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今まで読んだ自己啓発本やビジネス書の全てが一つにつながりました!
なるほどそういうことか!
脳みその仕組みなどを分かりやすく書いてあるので、腑に落ちやすいです。
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15分くらいで読み追われるが、なかなか実行が難しそう。成功を信じ、苦しい状況を楽しみ、他人を喜ばせるために行動するのが大事。
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・「成信力」(成功を信じる力)
既に夢や目標が実現した状態をイメージする。細部まで、そしてその時の感情までイメージする。
・「苦楽力」(苦しい状況を楽しめる力)
プラスの出力をすることで感情も反射もプラスになる。
・「他喜力」(他の人を喜ばせる力)
人のために生きようとすると、自然と自分を生かすことができる。
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・成功者とは勝ちグセのついた人のこと。
・勝ちグセ脳をつくるものは①成信力②苦楽力③他喜力の3つ。
・成信力・・・95%の人は、自分が成功すると「思えない」。何が難しいのかというと、成功することなのではなく、成功すると思えることなのです。
・夢目標を実現するイメージング3原則 1)すでに夢や目標が実現した状態をイメージする 2)細部までリアルにイメージする 3)イメージに自分の感情を加える
・脳はイメージし続けるだけで「実績アリの経験者」とみなしてくれる。脳は現実とイメージを区別できない。
・身体は脳がイメージしたことを現実にしようとする。
・「プラスのことを考える」の「考える」は、「入力」にあたります。けれども、ただ考えているだけで、言葉や動作といった「出力」を伴わなければ、サイクルにはなっていないので、脳の感じる「快・不快」に影響を与えられないのです。脳は思ったことよりも、言葉や動作(=出力)を信用する。
・社会的成功は人生の環境、人間的成功は人生の目的。
・寝る前10分で最強の勝ちグセ脳をつくる。就寝直前の10分間は「脳のゴールデンタイム」。マイナスの出来事をプラスに書き換えてしまう。
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勝ちグセ脳をつくるために絶対必要な3つの力
・成功を信じる力
・苦しい状況を楽しめる力
・他の人を喜ばせる力
☆寝る前の10分間で最強の「勝ちグセ脳」をつくる。
脳は寝る直前の10分間の感情を強く記憶し、睡眠中に何度もその感情を再生する。マイナスな出来事があってもプラスに書き換えてしまえば解決する。
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メモ(自分用)
Chapter1
ナンバーワンになれる人となれない人との能力の差それは常識の枠があるかないか
常識の枠を壊しさえすれば今までの人生経験に左右されずビジネスの世界でナンバーワンになれる(勝ちグセ脳)
スーパーブレイントレーニングとメンタルトレーニングは違う
天才経営者とあなたの脳をすぽっと入れ替えてしまう
1天才経営者〇〇とあなたのとって憧れの天才をまず誰か1人思い浮かべる
2あなたの脳がその〇〇と入れ替わりその後の人生を過ごしている様子を思い浮かべる
天才に共通する思考は必ず実現すると確信していること
脳は心理コントロールする3つの力
成信力・苦楽力・他喜力
Chapter2
成信力とは成功を信じる力のことである
成功しない脳=成功すると思えないから成功しない
成功する脳=成功すると思えるから成功する
あなたは頭が悪いから成功できないのではなく、あたかも頭が良すぎて成功できない
右脳でイメージして覚えた情報は大量かつ忘れられないほど深く記憶できる
普通に毎日を過ごしていれば自然とマイナス思考人間になってしまう
頭がいい人ほどマイナス思考人間への傾向が激しくなる
感情があなたの思考と決めている
いくらその仕事が重要であると分かっていても楽しいと言う感情がなければあなたは仕事で成果を発揮できない
