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新しい要素が出てきたけど相変わらず進んでるのかどうか微妙な展開。
最近の高河ゆんの話はのんびりゆったり間延びすぎてイマイチ盛り上がりに欠ける・・・。
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でてくる人物人物が重要ポジションすぎるだろー!
くろみ先生が教会の人とか、旅行会社の人が吸血鬼(しかも憎たらしい)って!
でもくろみ先生みたいなエロい退魔師いいよね。
そしてまさかの佐藤くんにライバル出現!
絶対勝てるけど!
2人のくっつきそうでくっつかない関係性が大好きだけど今回みたいにぐっと縮まるのもたまらん
またリセットされたけど
あと、弟は不憫すぎ
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なんかもう続きは出ないものだと勝手に思っていたのですが、よく考えたらちらちら連載している様子を見かけてはいました。でもおどろきました。
なんだか登場人物のキャラクターがデフォルメされすぎているというか、「高河先生のまんがに出てくるキャラ」という感じがし過ぎる気もしますが、兄弟がかわいかったし悲しかったのがよかったです。
ずっとこのテンションなのかなーどうなのかなー
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3年ぶりの第2巻。前巻の話を忘れていることを差し引いても、ストーリーがよく分からない。ただ、本巻の最後の方の、日常生活を描いた話は、そこだけ読んでもツボにくる面白さがある。良くも悪くも、漫画家・高河ゆんの感性が詰まっている1冊だと思う。この感性、私は天才的だと評価しているんだけど…。
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“「やはりここはあなたの陣地でしたか」
「判ってるのにやったんだな」
「あなたの陣地だったとしたら申し訳ないけど
あなたって菜食主義だって聞いたからいいのかなって
生きて動いているものから血を抜くのは嫌なんだろ?」
「最近の若い奴は礼儀を知らないみたいだな
とりあえず蝙蝠を窓にぶつけるのはよせ 意味が判らない」
「コウモリ?すみませんねちょっと興奮しちゃって
お年寄りに会うのは初めてなもんで……ね」”[P.17]
1巻との間に3年あるんですよねすごいな……。
ちょちょっと明らかになった部分もありつつ、それは以後にも繋がってるのか微妙なところ。
認識が変わってきてるのは読んでて楽しい。
“「と 言うのは冗談でええ
アンタ間違ってるよ 百回も釘バットで殴ったら佐藤は死んでしまう」
「…………すげえバカ力」
「どーも いやぁヤバかった
ちょっと佐藤の不死っぷりを見てみたくなっちゃった
嫌だよ
そんなもん見たい訳あるかっ 電話はいたしません!」”[P.103]
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吸血鬼の佐藤君。
その佐藤君を発見して、自分も吸血鬼になりたい田中さん。
田中さんのお爺ちゃんが残した書き置き。
それが発端。
なんか ユルイ ってカンジより設定が無理ないか?無理矢理感アリアリ。
2巻にて、どうやら物語が動き出した感じ。
第一にこの作品『アンソロ』の短編だし。
ぶっちゃけ、基本作品読んでないと判らない・・・