紙の本
☆思考は現実化する☆
2024/04/18 00:22
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投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
【第9章】
忍耐力は、人の性格を変える。
忍耐力の基礎は、意思の力である。熱意ある忍耐力は、消極的で絶望的な意識を除去する。
【第10章】
幸福は、行動することによって齎される。
【第11章】
自分が好きで取り組んだ仕事は、決して無駄にはならない。
怠ければ、それまで。
自分が選んだ仕事の監督者は、自分自身である。自分が選んだ仕事でリーダーシップをとれないようでは、成功は覚束ない。
【第12章】
潜在意識は、有限の意識と無限の知性とを結びつける絆である。潜在意識の働きを活用する力を養っていけば、どんな計画も成功へと導く力が得られるようになる。
【第13章】
《潜在意識》《創造的想像力》《深層自己説得》の3つの活用によって、思考の力を引き出すことができる。
【第14章】
第六感は、成功哲学の頂点となるものである。
【第15章】
強烈な性的エネルギーを願望の実現や目標の達成のためのエネルギーに転換せよ。
【第16章】
失敗には、それに見合った利益のタネが潜んでいる。失敗にどう反応するかが重要である。失敗を恐れてはならない。
人生は、挑戦の連続である。勝利者は、断じてあきらめない。
【第17章】
悲しみは、それを建設的な行動や人格形成へと転用すれば、強大な力となってくれる。
【第18章】
言い訳は、自分を縛りつけるだけ。言い訳はいらない。
不安は、優柔不断と疑惑から自ら作り上げてしまったものである。不安を克服すれば、成功への道を進める。
紙の本
生き方のヒントに
2017/02/02 15:11
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投稿者:はじめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初に読んだときは理解ができなかったものの、読み返す度に把握することができました。僕にとって役にたったのが、「思考は実現化する」を読んで、自分自身についてじっくりと考える機会をつくることができた点です。そして、生涯の筋道を具体的に立てることができたと思っております。
紙の本
成功哲学の源流
2015/09/18 21:21
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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
巷に溢れる成功本も元を辿れば数冊に行きつく。その1冊がまさしく本書である。上下巻で分量が多いが、流れるような翻訳でどんどん読ませる。非常に興味深い読書体験ができた。
紙の本
毎日の心構えが変わります
2016/01/30 04:18
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投稿者:エトワール - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読み始めて、毎日の心構えが変わったような気がします。漫然と日々を過ごすのではなく、こうありたいという姿を日々思い浮かべることで、前向きに生活していけている気がします。
何度か読み直してみたい本です。
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自己啓発本の原点とも言えるべき本だが他の本も本書を元に書かれているので真新しさを感じにくかった。
内容としては昔から成功するには普遍的な物があると教えてくれる。
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時間がだいぶかかったけど、やっと読めた。「思考は現実化する」の下巻。書いてあることは基本的なこと。
奉仕をするとその分返ってくるとか、失敗や逆境は大きな利益の種とか。
時々、腑に落ちないところはあった。
例えば、性衝動を転換して成功のエネルギーとすると語っているところ。肝心のどうやるかが書いていなかったから、イメージできない。
最も印象的だったのはラスト。
人が唯一コントロールできるもの。それが「思考」。
何を考えるか、確かに他人から影響されるけど、でも結局考えるのは自分。
誰にも邪魔されない領域。もっと思考の時間をとって、自分の考えを大切にしないといけないな。
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某ブラック企業Wの社長Wがよく掲げている?夢に時間をどうたらこうたらの元ネタってこれなんだな
って、他のナポレオン・ヒル氏の書籍の帯で推薦してたからああなるほどって。
もしWがこの本に出会っていなかったら、Wなんて企業は生まれていなかったのかもしれませんねー(棒
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14.11.17開始14.12.05読了。紙に書いて毎朝晩音読する、とか。ゴールを徹底的に意識することでプロセスやらなんやらがみんな変わってきますよ、って話かな。3冊構成だけど続きはとりあえずペンディング。
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素晴らしい本。
この本は、学生の時に読んでおきたかった本
ともあれ、俺は力強く生きていく!
もう、後戻りはしない。
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自己啓発の古典。
上巻と比べて、書いてあることがイメージできない部分があり読むのに少し時間がかかった。
一読して終わりという本ではないので、また必要になったときに再読しよう。
その時はまた感じ方が変わっている気がする。
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下巻まで読むことで、ようやく上巻でいわんとしていたことがわかった。
おそらくこれから何度か読み返すことになるだろう。
端々に時代を感じてしまう点は少しマイナスか。
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元々一冊だった本の半分。
上巻は願望を計画を立てて実行する
というポジティブな面が書かれていたが、
下巻では失敗や不安等ネガティブな感情に
どのように対処するかという記述が多い。
失敗の原因に「家庭環境の問題」が有り、
七歳までに身についた性格が挙げられている。
障害者などどうしようもない失敗の原因に関しては、
ただし・・・というフォローがされているが、
こちらに関しては全くフォローがされていない。
現在では「毒親」や「アダルトチルドレン」
という言葉がよく聞かれるようになったが、
この本の執筆当時は体罰は当然だったはずで、
恐らくこの記述は犯罪に走ってしまったり、
満足に読み書きも出来ないようなレベルの
家庭環境の悪さに関して記述しており、
この本を読める人は当てはまらないのだと思う。
「思考は現実化する」このタイトルが全てだろう。
最後の章でナポレオン・ヒル博士は我々読者に
「縁があったら、また会おう」と言っていた。
「思考は現実化する」ということを忘れた時、
再び思い出すために再びこの本を開こう。
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何度読めば理解できるのかわからない、この本に書かれていることを達成できたなら一生、幸せを得続けられるだろう。
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継続して本を読むようになって、一つの大きな分野として存在していることを知った、自己啓発書。
近年も、年に何冊かは読んでいると思います。
その自己啓発書の分野の中でも名著、古典と言われているこの本については、なぜかこれまで読んだことがありませんでした。
文庫が出版されているのを知って良い機会だと思い、読んでみることにしました。
上下巻700ページあまりにわたる長編です。
序文では、著者であるナポレオン・ヒルが、鉄鋼業で成功を収めたアンドリュー・カーネギーから「成功している500人にヒアリングをして、その成功哲学を体系化すること」という依頼を受けて、本著の作成に取り掛かったという経緯が紹介されています。
その結果から得られたこととしてナポレオン・ヒルがまず挙げているのが、「明確な目標を持つ」こと。
そして、その目標を達成するために何をすべきか、著者が調査した成功者たちの事例を交えて、解説しています。
これまでに読んだ自己啓発書と、内容が重なる部分が多いのですが、それだけこの本が、後に書かれた自己啓発書のベースとなっているのだと、理解しました。
全体を要約できるほど深く理解出来たとは言えないのですが、本書全体を通じて感じたことを自分なりの言葉で表現すると、次のようになるかと思います。
「成功への道筋はシンプルなものである。しかしその道筋をたどっていくには、常に、目標とするものは何かを意識すること、そしてその目標に向けた努力を継続していくことが必要である」
読んで理解したつもりになるだけではなく、本書に書かれていることを実際に、やっていく。
そのとっかかりになりそうなノウハウがいくつかあったので、さっそく取り組んでいきたいと思います。
手元に置いて、何度も読み返す。
久しぶりに、そんな本に出会えました。
『思考は現実化する〈上〉』ナポレオン・ヒル
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4877713166
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人生を変える1冊(後編)。
思考は現実化する。この法則を知るか知らないかで大きく人生が変わる。多くの偉人が実践している成功哲学。必読の書。