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とても良かったです。
どうして他人に腹が立つのか、どうしてイライラするのか、どうしてそういう人が周りに集まるのか、単なる「引き寄せ」という言葉でなく、心理的な根拠がとても納得いきました。
人に対して嫌悪感をいだかないようになれそうです。
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メンタル本のまとめのように感じた。
話し言葉で読みやすいけど同時に要約が難しい。
苦手な人が出てくるとユングのシャドウに行き着くようなこともこちらにはわかりやすく書いてある。向き合わねば…。
・人間関係の悩みの正体は、「その出来事をつらいと感じる心」
・「嫌な奴に私の足を引っ張ったり心の傷に手を突っ込んでかき回すような行為をやめさせる方法」とは、「自分の中の『反応する原因』を見つけて解消する方法」
・正解を気にせず、どの選択が一番、自分が成長できるか
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すごく腑に落ちたのは、〝実は、今の自分も、「そのときの自分の思考回路にとって最善の選択」をしてきた結果なのです。〟~って箇所。
その選択に至るまでも色々な選択をしてきたし、その後もずっと選択の連続だったわけで…
だからどれが正解だったかなんてわからないし、正解が一つなわけじゃない、とのこと。
あぁ失敗だったなとか、こっちは間違いだったか~と思うこともあるけれど、一つの選択で今の状況すべてが決まったわけじゃないし、それはこれからも同じこと~って思えたら、少しだけ軽くなった‥かな☆-d(ゝω・)
それ以外の部分については、私としてはあんまり心に響かなかったのだが…〝この本を読んで、「でも」っていわないで「そうなんだ」って思ってみてくださいね。〟って、おわりにまさかの駄目押しがあったのでw
うん、それじゃあ、まあ…
「そうなんだ。笑」ということで。ヾ(;゚∀゚A