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新シリーズ。
前作から一年半後の舞台で、前作シリーズの主人公級のキャラもちょくちょく出てきてます。
今作は、新たに来良学園に入学してきた三頭池八尋、琴南久音、辰神姫香の三人を中心とした話。
この三人もそれぞれに魅力的なキャラだけれど、私は前作の三人のほうが好みかもしれない。
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相変わらずの悪役。らしいといえばらしいが、新キャラでそろえると思いきや、いろいろと旧キャラも出てくるし、旧キャラの焼き直しに見えるキャラもいるし、蛇足になるかな。
これから続刊すれば展開するのだろうけど。
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SHってなんぞや、と思ったらsnake hands(蛇足)だったのか…なるほど。(でもなんで英語…?)
あれから1年半、新入生の新キャラ3人をメインに話は進む。
変わらぬ者あり、いなくなった者あり…。…いや、本当にいなくなったのかな?
何はともあれ池袋は相変わらず、面白い魔境だなあ…
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デュラララ!!×13を見る前にこちらを読了。
前作読まずに入れる内容なのかなーと恐る恐る読んでみたけど、違和感など感じなかったので問題なさそうでした。
蛇足のお話。
代替わりを予感させておきながら最後のイラストにはニヤリ。
ヤスダさんの表紙は蛇足にちなんで影が蛇のように絡まっているイラストなのかな?
最後のあとがき読むまでSHの意味を忘れていました。(以前どこかで聞いたはずなのに)
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デュラ最新刊。懐かしいキャラがそこかしこに顔を出しつつ、新しいキャラを中心として動いていく話の流れが、あー、成田節が戻ってきたわー、と成田信者としては居心地が良い新章、いや蛇足。
そうしていろんなキャラの思惑が絡み合う中でしれっと出てくる主役の安心感というか癒し力が健在ですごくほっとしました…うん、大好き(笑)
最後のスタッフロールページのイラストのワクワク感は一巻あたりにも通じるものがあったかなと。ああいう見せ方いいよね、うん。
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作『デュラララ』の主要学生3人組
(帝人、正臣、杏里)の中で異形は杏里だけだった。
でも、『SH』はどうも違うように思える。
まだはっきりとは描かれていないが、
おそらく3人とも異形なのではないか。
八尋は静雄と《喧嘩できる》時点でお察しだし
(でも静雄は人外じゃないんだけど)
久音は《丸呑み》《蛇》などのキーワードが
強調されているので何らかのアレがあるかと思う。
姫香は…名字が辰神とかいう仰々しいやつなので。
姫香は予告の時点では
姉が失踪したということしか書かれていなかったが、
蓋を開けてみれば妹も失踪していた。
首無しライダーの《恋人》に会うといったきり、
戻ってこないのだ。
そうなると新羅がめちゃくちゃ怪しいのだが、
何を隠そう新羅とセルティは
半年間の旅行に出ているので、
そもそも彼女らと接触できたかどうかが疑問である。
つまりここは謎。
謎といえば、八尋が池袋に上京してくる
きっかけをつくった人物、これもわからない。
圧倒的支配率で相手をずたずたにする八尋を見て、
「君は喧嘩が強いという個性をもった
ただの“人間”じゃないか」と言い切る、
《池袋》から来たという旅人。
新羅とセルティは旅行中温泉めぐりも
していたので、旅館である八尋の家にやって来て
彼と接触していてもおかしくない。
語り口からして新羅だろうが、確定ではない。
臨也は前作で瀕死?の重症を負って以来、
表舞台に現れていない。
ニコ動で配信された13巻後を舞台にした短編
『ニコココ』にも、出てこなかった。
『SH』では
《黒いファー付コートを纏った情報屋の男》が
出てくるのだが、明確に彼であるという描写が無い
のでなんともいえない。
むしろアフェリエイトサイト
《いけニュ~ バージョン I.KEBU.KR.O》の
管理人がこいつだという説が有力で
IとOでイザヤオリハラという見方もできるし、
管理人の名前はリラ・テイルトゥース・在野だ
(並び替え)
そして語尾がウザいといわれている管理人に
「“ニャン”がよろしいかと思われます」と
呟いたのは鯨木だろう。
そして渡草。渡草である。
なんと、八尋の父の遠縁にあたる人物であることと、
兄はアパートを数件経営している
青年実業家であることが判明。
せいぜい一軒だと思ってました、すみません。
兄の名前は二郎(弟は三郎)、
父親の名前まで想像できる簡潔なセンスいいぞー
「君の受験のときみたいに
三郎に車を出させる予定だったんだけど、
聖辺ルリのコンサートがあるとかでね」
伊達に会員ナンバー1桁じゃないですね。
そして母校がオワコン呼ばわりされてて
ちょっと笑った。
さて、浮かれきって帰ってきた
セルティと新羅を待ち受けていたのは、
【外道】首無しライダーを糾弾する【人攫いのクズ】
《道交法違反》
『娘が首無しライダーに興味を
持っているのですが、
殺してでも止めさ��るべきでしょうか』
などなど、ネット上での誹謗中傷罵詈雑言
(一部事実)だった。
「うああああ、もうお終いだぁーっ」
と嘆くセルティに
「落ち着いてセルティ、まだいける、まだいける!」
と根拠の無い慰めをする新羅が微笑ましい。
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デュラララ!!新章第一巻!
