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タイトルに惹かれました。
「怒らない」ようにするというより、子供には4つのパターンがあって、それに対応できるようになれば、親も心が平和になって親子ともどもハッピーという感じでしょうか。
おわりにで筆者の野望が書かれています。
「日本中の子どもと親をハッピーにする!」
これに尽きると思います。
皆さんこの本を読んで思い当るところが一つや二つはあると思います。それをこの本を参考にちょっとやってみればよいのです。
筆者は現在も子育てサロンを開いているので、事例は豊富です。それも具体的だし。
サクサクと読める割には内容は濃いです。ヒントがいろいろちりばめられています。クスッと笑ってしまう話もちらほら...筆者は面白い人だということもわかりますが。
全国の子育て中の人におすすめです。
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自分の子どもたちは、ハッキリとタイプに分かれずどのタイプだろうと思った。
タイプが違うから、対応を変えるといいのは分かったけれど、このタイプにはこの対応と、覚えるのが大変だと思ってしまいました。
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4パターンのタイプに分けて、その子にあった対応をするというもの。最初は、タイプ別もいいながらも結局は複合的なものでは?と思っていたけど、よく読むと確かに当てはまりそうかも!小学校低学年のお子さんがいる方は、一度読む価値ありだと思います。
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若松亜紀著『もう怒らない子育て : 〈タイプ別〉子どものコーチング』(PHPエディターズ・グループ)
2014.7発行
2016.10.16読了
子どもを4つのタイプに分類して、それぞれのタイプに合った子育てを実践していくというもの。子育ては孤独な作業なので、自分の知識の範囲外のことは、意識的にインプットしていかなくてはいけないと思っている。本に取り上げられているタイプ別子育てが成功するかはともかく、子育ての選択肢の幅を増やす意味でとても良い本だと思う。
URL:https://id.ndl.go.jp/bib/025497831