努力しないと成功しない、嫌な仕事でも我慢してやるから大成するんだといった努力論・根性論は×
①目標達成している様子をありありとイメージする
1すでに夢や目標が実現した状態をイメージする
2細部までリアルにイメージする
3イメージに自分の感情を付け加える
②そのイメージを持ち続ける
1脳はイメージし続けるだけで実績ありの経験者とみなしてくれる
2人は1日に70,000回無理だダメだできないと思っている
3体は脳がイメージしたことを現実にしようとする
③イメージを実現しようとする願望が生まれ願望が行動を続けさせる
夢目標をイメージする→そしてイメージを持ち続ける→すると願望が生まれ行動が続く=成信力を獲得
Chapter3
苦楽力とは苦しい状況を楽しめる力のことである
プラス思考勘違い人間の特徴
単純発送・単純計画→気分で行動→ノーチェック→結果出さずに無責任
これでは何も変わらない
真のプラス思考人間の特徴
危機管理をして計画→最善を求めて行動→徹底チェック→責任を持って結果を出す
一生懸命と本気は違う
一生懸命を通り越して本気になる脳を作る
不快な情報→快と判断するすることはトレーニングによって可能になる
脳は入力と出力のワンセットで快・不快を感じる
プラス思考になるにはプラスのことを考えればいいんだろうと思っている人は成功できない
プラスのことを考える=入力+言葉や動作=出力を伴わなければ、サイクルにはなってない
脳は思ったことよりも言葉や動作を信用する
プラス言葉、プラス動作・表情を使う
マイナス言葉の言い換え、マイナス動作・表情のやりかえを3秒で行うクセをつ���る
マイナスの思考をしてしまった→3秒以内にプラス動作・言葉を発する
No. 1ポーズと信念の言葉で苦楽力を強化する
①信念の言葉を作る・・・限界突破
②次にあなたにぴったりのナンバーワンポーズを探す・・・右手拳を握りしめて掲げる
③プラスの出来事があったときにNo. 1ポーズをとる・・
Chapter4
他喜力とは、他の人を喜ばせる力のことである
人間は人を喜ばせると自分も嬉しくなる生き物である
人間は自分以外の2人との出会いによってしか成長しない
自分以外の人と一緒でなければ、心からの幸せは感じない
他人を喜ばせて、その姿を見てただ嬉しいと実感する喜び→負け組と呼ばれ、今まで成功体験のなかった人達にも奇跡を起こさせる
自分の為に生きてるうちは、自分を生かすことができない
人のために生きようとすると、自分を自然と生かすことができる
1サポーターを1人思い浮かべてみる
2サポーターが1人決まったら次はビジュアルを作っていく
3質問項目を文章で埋めていく(例:なぜ喜ばせたいのですか、どのように喜ばせていくのですか)
4ナンバーワンサポーターシートを持ち歩いたり、女の作るところに貼って毎日見る
Chapter5
社会的成功と人間的成功
社会的成功を手にしようとし過ぎて人間的成功をないがしろにしてしまうビジネスパーソンが実に多い
社会的成功だけを手にした人は、幸せそうで、不幸な人。不幸な大金持ち
人間的成功だけを手にした人は、不幸せそうで幸せな人。幸せなホームレス
寝る前10分で最強の勝ちグセ脳を作る
マイナスの出来事をプラスに書き換えてしまう(例:上司は怒ったんじゃない、自分に対する愛情から激励してくれたんだ)
最も大事なのは、今日も良い1日だったな、よくやったなぁというリラックスで満たされた気持ちで眠りにつくことである(=-ω-)zzZZ
反省するな、生きているんだから
不満を持つな、生きているんだから
自信を持て、生きているんだから
前進しろ、生きているんだから
生きているだけで儲けもの。生きているだけでついている。生きているだけで何でもできる。
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前に読んだのは「宗教かよ」って思ったけど、
今回のは「なるほどね」と思いました。
この「なるほどね」という気持ちが、
大事なんでしょうね。
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西田文郎先生の言うとおり、ビジネスで成功するのはスポーツの世界で成果を残す事に比べれば簡単なのかも知れない。脳科学的に説明してくれており、ビジネスに特化して書かれている。ビジネスマンには是非読んでほしい一冊。