電子書籍
おもしろい
2020/06/15 20:12
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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃおもしろいです!今回も合宿の試合のストーリーの続きです!果たして、勝つことができるのか!?注目です!
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いきなり日本一か
2017/11/11 16:44
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生がまじになっていきなり日本一を目指すと言い出す。一方壁にぶつかって勝てていないさくらは迷いが生じているのだが・・・
紙の本
ここからどんどん面白くなる!
2017/09/13 20:39
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
薙刀部活マンガ12巻。そしてここからが本領発揮。
部内のゴタゴタを数巻かけて描いて行くも決して鬱展開などではなく、そのゴタゴタこそが面白い!
各自の内面で言葉が紡がれ緊張が高まり遂に暴発。対決。
言葉を交わし合いぶつけ合い、そういう衝突を繰り返してお互いに成長して、新しい形でもう一度結び付き高め合う関係を作って行く。
いわゆる同士討ちを観せる漫画は新撰組モノ等でよくあるが、大概は実際に刃を交えながらポエムを唱えて、何となく雰囲気で和解してしまって、各キャラの個性も見た目で誤魔化されていて実はそんなに違いは無かったりする印象。
あさひなぐは対決する迄の言葉と思考の積み重ねがしっかりしているので、それこそ試合は達人同士のそれかと思うほど相手と分かり合う道となる。
その後の成長も各人各様。関係も丁寧に結び直され、観ていて溜息が出るような静かに燃える漫画になっている。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくら退部!?
実際、見下していた相手に抜かれたりとか自分とほかを比べると…なことはあるだろうね。
さくらはいったいどうなるのか気になる。
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練習試合編では、いよいよ熊本東との試合です。始まってしまうまでは心のどこかで「もしかしたら。」とか「1本くらい。」とかの気持ちがあったんでしょうね。
でも、実際にはぼろぼろで真春先輩ですら手が出ない状況。
くやしい思いを胸に、更に強くなることを望みながらいるとコーチのやす子先生が降臨!背景が花だったのがちょっと笑えます。
いや、コーチで袴姿の方が似合いますけどね。
そして、練習試合の中で唯一勝てないさくら。
元々プライドが高く、旭にも対抗心を燃やしていたのもありますが、自分が置いてかれているような気がしているようで、部活やめる宣言と、やす子先生のいらない発言でスイッチが入っちゃいました。
ま、どっかで引き止めて欲しい言葉があるんだろうなーと思っていましたが、案の定でした。旭は気づいてましたが、あえて無視。ずるいって気持ちが先行してますが、友達想いですよね。
でも、負けじと旭が気になってる真春先輩の弟くんに今度はアタック。ここだけは卑怯な女になっちゃってますね。
一番かわいそうなのは、巻き込まれてる弟君ですね笑
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私はさくらちゃんの事もとても好き。
化けるのか?いってしまうのか?
踏みとどまれ。
プライドをかなぐり捨て、もう一度闘え!
うーん。青春だ。一体普通の高校生活って何なんだろう?と私もよく考えた。私はさくらちゃんの様な女子的な巧い生き方が出来ないので、ある意味とても尊敬するし、今巻に関しては、こちらが本来はスタンダードなのだろうから共感もする。
全然違うけど、進学校だったから「成績が落ちた」という理由で友達がボコボコ部活を辞めていった時の事を思い出しました。成績どうこうの前に、私の中では部活を辞めるという選択肢が無かった。勉強もスポーツも大して出来ないのに、続けられたのは、やっぱり好きだったのかな?サッパリわからない。何ともいえずあれは本当に寂しいものなんだよなあ(ーー;)どうなるのかな?
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日本一を目指すべく、激しい練習に励む二ツ坂。
だが、突如さくらが部を辞めると言い出して……
旭はさくらを止められるのか!?(Amazon紹介より)
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さくらちゃん回はあると思ってたけど、やっぱりそうだよね…という展開。待ってた感はある。どう乗り越えるのか。
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・128話
早速旭が小手取られて嬉しそうなさくら。
・129話
夢中になって心身共に疲れ果てるのにその事しか考えられなくなって、そんな状態になっちゃう自分が好きだし嫌いだし、ってなんだか恋と似てますね。
・130話
合宿終わり。
真春と奈歩、旭と久保、良い相手と出会い良い関係を築けたみたい。
國陵だけは相変わらず冷え冷えとしている。
・131話
一年ズ仲良くショッピングいいね。
「10イチでお貸ししましょうか?」が悪魔すぎる。
寒河江先輩部活出てきてないんだ。
旭の買った福袋はゴミ袋だし・・・
・132話
真春先輩経由で譲って貰った夏之くんの防具のお礼に。
自分はもうやらないけど、それを好きで追いかけていける君が好きってやつですね。
・133話
寒河江先輩選抜大会にも来ていない。
さくらちゃんがらしくない!!
・134話
体作ってきてハードな練習に参加しながら指導を始めたやす子。
どういう風の吹き回しですか。やす子と言いさくらと言い。
・135話
ここまでやってきたんだからってのもあるし、今のうちに辞めとけばってのも、どっちも分かるから部活って難しいんですよね。
・136話
凄く楽しそうな旭と裏腹に、さくらは顔だけは笑っていても全然楽しくなさそうなんですよね。今までもずっと。
「中途半端な人間には辛いだけ」
やす子先生の言葉ごもっともだなあ。
ギター辞めた日を思い出す。
・137話
まだ未練があるから連絡も声掛けも期待しちゃう。
完全に嫌いになれたら楽なんですけどね。
私はギター大嫌いだったのですっぱりです。
・138話
さくらと夏之。逃げた者同士。新鮮な組み合わせ。
表紙がさくらと旭だったのはこういう意味だったんですね。