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ディズニーのプリンセスばかりも面白くないので買ってみた。
最近は図書館ばかりだったけれど久しぶりに購入。
表紙が綺麗。
やっぱり女の子はプリンセスが好き。
でも物語のお姫様はガンバらない。
だけど、なんだか懐かしい感じが憎めない。
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とてもインパクトのある絵で素敵だった。おはなしとして語ろうかとも思うけれど・・・絵が素敵なのでもったいない気がする。
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ちいさな女の子がおひめさまに憧れるのにぴったりな一冊。絵だって物語だってもちろんおひめさまだってすべてが美しくてきらきら輝いていて胸が高まる。深い森に囲まれたお城の絵のページをめくって姿を見せたおひめさまがきらきらしていて少女みたいに心を奪われてしまった。ロマンチックなかわいらしい女の子にプレゼントしたい絵本。
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セルビアに伝わる物語。
よくある逆玉の輿の話だが、王様が国中に課題を出して、それに答えられた人に自分の娘と国の半分をやるとおふれを出すところから始まるが、なぜ王様はこういうことをするんだろうね?
そして答えられないと城にいる魔法使いによって羊にされるが、魔法使いがいるならもっと有効に使えばいいのにと思ってしまうのは純粋に読めなくなってしまってるんだなあ。
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絵本で世界を学ぼう
で
紹介された本。
本書で69冊目だ。
セルビアの話だった。
セルビアってあんまり印象は良くない。
第一次世界大戦が勃発したのも、セルビアだし、
NATOに爆撃されたヨーロッパの国と言えば、セルビアだし。
映画エネミーラインの敵は、セルビアだった。
セルビアのひめ、王女の星はどこにある?
そりゃ決まってる。
泣いてくれるなおっかさん。
背中の星座が泣いている。
と連想できる。
何しろセルビアなんだから。
と友達が言ってたけど、、、。
おひめさまのほし、って言うからもっとロマンチックなものかと思ったけど、
星の様に見えるアザ、ホクロ、タトゥー、蒙古斑の類いと考えると、ちよっと興ざめする。
間違った若者がバツを与えられるのも何かバツが悪い。
お姫様と結婚したいと純粋に思った若者達なのに。
表紙の絵とかロマンチックに思ったのだけど、
千円の赤ワインの様にあと酔いが、いまいちよろしくない。
何しろセルビア何だから?
絵本で世界を学ぼうの作者の仕掛けた毒なのかもしれん。
早朝四時に目が覚めた。
グリーンダカラの買い置きがなかったので、
カルピスのソーダ割りを作って飲んだ。
ところで、ロッシーニの「セビリアの理髪師」を
「セルビアの理髪師」なんて間違って覚えてないよね。
セビリアはスペインだよ。
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誠実なひとが報われる、ハッピーエンドでシンプルなストーリー。
仕立て屋の若者が作ったお姫様のドレスがとても素敵。
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セルビアの昔話とのことですが、私にとって、話の内容は、ごくありふれた内容でした(なぜ昔話って、王様が、もし~したら、姫を譲るという内容が多いのでしょうね)。
それよりも、表紙からは全く想像できなかった、小沢さかえさんの、混沌じみた桃源郷のような、恐ろしくも美しい世界観の表現がすごすぎる(思わず、セルビアの景色を画像検索してしまった)。
心の底から、震え上がりそうな魔法使いのおどろおどろしさや、様々な木々のカラフルな色づかいとデザインが、一見、無秩序に思えそうで、実は絶妙なバランス感を保っていたりと、これは魅入ってしまいます。
これが、小沢さん初の絵本出版だというのだから、そりゃ、後々の作品も素晴らしいわけですよね。
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星を持ったひめるがどこにあるか当てられなかったら羊にされちゃうのがかわいそうだと思った
2023/10/20 6歳