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雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行 改版(新潮文庫)

雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行 改版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー73件

みんなの評価3.7

評価内訳

68 件中 1 件~ 15 件を表示

2004/10/30 06:17

投稿元:ブクログ

村上春樹のギリシャ、トルコ旅行記。トルコが地域ごとにヨーロッパ的なものからアラビア的なものまで文化的な幅があるなんてこれを読むまで知りませんでした。

2005/10/26 21:44

投稿元:ブクログ

けっこうな冒険紀行文です。私にはできそうにない旅の内容てんこ盛りです。前半はギリシャでの模様が記されています。
 旅行に行った気分になれること、うけあい。
 小説とはまた違った春樹節も素敵。小説家だよなぁ…と思わせる目線を通して旅をすることができますよ。

2010/05/20 22:32

投稿元:ブクログ

ギリシャに行った際に、「辺境・近境」を持っていって、帰国してからきがついたが、村上春樹もギリシャに行っている本があるではないか。

この本は、ギリシャ「アトス」と、トルコの旅行記である。どちらもハードな旅で、改めて優雅と思っていた村上氏の冒険に驚かされる。

「アトス」は女人禁制のギリシャ正教の聖地で、特別ビザが必要な修行の地である。ガイドブックの最後にも確かに載っている。厳しい山間の移動に、修行僧の生活に、粗末なパンやチーズの食事に、疲れを癒すウゾー(酒)・・・。
トルコは、車でぐるっと一周。今もさほど安全ではない国なのに、当時はもっと危険だっただろう。そんな一触即発な地域にまで足を踏み入れ、汚いホテルや交通事情をぼろくそにいいながらもトルコは嫌いでないという。
隣どおしの地中海に面した国でもまったく事情がちがうから面白い。

2005/08/28 22:10

投稿元:ブクログ

村上さんのギリシャとトルコの旅行記。でも、いわゆるそんな感じはしなくて、ヒリヒリと読んでいるほうにも緊張感が伝わってきます。旅先で優しくしてくれる人間っていいですね。

2005/08/20 17:24

投稿元:ブクログ

東トルコ旅行のお供に持っていた本。時代が違うのであまり旅本としては参考にならなかったけど、東トルコという辺境の地を書いた貴重な本。作者ならではの鋭い視点がおもしろい。

2007/11/21 21:58

投稿元:ブクログ

いつもと少し違う文章の雰囲気に一瞬春樹じゃないかと思ったけどやっぱり村上春樹でした。p50?〜この音の響き方ばかりは、テープに録音して聞かせてもたぶん伝えられないだろうと思う。それはあらゆる状況を含んだ音だからだ。状況を響かせる音だからだ。アトスの夜の深い闇、沈黙、我々とは違う時間性、満天の星。?p70?僕には宗教のことはよくわからないけれど、親切のことならよくわかる。愛は消えても親切は残る、と言ったのはカート・ヴォネガットだっけ。?p75?かくのごとく、旅においては物事は予定どおりに順調には運ばない。何故なら我々は異郷にいるからである。我々のためではない場所ーそれが異郷である。だからそこにあっては、物事は我々の思惑どおりには展開しない。逆に言えば、物事がとんとんと上手く運ばないのが旅である。上手く運ばないからこそ、我々はいろんな面白いもの、不思議なもの、唖然とするようなものに巡りあえるのである。そして、だからこそ我々は旅をするのである。?p180?〜どちらを選ぶかは、個人の自由である。あまり楽しくない自由だけれど。?p184?〜旅行について何かを書くときには、とにかくなんでもいいから細かいことをすぐにメモすることが肝要なのだ。?p185?〜こんな餓鬼に負けてたまるかと思う。そんなもの存在しないと思えば、存在しないのだ。存在というものは認識を基盤としているのだ。?ね。やっぱり春樹でしょ。でも珍しく影響されなかったな…影響されなかったというのは、ギリシャにもトルコにも行きたくならなかったということ。内容自体はおもしろかったんだけどさ。

2005/11/28 02:40

投稿元:ブクログ

村上春樹の旅行記。ギリシャの寺院、そしてトルコの村々を周った記録。辺境といっても差し支えないだろう場所で生きる人々が何をしているのかが、生き生きと伝わってきていいです。ちょっとおかしくて、所々考えさせられる、そんな旅行記っぽくない旅行記。

2008/09/21 23:10

投稿元:ブクログ

-存在というものは認識を基盤としているのだ。

ギリシャ正教の聖地アトスとトルコを巡る旅。

✂ฺ------------------------------------------------ฺ+

おもしろい!!!!!!!!!!!!!

