サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

私の文学的回想記 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

大正から昭和、平成にかけて活躍された宇野千代氏の半生を綴った文壇史随筆集です!

2020/09/13 13:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『幸福』、『白い家と罪』、『晩唱』(現代短篇小説選集』、『罌粟はなぜ紅い』、『オペラ館サクラ座』、『色ざんげ』などの作品で知られる大正から昭和、平成にかけて活躍された小説家であり、随筆家であった宇野千代氏の作品です。同書には、大正、昭和初期の流行作家である芥川龍之介氏や菊池寛氏などが集まるレストランで18日間だけ働いた著者は、後に自らも筆を執り、女流作家の地位を確かなものにしていきます。尾崎士郎氏、東郷青児氏との愛情や、梶井基次郎氏、萩原朔太郎氏を始めとする作家たちとの友情に彩られた、彼女の鮮やかな半生を綴った貴重な文壇史随筆集です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。