、今後話がドラマティックに盛り上がることに期待を残す。
個人的に、もっと主人公はズバズバ口汚いほうが読んでいて楽しいと思う。帯に「超ドS」と書いていたのでぶっ飛んだキャラを想像してたもので。