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いままでの著者の読書術集大成なので、今までの読書術の本を読んで来た人は読まなくてもいいかも。読んでいない人には、まとめられていてとてもいい本だと思う。
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本を読むモチベーションを上げてくれる本。
本を読むことによって得られる膨大なメリットを上げている。
以下3点をこの本から取り入れ今後の読書ライフに生かしたい。
・多読するには、本を読む目的、締め切りを設定する。
・本の内容を誰かに説明すること意識する。
・自分の表現力を広げてくれる大きな力になる、引用力を磨く。
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そもそもなぜ読書するのか、読書するときに心がけた方がいいことやテクニック、速読と精読それぞれの使い分け方、読書のアウトプットについて、、、などとにかく読書について幅広く分厚く書かれた本。
巻末に収録されているオススメ本リストだけでも十分価値がある。
(途中までブクログの読みたい本に追加したけど多すぎてあきらめた。)
このオススメリストに芋づる式にあたってみて、音読し暗唱したくなるような一冊に出会いたい。
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ビジネスマンが仕事ができるようになるための本ではあるが、それは副次的なことである。人間として人生をまっとうするために必要な読書術の本である。
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三色ボールペン方式
音読、アウトプット等、実践する方法多数あり
読書がしたくなった。
私の読書ライフスタート本
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インプット、アウトプット、フィードバック
ただ何百冊も読んでいても、なんの意味も持たない。さすが斎藤先生!
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齊藤氏の読書のジャンル・幅の広さや読書量の豊富さにはあらためて感心させられた。さすが、東大卒の大学教授であり、最近は朝の情報番組に毎日コメンテーターとして出ているだけのことはあると思った。
そのせいか、本書の前提がノンフィクションに重きがおかれすぎているようだ。齊藤氏は、いわゆるエンターテイメント小説などは読むのだろうか?本書の中で、通勤電車限定でミステリー小説を読破したとあるので、読まないことはないと思うのだが、欲を言えば、フィクションにも軸足を置いた論説がもう少しほしかった。
現在の自分の読書スタンスとして、フィクションとノンフィクション、硬いものとライトなもの、古典と現代ものを、バランス良く読んでいきたいと、読書量が上がらない中で試行錯誤している。これが正しいことなのかはわからないが、フィクションも大事にしていきたいのだ。
最後の、「社会人が読んでおくべき50冊の必読リスト」は大いに参考になった。齊藤氏にコメント付きで一冊一冊推薦されたら、全部読んでしまいたくなるが、現実不可能なので、あみだくじでも作ってランダムに少しずつ読んでいければいいと思う。
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土屋賢二:ツチヤの貧格 ブッダ「自分が評価されないことを気にするな。自分が他の人を知らないことを憂えよ」 本当に効果的な速読トレーニング方法は何かというと、読書の目的と締め切りを一緒に設定してしまうことなのです 「ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書 アウトプットを意識した読書を心がけよう
20210925
読書は言ってみれば自分の頭ではなく、他人の頭で考えることである
また読書には、役に立つ読書と、快楽としての読書があります
本を読むことで、自分の中に偉大な他者を持てるようになると、視野が大きく広がります
読書をするときに自分の好きなジャンル、得意なジャンルばかりではなく、いろいろな領域の物を読むことによって、全体を見る目を養うことが大切だ
ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書 中央新書
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P164
「本を読むときに、講演会に参加しているときと同じテンションで本と向き合うのです。」
これは、柴田愛子さんの講演を聞いて、その後に、著書を読んで、全くそう感じました。
本を読んでいると、柴田愛子さんが語りかけてくるような錯覚に襲われます。「うわ~ご本人がしゃべってるみたい!」
その時は、2回連続の講演会に参加して、子どもの幼稚園で講演していただく依頼をしたので、会う回数が多く、とても親近感がわいたからでしょうか。内容的にも、すごく共感したので、本を読んでも感情移入できたのでしょうね。
齋藤孝さんの本も、何冊も読んでいるので…
ご本人の講演を聞いてみたいな~
誰か知り合いが、明治大学の教育学部に入って…こっそり授業を聴講したいな~
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齋藤先生の読書術。
読書術が必要な理由、読書のライフスタイルを確保する方法、読書量の増加、速読と精読の使い分け、TPOに応じて読む、読書の幅の広げ方、読書を武器にする方法…
簡単には書ききれないほど、たくさんの読書術が書かれていました。
私は昔から読書好きなので、読書を習慣化するのはできていましたが、速読と精読の使い分けや、読書の幅の広げ方は、あまり考えたことがなかったので、勉強になりました。
また、今はまだ学生だから、時間に余裕がありますが、社会人になると時間を取ることが難しいそうなので、今のうちにしっかり読んでおきたいと思います。
何を目的として読書をするのか、楽しむ本、勉強の本…。何を知りたいのか…。目的を持つことが大切。
昔から読書を読んでいる割に、文章力がなく、また要約が苦手なので、齋藤先生の読書術を身につけ、今後の自分の生活に生かしていきたいと思います。
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情報過多になった今の時代こそ本を読むことが必要である。この本は本を読んだことがない人や読む習慣はあるけと読むのが遅い人といった読書初級者に読んでほしい一冊である。
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著者が今まで、書いて来た読書術を全技術というタイトルでまとめたものに思えた。リマインドし直しで、やる気は出た。
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うーん…齋藤さんの他の本を読んだことのある人なら別に買わなくてもいいんじゃないかなって感じの内容。
齋藤さんの他の本読んだことなくて、読書ってどーすんだっけ?、速く読む、理解するコツってあるのかなって思ってる人なら買って損はないと思う。
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読書へのモチベーションが上がった。
今までその分野の知識を得るために読書をするということが多かったが、自分のいる世界の外側を知る努力を続けることが大切と感じた。
「本は知識で読んでいくもの。量を重ねることで質的な変化を起こす。」これに尽きる。
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読書法本。
たまにはこういうので多面的に、自身の現在の読書と今後の読書の方向性を考えてみても良い。
あと、必読リストは参考になります。
思えば僕の色んな始まりも、レバレッジリーディングという読書法本と、そこに書かれてた推奨本を読みまくったのがキッカケだったなぁ。