紙の本
それでいいんだ!
2016/09/28 18:25
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルーズリーフは片面だけ。一行開けてゆったりと使おう。
もったいない、ってちょっと思ってしまうんですが、ノートを見返さないほうがもったいないな、って今は思います。
復習に時間がかかると、結局何回もは見なくて、お蔵入りになったり、無駄に参考書を買ってしまったりします。
だから、自分の復習でのストレス軽減を重視するこのノート術は一理あると思います(本一冊でルーズリーフ1500枚くらいは買えますから)。
この本のノート術は極端なところもあるんですが、ノートとは何か、を見直すのにはすごくいいと思います。
電子書籍
学生向け
2019/05/02 10:30
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生向けの本だが、社会人に参考になる点も多い。
復習することを考えてノートをとるという意見に共感した。
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あっという間によめます。エジソンがメモ魔だったことにおどろきました。
ゆったり大きく書く。大事ですね。
ノートとはあまり関係ないけど、2大目標をもつ。
夢を書く。
テンションをあげるアイテムでもあるらしい。
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ノート術本は大好きですが、色々これまでの自分の固定概念をいい意味でぶち破ってくれた本。立ち読みしたらスイッチ押されて新品購入しました。特に、ルーズリーフの利点や0.7mm程度の太いボールペンの価値や1ページ1秒で見直すスタイル、TODOは動詞で書くなど、斬新ですぐにも使ってみたい話が豊富で満足の一冊でした。
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出来そうな内容とそうでない内容が両方ある。
でも、まねしてみたい部分があった。
少しずつ取り入れてみようと思った。
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<目次>
まえがき
第1章 まずはノートを取る目的を明確にする
第2章 A4ルーズリーフとA5ノートを同時に使いこなす
第3章 授業を聞くときのノート術
第4章 成績を上げるためのノート術
第5章 記憶を定着させるノート術
第6章 右脳を活性化させるノート術
第7章 スケジュールを立てるためのノート術
第8章 4色の文房具活用術
第9章 1ページ1秒で復習するためのノート術
第10章 勉強を楽しくするためのノート術
あとがき
<内容>
最近、生徒のノートの取り方をどう指導するか考えていたので手に取った。感想はまあまあ…。全般の4章ぐらいまでは体験からしても妥当性がある内容。ノートは自分が読める字で(丁寧である必要はない)、清書はいらない、行間を開ける、見開きの一方にしか書かない(この著者はルーズリーフを推奨しているので右ページと書いてあるが、通常ノートなら左ページか?)、略号や記号を多用して書く、暗記を繰り返すときに色を変えたり、記号でどれくらい繰り返したか分かるようにする、など。後半の崇章は蛇足か?
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石井貴士さんの1分間シリーズ。買ってきて、すぐに読み終えた。
p.57
よく、パンパンになったバインダー式の手帳を携帯している人がいます。
パンパンになっている時点で、整理ができていないことを証明してしまっています。
耳が痛い。
ルーズリーフノートを使うようにしているのだが、いつ必要になるかわからないからと、綴じたリフィルが増える一方で、リングの開け閉めに支障を来しているほど。
ノートは、あくまでも記憶するための道具。
覚えられないからノートに記録しておくと思っていたけれど、やっぱり大切なことは頭に入れておかなければならない。
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余白を多く、ルーズリーフ一枚一問題点主義のみは有益かもしれない。あとは大したことは書かれていない。いつも思うが、この著者のオビには煽りが極端で、かなり難があるように感じる。
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この手の本によくあるのは、理論編と実践編に分かれていて、やたら蘊蓄が長いタイプ。ご安心ください。この本はひたすら実践編のみです。
多分、筆者が普段やっている、あるいは今までやってきた方法をシンプルに紹介しているのでしょう。読んでいて、本当に効果があるのかなと思う場面もなくはありませんが、一気に読み進めることができました。
この本を読んで改めて思ったことは、私はこれまで、自分の書いたノートを読み返したことがほとんどないということ。つまり、書きっぱなしになっていて、書くことで覚える効果は多少あったにしても、あまり役に立っていないということです。(もっとも、最近はあまりメモもとらなくなりました(^^;)
まずは見返すことから始めないとダメみたいです。
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メモこそ命の恩人だ=エジソン
ダビンチのノート術=1ページ1秒で見直せるノートを作ること。
記憶喪失になっても復活できるノート。
7ミリ間隔、1行開けて書く、右側しか使わない。
左右に3.5センチ幅の線を引く。
左は分類項目を書く。右はアクションを書く。
スケジュール帳は紙にコピーしてノートに挟むだけ。
携帯用ノートはA5.リング式、7ミリ罫線、50枚の薄型。
捨てるつもりでノートをとる。
宝塚の観客になったつもりでノートをとる。
清書はしない。
復習の際に覚えた項目は×印をつける。そうすると復習時間が短くなる。
日付を入れる=思い出すフックをつくるため。
青のフリクションペン、0.7ミリを使う。青はリンクの印=目立つ。
やることリストをつくる=2大目標=最低限これはやる。
一日のスケジュールを書く。
赤=仕事、緑=勉強・読書、黄色=人生を楽しむ、青=雑用。
ココロシンデレラダイアリー。
書き出したら優先順位を振る。緊急なものには赤のアンダーラインを引く。
壁面をノートにする=ポストイットを壁に貼る。部屋中をノートにする。
バインダーも4色。赤、緑、黄色、青。
3行にまたがる文章は書かない。2行で抑える。
同じページを20回復習すれば、1秒で復習できるようになる。
1ページには4つの一問一答。
ポスターは強いイメージのものを貼る。好きな芸能人はノートに貼る。
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仕事で、ほぼノートをとらない私ですが、頭は良くしたいため読んでみました。なるほど、いろんな工夫があるものですね。この本、読みやすさを優先してるのは良いが、ちょっと薄いかな。復習(再読)もしやすいんだけど…
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① ノートは頭の中と同じ。ノートの取り方には正解がある。
② 偉人はみんな「メモ魔」だった。エジソンもノートを3,700冊取っていた(ダヴィンチはさらに多い)
③ ノートの清書は一生やらない。何よりスピードが最優先。もったいないくらいに余白を取る。
④ 日付は「記憶のフック」、思い出させてくれるし、「この日も頑張っていた」と自信にもなる。
⑤ 青ボールペンの0.7ミリを使えば、記憶力が1.1倍になる。
⑥ 「not A but B」よりも「B not A」で書く方が良い
⑦ 同じページを20回復習する、すると1ページ1秒になる。
⑧ 感情を取り入れる
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2時間程度で読み終わった。
中学生か高校生の受験勉強向けという感じがした。
1枚に細かい字で、多くの情報を書くよりも、枚数は増えてもパッと見て、直ぐ分かるようなノートの取り方が良い。
頭が良くなるかどうか分からないが、エッセンスのみを書こうと言う心理が働くので、思考の整理にはなるだろう。
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学生の頃からノートを見返すことが苦手で、今でも資格の勉強などでノートを作ってみても活かすことができないでいた。
本書を読んで、今までノートに書きすぎていたし、きちんと書こうとしすぎていたなと感じた。ただあんまり端折ったり、適当な字で書くと、今度は復習したときに何が書いてあるのかわからないといったことにもなりそうなので、さじ加減が難しい。