掠奪と溺愛の宝石姫 みんなのレビュー

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投稿者：レイローズ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ジュエル王女は神託を受ける姫巫女として離宮で人々から隔離されるように育った。父王と兄からは溺愛されていたが、巫女に男は触れることは禁忌とされていたので寂しい思いをしていた。
　ある日、花婿候補であるラティス王子が離宮に迷い込み、ジュエルは初恋のその王子に純潔を捧げてしまう。
　しかし、王子は花婿の資格である宝を迷宮の島から持ち帰ることが出来ず消息も途絶えてしまう。
　傷心のジュエルの元に現れたのは宝を持ち帰ったと言う黒髪黒目褐色の肌の傲慢なグラファス王だった。花婿としてグラファスはジュエルを無理矢理抱くのだが----。

ネタバレ注意

　話しのほとんどが二人のエロシーンで、こういうレーベルだから仕方ないけど、かなり飽きました。また、エロ描写が美しくなく少々お下品でした。
　初恋の王子が実はグラファスだった。と言うのもお約束ですが、気付かないヒロインにちょっとイラッとしました。