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会話力、文章力、発想力……に不可欠の「全般的に鋭い頭」を手に入れるには? 身体を基盤においた心技体の教育学・人間学をもとに、“自分で頭をよくする”知恵とコツを伝授する実践書。
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[購入] このWeb本棚上でも度々紹介している齋藤先生の新刊が出ていたので購入。単に「脳を活性化する」「地頭を良くする」方法だけでなく、活用しきれていない頭の"スイッチをON"にすることにも触れており、今の自分の問題意識にも合致した良作だと感じた。
最近の自分の課題は「気力・体力の低下、体調の悪化(考え過ぎかも知れないが....)」。気力と体力・体調は互いに連関すると思うので、気力の面から問題を改善していく為のヒントを活用したい。「頭を鋭くする」為の心構えだけでなく、アイデアも紹介。個々人の現状に当てはめ、より具体的な解決策を考えだして実行する、そのきっかけが得られる一冊。
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頭の回転を鋭くする方法が書いてある本。すぐに実践できるようなものが多いく面白かった。とても読みやすい
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この類の本は読んだ瞬間が一番「よし、やってみよう」という気持ちが強い。
ともすれば、本を読み終わって少し間があくとやる気が削がれてしまう人も多いと思う。
この本の場合はすぐ実践できる手法が多く、
やる気がある状態を保ったまま、行動に移しやすいのではないか。
筆者の解説も大変分かりやすく、「自分にもできるんだ」という気持ちにさせてくれる。
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この人はこんなことをこんな時期(具体的にいえば、若いころ)から考えていたのだなぁと彼我の差を痛感。実践的なことが多いので、できることはやってみようと思う。
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齋藤孝先生は私のモチベーターです。
この本も、すぐ実践できるものばかり。
(以下、私のまとめ)
①日常における体の使い方
②人に物事を要約して話せるようになるコツ
③ハイクオリティな文章の読み方、書き方
④創造的な日常を過ごすための心の持ち方
といった内容。
これまでの著作とオーバーラップする点はもちろんありますが、齋藤孝先生の他の本を読んでいる方も、初めての方も、納得できる内容だと思います。
特に体を動かすこと、動かし方はすごく大切だと思います。
「え、頭の使い方の問題で、体は関係ないでしょ」と思いがちですが、心を整えるのも、頭脳を冴えわたらせるのも、体のコンディションを整えてこそ。
私自身、フィットネス関係の仕事をしていますが、齋藤先生からは仕事の上でも多くのヒントを頂いています。
今回も良い内容でした。
あとは読んで終わりにせず、しっかり行動に移していくこと。頑張ろう!と思えます。
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・人に話すことで記憶は定着する
・何かを読んだり見たりしたときに、それを人に端的に話すようにすればいい
・要約する際に大切なのはキーワード落とさずに話すこと
・「トラブル」こそチャレンジと想像の好機
・頭を柔軟にしていくには問いをどんどん連ねていくことが必要
・当事者意識を自覚すれば頭が動き出す
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「頭をよくする」のではありません。「鋭く」
するのです。
それは日常の過ごし方次第でいかようにも可
能です。
意識の方向を変えるだけなのです。
自転車も一度乗れるようになれば、最終的に
は意識することなく一生乗れるようになりま
す。
それと同じでちょっとしたコツを掴むだけで
頭は鋭くなります。
そんなコツを学べる一冊です。
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日頃から、新聞の記事を一定のスピードで音読する。すると、しだいにテキパキとした話し方ができるようになる。
物事をキーワードでとらえる習慣を作る
速読には、小説より新書が適している
小説を読むことは、読む時間自体をゆったりと楽しむこと。
仮説を立て、検証する習慣を作る