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ジャストなタイミングで出会い、速攻で読了しました。
この本は正に今の私のための本でありました。
大事なことを先延ばし、先延ばしにしてきたこと、
今すべきことと、そしてもう後は無くなる直前でしたが
大惨事に至るギリギリで大きな気づきを与えてくれました!
後は行動するのみなんですがねぇ・・・
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自分がアースエンジェルかどうかは分からないけど、人からエネルギーを奪われたり、どんなに嫌なことを言われても自分の思ったことを正直に言えなくてストレスを感じがちな私にとってはとても役に立つ本だった。そんなエネルギーを奪う人のことをエネルギーバンパイア、drainerと言ったりするけど、そんな人たちに振り回されない処世術が書いている。引用すると、「積極的に自己主張しましょう。自分に対しても相手に対しても誠実であるよう心がけるのです。誠実さという言葉の意味は、相手を操ろうとしたり、正そうとしたり、変えようとしたりしないということです。」
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「心地よく響く言葉を思いつかないのなら、何も言わないほうがよい」これは本書の中に何度も出て来る言葉だが、そう考えてしまう傾向のある人には、一読の価値があると思う。
敏感な人の、対人関係(自分自身も含めた)についての考え方を変えるアドバイスが多く書かれている。
「アースエンジェル」という大きな括りであるが、一部インディゴやクリスタルと呼ばれる人には違和感のある箇所もあるように感じる。
エンパスの人にもオススメ。