面白かった!
八尋のキャラがいい!すぐに好きになった。
前のキャラもちょこちょこ出てきて、そこも一つの楽しみになっている。
作者は蛇足になるかも、てきこと書いてるけど、個人的には全く前章と劣らない、別種の面白さがあると思う。
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【図書館本】デュラ新章。今回のイザポジの緑君、苦手だなぁ。八尋君は今のところ好印象。けどやっぱり、旧キャラたち(特に来神・ワゴン組)に愛着があるので、彼らの活躍を期待したい。シズの戦争相手は八尋君でも緑君でもない、イザだと信じてやまない。
SHの意味がずっと気になっていたのでわかってスッキリ。
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新章スタートで前作序盤のワクワク感が蘇ってきた気がして物凄く続きが気になる。
前作を彷彿とさせる新キャラの立ち位置とか、それに密かに絡む旧キャラとかファンにはかなり嬉しい内容になってるかと。
帝人のイケメンっぷりが凄まじいw
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ダラーズが解散してから2年。
池袋の街に新たな住人がやってきた
地元の秋田で「化け物」と呼ばれ育った少年・三頭池八尋
髪を緑色に染めた不良少年・琴南久遠
首なしライダーに姉と妹を攫われた少女・辰神姫香
池袋の街で首なしライダーを追うと攫われる
そんな噂の中、八尋と久遠は首なしライダーについて探る。
それぞれの思惑を持ちながら。
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続編のようになってるなぁ~前の事件から1年半後、新たな高校生3人を主要人物に加え、歯車が回りだす。前のシリーズ登場人物も絡み、残念ながら前半で次号に続く(笑)
しかし、静雄のライバル出現とは・・デュラララは嫌われ人物の存在が大きくて設定、展開にいつも抵抗があるけど、読みやすいんだよね。「バッカーノ!」シリーズも似た感じで読めば面白いけど、なかなか手が出ないって感じだし。ともあれ続きを待ちますか。
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一回終わったと思った、デュラが 返ってきました。
あとがき読んだら「アニメ化」に向けて返ってきたって書いてあって、大人の事情すぎて笑いました。
物語は、首無しライダーが不在の間に始まる物語。
新たな世代の学生たちが池袋に集まってきて、また新たな伝説? 都市伝説が始まろうとしていて、面白い。
ただ、過去に登場した方々もまったくいないわけではないので、これからその線がどうやって絡んでいくのかは楽しみではあります。
何はさておき、この本は新章に向けての自己紹介という意味合いが強かったのかなあ……と思うので、これだけではなんとも判断しがたい。
面白くなるのはこれから……だと思うので、頑張って続きを読みたいと思います。
ラノベは何も考えなくていいから好き。
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読了〜
そしてまさかの上下巻\(^ω^)/‼︎
ってことはこの流れで引き続き読まなくては…
新来良組にはいまいちピンと来るものがないけど引き続きのキャラのその後は気になるのでまぁ読んでおくかなという感じ。
でもタイトルのSHの意味はわりと好き。
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「デュラララ!!」の続編シリーズで、前回の事件から1年半後の六本木の街で起きた失踪事件の顛末が描かれています。
秋田で「化け物」と呼ばれて恐れられた三頭池八尋(みずち・やひろ)という少年は、首なしライダーや平和島静雄といった自分以上の化け物たちに会うため、六本木の街にやってきます。そんな彼に声をかけたのは、髪の毛を緑色に染めた琴南久音(ことなみ・くおん)という少年でした。黒沼青葉や折原久瑠璃・舞流姉妹と交流のある彼も、この街で暮らす他のキャラクターたちと同様、一筋縄ではいかない雰囲気を持っています。さらに、姉と妹を首なしライダーによって誘拐されたと信じる辰神姫香(たつがみ・ひめか)という少女が加わって、3人で失踪事件の真相を探ることになります。
帝人や正臣、杏里といった、前シリーズの主役級のキャラクターが脇役にまわり、新しく登場した3人が、ストーリーを引っ張っていくことになるようです。
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デュラララの続編
前作で暴れまわってた連中が行方不明だったり、なりを潜めていたりと池袋が安定?しているところに新たな主人公たちがやってきた。久遠がイザヤ、八尋がシズちゃん、ならば姫香は誰の後を引き継ぐ存在なのかな?……森羅?
前作に出ていた人たちもあちらこちらに登場していてこれからどういった展開をしていくのか気になる。
個人的には最後に出てきた帝人に一番驚いた