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みんなのレビュー5件

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評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍

執着からの解放

2020/07/19 17:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

実践的な仏教の教えが参考になります。物質的にも精神的にも、日常生活の中でこだわり過ぎていたことを反省しました。

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電子書籍

執着しない心構え

2017/08/16 23:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

執着しないことが穏やかに生きるコツ。
禅の教えもそうだ。
本書を読んでいよいよ確信した。

執着は言い換えれば”こだわり”。
こだわりが色々と生きていくうえで妨げになる。

本書を読むとこだわりの弊害をよく理解できる。
そして、どのようにすればこだわりを回避できるかも
教えてくれる。

執着せずに今を大切に生きていこう。

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紙の本

いつかまた本書に触れ、また新たな示唆をいただくのが楽しみです♪

2017/02/11 12:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hee - この投稿者のレビュー一覧を見る

岸見一郎氏ほかのアドラー関連本多数、小池龍之介氏の「考えない練習」ほか多数、草薙龍瞬氏の「反応しない練習」、水島広子氏の自己肯定感等に関する本、心屋氏など、その他様々な著者の書籍。
いかに、心穏やかに、苦しまず、自己肯定できる心や心持ちで生きるか...
行きつこうとする先が似ているように感じられるせいか、いずれの書物も、なにか大きなものが通底しているように思われます。
異なる点は、何を説得力の根源とするか...といったところでしょうか?
考え方や進む道の切り口などが、それが心理学に基づくものなのか、お釈迦様のお言葉に基づくものなのか、精神療法に基づくものなのか、はたまた、著者の経験やノリ(?)に基づくものなのか...

この点、本書は、もちろんお釈迦様のお言葉に基づいたものとなると思いますが、他の仏教関連の書籍と比較すると、お釈迦様のお言葉を直接引用するよりもむしろ、著者の、仏教に対する理解とそのお人柄といったものが説得力の根源になっているように感じられました。

「執着」
ここのところ、自らの心持ちのなかで、何とか乗り越えたい、捨て去りたいと切に思うものです。
自らが最も正しいと思い込み、それとの対比から他者の言動に対して怒りを生み出すのも執着。
自らが完璧であると思い込み、それとのギャップから焦りや不安、ストレスを生み出すのも執着。
他者を許せない、自分自身をも許せない、そして、過去を許せないのも執着。
そして、その許せなさが様々に派生して、苦しみの種をまき散らす原因となるのも執着。
万物に対する所有欲から、頭と心をノイズで満たすのも執着。
過去への執着と未来への執着。
これらを乗り越えられればどれほど心穏やかであろうかと、その状態に憧れすぎるのも「執着」なのかな?(笑)

とにもかくにも、他の書籍からも同様ですが、本書からも多くの示唆をいただきました。
「妄想」を捨てること。
「私」を捨てること。そのために、主観を排除し、客観的に実況すること。
ときに、他者(もちろん時には自己)の言葉が「嘔吐物」になり、それは拾う必要がないものであること。
何も持たずに生まれ、何も持たずに死ぬこと。
日々つまずくことはあるけれど、それが修行であること。
「無常」であること。
などなど。

まだまだ先は長いなぁと感じる今日この頃ですが、ふっと肩が軽くなる読後感。
そして、ワタクシではまだまだ本書を理解できていないところも多々あることでしょう。
いつかまた本書に触れ、また新たな示唆をいただくのが楽しみです。

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電子書籍

私に必要なこと

2022/01/03 05:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が今必要としていることが簡潔に書かれていた。よく聞く説法みたいでもあるけどそれだけではなかった。物に執着しない。。。というのはわかりやすいけど、例えば知識に執着することの難点とか、知らないこともあった。

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紙の本

執着しない生き方

2016/01/29 20:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:時短 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本の題名通り、物事なり人生なり自分自身の欲望なりに執着しないことを説いた本となっています。

言っていることはもっともであり、執着なんてどんなに正当化しようが美化しようが、結局自分自身、時には他人をも苦しめるだけじゃん、執着などさっさと捨ててしまいましょう。という内容であり、ややドライですが真理を語っているな、と感じました。

全体として気に入っている本ではありますが、どうしてこの著者は批判する対象にこうも怒っているんだろう、それ仏教徒としてどうなんだろうか、そもそも怒っているということは怒っている対象に執着してんじゃね? という気分にもさせられる、色々と考えさせられる本でした。

とは言っても自分自身、成功なり社会的地位や責任に執着するの面倒だしハッキリ言ってどうでもいい……と日常的に思っている人間のため、やはりこの本に共感できるところは多いのです。

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