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大代台高校野球部が主人公の小説の完結編。
監督のゴキゲンの突然の退職に加え、盟友ハカセのベンチメンバー洩れなどの苦難を乗り越えて、エース・レブンを中心に大代台野球部がついに甲子園出場を勝ち取る。
三巻通じて読後の爽快感が抜群でまさに「どまんなか」にストレートを投げ込まれたような作品でした。
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公立の弱小チームに、甲子園初出場の夢が見えてきた! その道のりで監督の退任、盟友のベンチ漏れとつらい出来事が続くが、主人公レブンは涙を振りきってどまんなかに投げ込む。それが本当の恩返しだ! 野球を通じて心身ともに成長する少年たちを描いた、傑作青春小説の最終章。推薦のことば・桑田真澄
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1.2に続き購入。
最終巻である3では恋も部活も決着がついた。
不思議とすがすがしい気持ちになった。
泣けるし、胸キュンもできる好きな一冊です。
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シリーズ3作目。
高校3年生。
多くの一年生が入部、有望な投手も入ってくる。
公立の弱小チームに甲子園初出場の夢が見えてきた。
3冊あったが一気に読めた。
面白かった!!
(電子書籍 kindle)