その女、ジルバ ２ （ビッグコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ダンスやなんかでみるみる新の世界が広がっていきます。

そしてどんどん新しいことにチャレンジさせていくお店の人たちを見ていて、
遅いだとかもう無理とか、そういうのは他人に決めさせるものじゃないんだなぁと改めて思うんです。
「習うのに遅すぎるとか、そんなこと誰が言った？」マスターやくじらママなら間違いなくそう言うはず。

仕事や収入の変化で簡単に自分の価値を見失ってしまうのも分かります。
そう扱われてきたのが今社会で使われている世代の人たちですから。

特に団塊世代よ、終戦間際・直後に生まれておきながら
今の働き盛りをぼろ雑巾のように扱い、捨て、辞めちまえと罵るのは調子がよすぎませんか？
「この国を作ったのは、間違いなく『団塊』銘柄にすがりつく調子が良くて頭の固いあんたたちじゃない！」
そう言える勇気はもらいました。

2巻はナマコ姉さんの名言光る！
　「貧乏はいいとして、貧乏くさくなっちゃダメ！」　
　　もう、、ほんっとにその通りとしか言いようがないです！

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エリーの胸パットがフリーダムに移動してて笑える。
出て来る料理がどれも美味しそうで作りたくなるんだよなー。
人間どこかに逃げ場作っておかないとなと思う｡

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投稿者：akiko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて知ることばかりで、とても興味深いと感じると同時に、戦前から戦後にかけての日本史に対する自分の知識のなさを恥ずかしく思った。おそらく新書などで読むよりもすんなり頭に入るのではないかと思う。