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銀行員だけが知っている なぜかお金に好かれる人の小さな習慣 みんなのレビュー
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紙の本
20年経っても、銀行って変わってないね。
2015/11/23 17:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:照月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半が銀行員の日常、後半がお金に好かれる人の習慣となっているます。
お金が好かれる人の習慣だけを取り上げた本ではないので、「即戦力」を期待する人には、物足りないかも知れません。
そう感じながらも取り上げたのは、元銀行員としては、なつかしさを感じたからであります。本書が出版されたのは2014年、私が勤めていたのは20年ほど前ですが、本書には、あまり変わらない銀行員の日常があります。
「銀行員は、整理整頓ができないと大変」とありますが、確かに、昼休みでも、書類は鍵つきの所へ全部しまわなければなりませんでした。。
「社員は7時半に出社」確かにそんなところあります。時間外手当が出る訳でもなく、ただ働きです。当時の私は疑問がありました。
銀行員はお金が貯まると言われますが、それはそうです。ヘアカラー(白髪染はよい)もネイルも禁止、制服があるので通勤着は地味。お金がかからない上、極めつけは「昼食」です。
昼食は、事実上社内食堂で食べなければならず、その代わり、昼食代は全額出してくれました。本書の銀行は、一食200円だそうです。一見良さそうですが、これが「地獄」でした。社内にいるのがわかっているから、電話を平気で回してくる。銀行には昼休みがありませんから交代制なのですが、防犯上の理由からメンバーが固定。昼食代がかからないのはいいですが、「お昼で息抜き」ができませんでした。
「銀行員はクレジットカードを作らない」「定期預金にしない」とあるのもそうですね。クレジットカードなんて、一枚作ったら、プライバシーはないものと思いましょう。業界には、ブラックリストの他に、ホワイトリストもあり、良い情報もまた回っているのです。
結局著者も、不動産業界から銀行に転職しましたが、退社して不動産投資をしています。
「お財布は3つに分ける」
「今持っているお金は1円単位で把握する」など
お金に好かれる習慣も紹介されています。
できることからやってみるといいと思います。
紙の本
期待ハズレ
2014/08/04 14:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読んだ太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この程度の事は一般人でも十分知ってるし、この本を手にする読者ならやってる。
銀行員に関係の無いテーマには興味無い。
数年銀行員の著者よりも何十年も行内に勤務している女子行員の世間話の方が
この本よりマシ。銀行員の話題よりも不動産投資の話題で締めなのは、著者がそっち方面の話でセミナー勧誘したいのな。
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