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気の使い方という日本人なら誰もが兼ね備えていた事やあたり前の事ができない時代になってきている。
相手に物を贈る際の心使いは参考となった。
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同僚というか、先輩に、むちゃくちゃホスピタリティの素晴らしい人がいるんだけど、その人が自然にやっていることがたくさん列挙されていた。
相手の密かな自慢をほめる。
相手に花をもたせる。
お礼は妥協しない。
相手の好き嫌いをしる。
ちょっと顔が見たくて。
どうぞお先に。
予定を見せる。
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よく読んできたようなことを、とても固い文で書いている印象しか残らず。
過度な謙遜についてはなるほど納得。
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考えてみれば当たり前の事だけど、当たり前すぎるから改めて誰かに教わることもなく、うっかりやってしまっていることを再確認できた。
人間関係で親しくなりすぎているからこそけじめを付けなければいけなかったり、手を抜きすぎてしまいがちな事をきちんとしたり。
わかっていると思っていても時々は自分はどうだろうかと立ち止まって考えてみることも大切かなと思った。
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43イラっときた時の、ちょっとした物の言い方。そうだよね。敵を増やしても仕方ない。
82誰かに避難された時の賢い対処の仕方。私って、なにかしら人に避難されやすいので、、そうか、原因である相手の行為を責めるのではなく、結果である自分の心の状態と直面して、結果避難した側を内省させるとね。
92笑う門には福来る 忘れがちな原点だな。
99 最近、こういう人をよく見かける気がするのは気のせいかしら?
所々、改めて文章で書かれると、『そうだよねー』と思う。けど、大抵は私も普段から考え気をつけている事かな。あれ、私って自分で思ってた以上には気が利いてる?
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内容としてはためになるのだろう。ただ、文章の書き方が上からのように感じてしまった。。。自分の感性の問題ですが。
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基本は、相手の立場になって考えて行動することで、読んでておじさんの説教を聞かされているように感じる。
文章全体の言い回しであったり、飲み会での気配りなど、コロナで生活様式が変わり古い部分もあるので、101項目あるうちでピンと来た部分だけを拾うのがよい。
要約
・親切な人と押しつけがましい人の違い
→まず、相手が助けを求めているかどうかを見極める
・自分が経験したことがない苦痛に耐えている人に対して
→くどくど慰めるよりも温かく見守り、相手が苦しみを克服したときに近づいていくようにする。
・使ったものは原則元通りにする
人のものはより細心の注意を払い、よりきれいにしてから返す
・信頼関係をつくる簡単な方法
→周囲の人に対して、自分の予定についてできる限りの情報を与えておく
・相手の心の中に勝手に侵入しない
距離を置くという励まし方もある
・喧騒に遭遇したら、無料のライブ劇だと思って人間関係やライフスタイルを考察するなど細かく観察してみる
・大切な人に会う前には、清めるという気持ちを込めて手を洗ってみる
・自分が権利を享受していて周りに人が居るときは、自分のちょっとした努力でその人たちが喜ぶことはないか、権利のおすそ分けを心掛ける
・不得意な分野は人に任せる、一から十まで教えてもらう姿勢に徹する
・苦手な人ともうまくやっていくには
→この人と夫婦、親子、兄弟姉妹になったらどんな風に接するか考えてみる
・人に悩みを打ち明けてもらったら(その内容が知られたら相手が困りそうなことなど)言われなくても秘密を守る。
・自分が何かを上手に成し遂げたときは、自分以外の人の中で最も貢献度の高い人にその功績を押し付ける。
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星2
気の使い方が上手い人
人間関係のコツについて見開きに1つtipsが書かれている
得た哲学
第一ターム
目線を物理的心理的に合わせること、揉めそうになった時は会ってコミュニケーションをとること。
簡潔かつ丁寧に話すこと。
yes noQでも答え方が曖昧な質問をし、小賢しい印象は与えないこと。褒められた時は素直に喜ぶこと
第二ターム 喜ばせ方
お礼はするならしっかり、適当にならしなくても良い
先輩とは安い飯屋を希望する
第三ターム
待たせる時は情報を与える。
悪いニュースは早く、直接。
遅い!とは言わない、相手も罪悪感は持ってる。物を丁寧に扱う。
辛い人には寄り添いすぎない。
予約は上司の名前で。
第四ターム 親しくなる方法。
自慢に気づく。相談をする。隙を作る。夢で見たと言う。
第五ターム 好感のもたれかた
特になし
実践すること
赤いネクタイ、赤いハンカチをつかう。目線を合わせる。
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読んでいてできていることも多々、できていたことも少々、できていないこともままあり。
できていることは改めてそういう感情を抱かせるのかと再認識。できていたことについては、今おろそかになって知らずに相手に不快な思いをさせている可能性があり、注意していく。
できていないことはなるほどと学び、そのうちできそうなことはやってみる。
気を使いすぎるのもアレだけど、ちょっとしたことでお互いに気分よくいられるなら心遣いとしてやるといいかな。
96冊目読了。
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題名から勝手にすごいタメになる本だと思い過ぎていたのか、なかなか読み進められないぐらいに読みいる事が出来なかった。「そうか!こんな事を心がけると素敵なんだ!!」みたいな収穫はハッキリ言って一つもなかった。
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表紙に「相手の心理を読む【絶対ルール】」と書いてあります。相手の心理を読むことについては書かれていた印象がないのですが、この本では、「相手の立場で考える」ということをルールとして行動することで、人から好感を持ってもらう方法について書いてあります。
『人と会う前に念入りに手を洗う』のような【心掛け】的なことも書かれてあり、そいったマインド的なものが人と接する時に現れると思うので、とても参考になりました。
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既に知っている情報を相手から伝えられたとき、「ああ、そうだよ」と言うと相手を不快にしてしまう。
でも、もしかしたら付随する新たな情報を得られるかもしれない。あるいは誤って認識していたことに気づけるかもしれない。
だからそんな時は、さらに詳しく内容について質問したり、なぜなのかなどと理由も聞いてみる。
これはできそうで意外とできないことだと思った。
相手を気分良くさせる方法に真新しいものはないけれど、その「当たり前のこと」ができている人、また常にできる人はほとんどいないのではないだろうか。
そしてその常人にはできないことをできる人のことを「気の使い方がうまい人」と人は言うのだろう。