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恒天経文の継承者、紗烙三蔵との対面。
紅孩児との一戦。
物語が一気に動き出す中、まだまだ謎も色々と。
読後の素直な感想は、この作品が好きだという再認識。
作者の体調が心配な一方、続きが気になって仕方ない。
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紗烙姐さんかっけえです...
修行僧時代も色々あったんだろうな...三蔵とは違う意味で大変そう。
二巻が発売されるまでの期間限定ついったでもそうだったけど悟空の何気ない台詞で泣かされそうになる...
悟空がいてよかったねみんな...
最後...もうほんと...ああああああああああってしか言えなかった...なたく...どくがく...うううううう
悟浄もさあ...紋様がさあ...もし暴走しても一行は迷わず殺してくれそうだからその点は心配してないんだけど、そうなったらつらい...
三蔵もまた死にかけてるし...
今巻の救いは三蔵を目の前にして顔を見合わせる紅主従と巻末の4.5だったね...
悟空と悟浄がひくレベル...(笑)
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三蔵一行がもう一人の三蔵と出会って、その三蔵は人間を妖怪たちから匿っている結界を作っていてその中で生活している。
けれど、その結界が破られて妖怪たちが侵入してきて、再び結界を張りなおすまでの話。
と、ざくっと言ってしまえばこんな感じですが、その結界を張りなおすまでが大変。
(以下、ネタバレ含みます)
・妖怪になりかかる悟浄。
・攻めてくる妖怪たちの中には紅孩児。
・死に掛ける三蔵。
・相変わらずヘタレな紅孩児。
・散り際美しく本当に死んじゃう独角兕。
・そして現れて消える哪咤。
お、おう……急展開。
というか、独角兕の死については、なんかもう切ないというかなんというか、こういう話だったら登場人物の死はある程度仕方ない……(というか、最後にはみんな死んじゃいそうだけど)にしても、なんかこうもあっさりだと切ない。
いや、充分、あっさりじゃなかったとは思うし、最後まで彼は「男」だったけどやっぱりいいキャラが死んじゃうのは辛いですね。
そしてここに来て、歴史がどこかと繋がりかけてることについては、やっぱりきちんと記しておかないといけないかなあ……と思いながら、哪咤。
ようやく出てきましたねー、哪咤。
誰が彼を操っているのか、何のために今回は出てきたのか、はっきり謎は解けませんが、物語がバタバタバタっと動き始めた感じがするので、次回を楽しみにしたいと思います。
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やはりこいつら面白いな。
悟空さん三蔵法師のこと理解して嬉しそうなの良いね。
最後が哀しい。同じ言葉を手向けるのがまたクる。