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勉強になりました。限界を作っているのはとりもなおさず自分自身なのだなって。もっと前向きにならなきゃいけないね。
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新卒入社以来、高島屋一筋で働いてきた筆者、定年後もコンシェルジュとして店頭に立続けるだけではなく、顧客の要望に答え続けるため、自己研鑽を怠らない姿は、下手な接客論や経営論より、よっぽど勉強になる。
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帯文:”「心を尽くしたおもてなしは、お客様に必ず届く」を信念に14年間にわたり正面玄関で迎客してきた「伝説のコンシェルジュ」が、「接客の奥義」を初めて記す!”
目次:はじめに、第1章 ナンバーワンのサービスを目指して、第2章 敷田流おもてなしの極意、第3章 武器は「情報」と「人の輪」、第4章 お客様は王様です、第5章 終わりなき挑戦、おわりに
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著者の仕事への姿勢に敬意を持ちます。
なかなか、頭で分かっていても出来ないです。
なぜそこまで興味をモテるのか?
時間はたりてるのか?
感度をどうたかめるのか?
そんなこと思いながら読みました。
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業種は違うけどサービス業に携わる者として一つ上を目指すものが見えてきた気がする。
筆者ほどはできないが、一つ一つできることから始めようと思う。
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心を尽くし、できるだけのことを、と考える親切さが、一部の勘違い「お客様」によってあだになる出来事が増えている感じがあります。
そんな中、あえてホスピタリティの真ん中の部分を語られた一冊です。
百貨店のコンシェルジュとして培われたホスピタリティのありかたを知ることができます。
ただ、同じ行動をコンビニや、チェーン店でしたら、きっと大変なことになります。客がそれを求めるのも誤りですし、単なるアルバイトに本部から無理を押しつけることも誤りです。
安定した待遇で会社の格と信用に守られたコンシェルジュによるホスピタリティと、無理難題を末端に押しつけるだけのオペレーションが混同されない世の中であってほしいと感じます。