紙の本
もういまさら誰もレビューしないですよね
2016/01/30 23:19
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とてもいまさらですが,映像を見て,娘がいろいろと言っていたので,娘の本を借りて読みました.なるほど,映像ではあれもこれも省かれているんですね.
とるにたらないエピソードということで省いてしまいたくなる気持ちもわかりますが,やはり小説は映像化したものより文章がいいという当たり前のことを実感しました.
投稿元:
レビューを見る
本当に面白すぎて大好きです!!
キャラクターの性格とかも大好きだし、お話の構成が本当に最高です
ビデオと少し違うところも魅力です
ストーリー性がしっかりしていて読んだりみたりしていてあきないです
投稿元:
レビューを見る
もうハリーポッターが秘密の部屋に入ってジニーウィーズリーを助け出そうとした時、涙が出そうでした。まさか、ドビーは、マルフォイの家の屋敷しもべ妖精だったとは。マルフォイたちのやくにたてたかな?
投稿元:
レビューを見る
私は、最初は、「下巻はこんな感じになるかなー。」と思っていたのですが、この下巻を読むと、思っていたのとだいぶ違ったので、読んでいてもとても楽しかったです。私は、この下巻を読んでいて、「そんな!まさかの!」と思ったところも何個かあったので、私にとってはとても読みごたえがあった本の一冊です。下にあらすじを書きます。
石にされた猫と、壁に書き残された文字-「秘密の部屋は開かれたり」。ホグワーツの恐ろしい伝説がよみがえった。闇の魔術を生んだスリザリンの継承者だけが、部屋の封印を解くことができるのだが、いったい誰が!?学校中が恐怖におちいる中、次々と起こる事件。ハリーにしか聞こえない、不気味な声の正体は…!?
投稿元:
レビューを見る
2024.01.ロックハート先生がホグワーツ校の中で決闘クラブを始めて,マルフォイが魔法で蛇を出したのでハリーポッターが蛇を大人しくさせたのだが,その際にハリーが蛇語を話すことがみんなに分かってしまう.そのため,スリザリンの後継者はハリーではないと噂になる.ある日,ハリーは嘆きのマートルのトイレからトム・リドルの日記を見つける.日記は,ハリーに50年前のハグリッドが巨大な蜘蛛を飼っていてホグワーツを退学にさせられた記憶を見せる.ハーマイオニーも石にされてしまい,ハグリッドが疑われて捕らえられ,ダンブルドアはルシウス・マルフォイの画策によりホグワーツ校を追われてしまう.すると,ジニー・ウィーズリーが怪物に連れ去らわれる.ハリーとロンは,ハーマイオニーの残したメモから秘密の部屋は,嘆きのマートルのトイレの配管であり,怪物は巨大蛇のバジリスクであることを突き止める.蛇語を使用して入ることのできた秘密の部屋には,50年前のトム・リドル(現在のヴォルデモート)がいた.そして,ジニーが日記でリドルとやり取りをしてコントロールされて行動していたことが分かる.リドルはハリーの杖を取り上げ,バジリスクにハリーを襲うよう指示をする.すると,ダンブルドアから不死鳥と組み分け帽子が届けられる.不死鳥は嘴でバジリスクの目を潰し,組み分け帽子から取り出したグルフィンドールの剣でバジリスクを倒す.ハリーはバジリスクの毒牙に刺されてしまうが不死鳥の涙で回復し,バジリスクの牙で日記を刺すとトム・リドルは消えて,倒れていたジニーも回復する.ダンブルドアはホグワーツに戻りハグリッドを戻すようにアズカバンに手紙を書く.もともと,この日記はルシウス・マルフォイがジニーの学習セットの中に紛れ込ませたもので,ルシウスはホグワーツ理事を首になる.ハリーが日記を靴下に入れて渡したために,その靴下をドビーに渡すことになり,召使いの屋敷しもべ妖精のドビーはルシウスから自由の身となる.やっぱり,面白い!