紙の本
シュールです
2016/04/20 15:32
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投稿者:えびまもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本には珍しい、白黒が基調の絵本。絵のタッチもシュールです。私も息子もかなり好きですが。時々入ってくる色味がアクセントになっていて、これまた素敵です。春のやさしい色合いが表現されています。
ストーリーもわかりやすくて、3歳の息子は「ホネホネさん読みたい」と、夜の読み聞かせによく選びます。
ただ、絵の細かさが見えずらかったせいか、読み聞かせではあまり受けませんでした。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
春を感じさせてくれるホネホネさんシリーズの一冊です。
ピンクが桜を思わせてくれていいなと思いました。
内容はいつものようにホネホネさんがみんなにお手紙を届ける話です。
紙の本
ホネホネさん
2017/02/19 15:39
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本なのですが子供にこびない感じのイラストが妙に気に入っています。イラストのおもしろさがこの絵本最大の魅力です。
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ホネホネさんは郵便屋さん。郵便屋さんが大好きな私はホネホネさ
んがお手紙を配達してまわる姿がいいなあと思うし、手紙を受け取
るみんな、それぞれのおうちが独特でいいなあと思う。特につちの
なかアパートに住むへびのニョロコさんのおうちがおしゃれで格好
いいのだ。
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娘より・・・保育園児の頃に読んだ思い出の絵本だそうです。
「ホネホネさんの目はおひさま、自転車のタイヤが蜘蛛の巣みたいになっているんだよ」と娘が教えてくれました。
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動物の住む町で、唯一の人間(いや人骨)のホネホネさん。
職業は郵便配達。彼の乗ってる自転車ですら骨っぽい。
手紙とともに、春も届けてくれたような。
ホネホネさんて・・・彼女いるんですねぇ・・・。ぼそっ。
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基本白黒なのに、桜はピンク色なのが素敵でした。
個人的にへびさんが可愛かったと思います。
奥さんじゃなく彼女ってのが驚きでした。
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約3ヶ月前、上野の国際子ども図書館で読んだ「ゆうびんやさんのホネホネさん」の続編です。
前作を読んだ際、3歳半の息子が選んで読んだら気に入った本だっただけに、図書館でこの続編を見たとたんに気づいて、「ホネホネ読みたい」。早速「ゆきのひの~」とあわせて2冊を借りてきました。
今回もホネホネさんはみんなにお手紙を配達します。この本、各お手紙がイラストで紹介されてるので、近年見かけなくなった"手紙"の存在を子どもに身近に感じさせることも出来ます。
そして最後はホネ子さんからのラブレター♪きっと今は単に淡々と誰にお手紙を配るのかというストーリーだけを追っているのでしょうが、そのうち編み糸みたいにからみあったお手紙の内容とやりとりを感じられるようになるといいな。
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読み聞かせ、音読に最高!
言葉のリズム感がたまりません。
子どもと一緒に自転車をこぐ音「ギコギコキーッ」の連発、合唱です。
てがみを届けるというアイデアもすてき。
最後のページのガールフレンドから、デートの誘いが手紙で来るところも。
色々な人が関わり合っての人生なんだなぁ、とほっこりしてきます。
「はるかぜ」と題名にあるとおり、春の季節感も満載です。
基本は黒一色の筆致に、ときどきピンクや黄色がしのばせてあって、素敵な画面を構成しています。
シリーズ化されている絵本なので、前編と続きも楽しみ。
子どもからも絶大な支持を受けている絵本です。
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季節は春。
郵便屋さんのホネホネさんは
自転車でギコギコキーッと、町のみんなに手紙を届けて回ります。
トリオくんへはカワセミくんから、春風祭りの川下り大会参加のお誘い。
ニョロコさんへは、新1年生の入学式の服作りの依頼。
フクロウ先生へは、花粉症のカラスのおばあさんから往診のお願い。
…手紙の内容も春ならではです。
シリーズ3作目。
1作目の表紙を見た時の
「主人公はガイコツ!?」という衝撃も、今は昔。
ほのぼのまったりなお話に癒されます。
毎回最後には
ガールフレンドのホネコさんからホネホネさんへお手紙が届いて、
裏表紙のラブラブデートへと続くのですが、
思えば、毎回ホネコさんの方から誘っていて…
積極的なホネコさんをぜひとも見習わなくっちゃ――!?
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ゆうびんやさんのホネホネさんの配達とともに、街の人たちの様子を伺う。ホネホネさんが貰った手紙の顛末は裏表紙に。
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4歳4ヶ月の息子が大好きシリーズ。
春ということで、桜並木の中をギコギコキーッと自転車を漕いで郵便を配達するホネホネさん。白黒の絵の中で桜の部分だけがピンクに彩られてほっこり。
各家に配達されるお手紙も〈はるかぜまつり〉のお誘いだったり、入学式の準備やお祝いの依頼だったりと春爛漫な内容。花粉症ネタも出てきて春気分がどんどん盛り上がってくる。
読み聞かせの前に、「ちょっとまって!1こ聞きたいんだけど」と息子。なんでお母ちゃんは自分(息子)の読みたい絵本がわかるの?という質問。
そりゃあもう4年も付き合ってるし、園の図書の貸出で『ゆうびんやさんのホネホネさん』をこの一年で10回近く借りてきてるから、だいたい分かりますw
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かわいいかわいいガイコツの郵便屋さんのお話。基本モノクロの絵本なのに、桜はちゃんとピンクで、きゅんとした。春だなあ。ピンクってハッピイな色だなあ。最後のお手紙にまたずきゅん。ほのぼのしました。
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白黒の線画に、一色だけピンク(または薄黄色)を使ったイラストが印象的な「ホネホネさんシリーズ」。がいこつの郵便屋さんというキャラクターが、町のみんなに手紙を配ってまわるストーリーですが、手紙の差出人の特徴ある手紙や、地図のように描かれたホネホネさんが自転車で行く道、各キャラクターのすみかもユニークで見て楽しめる絵本です。ストーリーとしては大事件が起こったりしないので、最後までのほほんと進んでいきます。字が書けるお子さんとは、読んだ後に、日本語でお手紙交換をしたりして遊ぶのも楽しいですよ。字を書くことの面白さを発見できるかもしれないですね。
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2歳4ヶ月。図書館で借りた本。
図書館で春の作品を集めて置いてあったので選んだ一冊。
こんなお話物を一緒に耳をすましてくれるようになったのはうれしいもの。
白黒の線画タッチのイラストは子供には飽きてしまうかしらと思ったけれど、一応聞き耳をたてている。お手紙がまだ何だか知らない2歳児だけど、郵便屋さんは知っているから、郵便屋さんのお仕事が見えたかな。
読み終わって息子に「手紙欲しい?」と聞いたら「うん!」と言っていた。
いつか文字を読めるようになったり書けるようになったらお手紙を書こう。そんな思いを膨らませる時間ができたのも良かった!
何回か読んでるうちに、ナマズさんどこだ?とか、お魚どこだ?と聞くと探すのが好きになって、何度も読んで読んでと持ってくるように!細かい絵を見れて母ちゃんもうれしい!