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哀川翔と言えば、一世風靡セピア、Vシネ、カブトムシ...そんなイメージです。
ここに描かれているのは哀川翔の生き様。
芯の通ったちょいワル親父って感じの印象でしたが、いい意味で根っからの不良なんですね。
純粋にカッコイイと思います。
「チャンスを見つけたら反射神経で行けるように、常に準備しておけ」
「チャンスを掴むにはスピード感が大事。見つけた瞬間に手を出せ」
「若いうちは、自分が考えつく100%の主張をしろ」
「「頑張る」とは、「余計なことをしないこと。」」
「壁は乗り越えるもんじゃない。壊さなくてもいい。あきらめず、ただひたすらぶつかり続ける相手、それが壁」
「自分の器以上の仕事は来ない。逆に言うと、俺にやれるからその仕事が来る」
「俺は優勝者としてその表彰式に出たくて、わざわざボーリング大会を催す」
「力なんて貯めておけない。昨日50%しか使わなかったからって、今日150%の力が出せる?出せないよ!」
「スタートから全力でぶっとばしても、なんとかゴールはできる。逆に前半をゆっくり走っても、ゴール前はきつい。ペース配分しようがしまいが、ゴール前は苦しい。同じ苦しいなら、俺はなんでも全力でやりたい」
「セーブした人生は、喜びも悲しみもセーブしたものしか味わえない」
「仲間とどう付き合うかっていうのは、どう生きていくかってこと。」
「笑わせるか、歌うか、踊るか、気を遣うか、カネ使え!」
「大人の男のファッションで一番大事なのは、ブランドや服の値段じゃない。その服を自分が本当に気に入って着ているかどうかってことだよ。人に、「ほら見て。これよくない?」って言えるか言えないか」
「その場の感情と、対処すべき行動は別物」
「小競り合いを経験しないと、社会に出たときにまともに戦えない」
「とにかくダメはダメ。で、それをした瞬間に殴る」(子供を叱るとき)
「誰かがすでに循環させているお金を使わせてもらっている」
「稼げたら今度は自分が還元しなければならない」
「毎月2万円ためたも、10年で240万円だよ?気に入ったクルマが買えるかどうかといった金額。それだったら、毎月2万円を自分のために使って、10年後に240万円をキャッシュでポンと払える自分になったほうがいい」
「やらなきゃいけないことが残ってるうちは、どんなに過酷でも死なないから大丈夫。」
「まぁどんな逆境のときだって、考えすぎないで、元気で普通に働いてたら、たいていのことは大丈夫だから。そしたら、いつかあんなこともあったなぁ、こんなこともあったなぁなんて話せる日が来る。頑張ってね」
説明
内容紹介
芸能生活30周年記念出版
ついに出現! ! 不良のバイブル!
全16章(SHOW)で語られる、
日本男児への超熱いメッセージ!
内容(「BOOK」データベースより)
おつかいに行かせたら、とんでもなく早いのが不良。芸能生活30周年記念出版。