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2巻。
毎度のことながら前巻の内容を思い出すのに少々手間取る……。読んでしまえば面白いのだが。流石にそろそろラノベを読むには辛い歳になったということだろうかw
派手なアクションシーンは矢張り華があるね。
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作者的絶句。
いろいろなシリーズを集約して〆るシリーズかもしれないという感じが。
それだけいろいろ出てきている。
そろそろ全シリーズの年表と人物相関図、誰かつくらねぇかなぁ(他力本願・・・前にも言ったような気が)
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近頃著者の既刊を読んだりしたのだが、新刊の作風が変わりつつあって更に濃度が強くなったというか難解になった感じがする。
子供の頃からの上遠野ファンの1人として読み解けないというのが非常に悔しく思うがそれも上遠野浩平なら仕方ないかなと思ったり。
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統和機構とか宇宙の牙っぽいアレとか枢機王とか。
そしてブギーさんのあの人とかあの人とかあの人とか出てくるし。スーパー上遠野大戦かな?いや全シリーズそんな感じか…。
上遠野さんの作品としては最近のラノベぽさが強いこのシリーズ、わりと大好きです。
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2014 6/21読了。Amazonで購入。
上遠野浩平の、いつもの世界観な新シリーズその2。
いろいろ思いつつ読んでたけど全部最後の最強さんに持ってかれた。
ブギーはフォルテシモ出てくるようになってから凋落したと思うけど、それはそれとしてフォルテシモはやっぱ可愛いわ。最強って上遠野世界で最萌のことですね。
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色んな人が出てきて、ちょっと話が進んで、どわっと戦って、エピローグで他作品とのリンクがチラリ。良く考えるといつも通り。最後にフォルティシモの意外な好物が明らかに!(笑)
私の言いたいことは、とにかく早くイナズマと決着付けてくれ!
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NPスクールの生徒である風洞楓(かざほら・かえで)は、やはり生徒の御堂璃央(みどう・りお)とともに、虚宇介の友達になって彼の動向を調査するという使命をさずけられます。ところが、やはり虚宇介の動向をさぐるために派遣されたらしいブルムベアとパンターという二人組によって虚宇介が襲撃され、楓は室井梢(むろい・こずえ)という少女とともに、虚宇介と行動をともにすることになります。彼らはフェイ・リスキィのもとを訪れて、事態の打開を図ります。
一方、虚宇介の妹のそらは、迅八郎と志邑詩歌(しむら・しいか)の二人の少女とともにいるところを、マキシム・Gに襲われます。ところが、不意にマキシム・Gとはべつの勢力に所属するカチューシャの攻撃を受け、戦闘不能に陥ったマキシム・Gは迅八郎たちにフェイをたよるようにと告げます。
さまざまな勢力の思惑が複雑に絡まってきましたが、才牙兄妹の秘密をめぐる統和機構内での勢力争いと、それに巻き込まれる迅八郎らNPスクールの生徒たち、そしてなんらかの意図をかくしもちながら事態の推移を見つめている流刃昂夕という構図が、おおむね明確になってきました。エンペロイダーとはいったいなにを意味しているのかということも、気になるところです。