修道院で出される料理をミシュラン風に評価したり、
トルコ人の人懐っこさを必ずしも肯定的に受け入れる
わけではなかったり。

とにかく村上春樹の表現は、やっぱり素敵です。
カフソカリヴィアの猫のところが特に好きです。

比較的古い本だけど、その当時の国際情勢を頭に
入れながら読むと中東のピリピリ感がリアルに
想像できて、より一層楽しめると思います◎

もし自分が男だったらアトスに行きたいと思うだろうなー

2006/01/26 22:58

投稿元:ブクログ

村上春樹の文才は小説以外でも発揮されます。旅先での目の付け所、感じ方を絶妙な文章で記述するので行ってみたくなります。ギリシャに行く予定のある方、是非一読を。

2011/10/31 22:38

投稿元:ブクログ

ギリシャ、トルコを旅したエッセイ。
ご本人もおしゃっているように「ハードな旅」で、
読み物としては面白いのだけど、積極的に自分でここを旅してみたいとは思わない。でもなぜか興味は湧く、という紀行文。
こういう埃っぽい旅に憧れなくもないんだけれど、これは村上さんだから成り立っているのであって、そして村上さんの文章だから、ちょっといいかも、と思わせられるのかも。
村上さんの食べ物の描写が好きなのだけれど、ここの食べ物はおいしくなさそうだったり、空腹だったり、なかなかつらい。

2006/06/20 09:45

投稿元:ブクログ

やはり、村上春樹はうまいなぁ、と思うわけですよ。
ギリシャのアトスでの修道院めぐりとか、過酷でハードなのに、楽しそうに思えるんですよね。文章の力を実感。

2007/01/08 23:55

投稿元:ブクログ

読書中、アトスの浮世離れっぷりに俗世間を忘れた。普通に旅行記としては面白いけど、村上春樹らしさは希薄かも。

2013/05/08 12:14

投稿元:ブクログ

何故またこんなハードな旅に…
淡々としているけれど、村上さんの時々吐く毒にプッと笑えます。

13.04.25

2006/10/18 17:23

投稿元:ブクログ

また村上春樹。今にして思うと、トルコが今までの旅の中で一番、「使いみちのない風景」をいっぱいため込んだ場所かもしれない。思い出すことがいろいろある。
同意:トルコのパンはおいしい。→ おいしい。本当に。別の本で読んだが、あるフランス人は、トルコのフランスパン(いわゆるバゲット)は、フランスのそれよりもずっとおいしい、と感激したそうだ。昔ながらの釜で焼くからだろうか。本当に味わい深いパンなのです。
異論:トルコの犬は恐ろしい。→ 私は辺境ではなく観光地にいたからか。私が出会ったトルコの犬たちは皆すごくのんびりとおだやかで幸せそうでしたが。タイの犬は湿気と暑さのせいもあって皮膚病でただれてるは、日中はピクリともせず寝ているのに夜になると目を光らせ、まさに野犬。それからすると考えられないくらいのんびりしているように見えたんだけどなー。 (1999 Dec)

2009/08/27 16:50

投稿元:ブクログ

ギリシャ版お遍路の旅(いろいろな意味でお遍路とはかけ離れていますが)&四駆で一周するトルコの旅の二本立て紀行エッセイ。


どちらも非常にマッチョな道程で厳しい食生活にも関わらず、いいなぁ、自分も体験してみたい!と思ってしまうくらい魅力的な生き生きとした描写で書かれています。アトスにしろ、トルコの内部事情にしろ、全く知らない事ばかりだったので、非常に勉強にもなりました。村上さんにはまた、是非このような旅日記を書いて欲しいです。インド辺りとか面白いと思うんだけど。  【2009年8月26日】

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