紙の本
話し方のコツ
2015/08/24 22:46
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投稿者:もりやま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アナウンサーの話し方にコツがあり、プレゼンにも生かせることを教えてくれています。これを生かすのもこの本を読んだ読者のの心がけ次第なのかもしれません。
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最近人前で話すことが増えたため手に取った本。
感覚的に気をつけていたことが論理的に学べた。
13文字以内で話にタイトルをつける。
結論は最初の15秒で。
一文は50文字以内で。
一分300文字のペースで。
すぐに取れ入れられそうな実用的なアドバイスゲット!
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チェック項目6箇所。「話すことで、相手からの信頼を勝ち取りたい」「話すことで、ワンランク上の自分を手に入れたい」「人前で話す機会を、チャンスに変えたい」そんなあなたの願いを実現する、特別な本です。「NHK式7つのルール」の最初は、「誰に」「何を」「なぜいま」「なぜあなたが」という問いに答えることです、つまり、話す目的をハッキリさせるのです。自分の気持ちや情熱は熱く語りますが、数字やデータに触れないと、現実味と客観性に乏しく説得力がなくなります、伝えたいことには、「事実」と「感情」の両方が入っていることが大切です。「NHK式」では、特に伝えたい言葉が目立つように抑揚をつけます、抑揚のつけ方は、次の4つです、1 ゆっくり 2 大きく 3 前後の間 4 高さを上げる。「入りのひと言」は”五感を使った独り言”で。手を出し続けるだけで、相手に信頼感を与えられる人になれるのです。一分で一生の信頼を勝ち取る自己紹介の方法。
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場によって求められる話し方は違う。ビジネスの場では、NHK式は良いと思う。
1分間自己紹介のフォーマットとしてのPREPLPは使えそう。
後は、難しそうだけど、間、声の調子、まばたきなど、非言語的なものも使いこなせるといいのかなと思う。
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こんなに色々考えてたのか。。。
なんだかNHKのニュースが見たくなった。
・タイトルは13文字以内
・一文は50文字以内
・1分300文字
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よくできたトーク実践書。名著。すぐに使えるのがいい。この手の本にありがちな「著者の自慢話が随所に」がなくて、とても好感がもてる。英語や技術はみんな参考書を買うのに、一番使うトーク術に金を使わないのは勿体無い。話し方に自身の無い人はこの本から始めるとことをおすすめする。
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20141216読了。
人前で話すことを苦手としている人がまずは実践すべき点や心がけるといい点をわかりやすく説明している。
著者がNHK式が民放で通用しなかった理由として、民放では民放にあった雰囲気を、NHK式を求められていなかったためと言う。確かにNHKのアナウンサーがバラエティをすると痛々しく見えるのはそういう理由か。
固い場面でのスピーチには役に立ちそう。
まずは気軽に実践してみようと思えた。
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NHKのニュース・キャスターがもつ信頼感に基づく、7つのルール(目的を明確に、13字以内のタイトル、最初の15秒で結論を言う、一文50字以内、4つの抑揚による強調、話す速さは1分300字、入りは独り言から)に心理学のテクニック(5本指ソックス、まつげを探す、4段階まばたき(正面左右へのアイコンタクト)、I-You-We法など)が紹介されている。
万能なテクニックというよりも、初対面の1分間自己紹介が上手にできるようになるフォーマットが具体的に示されている(自己紹介のテンプレート、PREPLP(結論、理由、例、感情、一緒に、お願い))と感じた。
14-176
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タイトルは安っぽいけど実践的で明日からやってみようと思える。
良くも悪くもマジでNHK式なのでフツーの人が全て実践すると堅すぎて痛くなりそう。
プレゼンの部分が一番有用
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話し方で評価される方法
・13文字のタイトル
・結論を先に
・だらだら長い分はだめ
・抑揚や間、メリハリ
・1分300文字でゆっくり
・I YOU WE法
・道具を見せる
・ジェスチャー
・目線、真ん中右左
・1分スピーチ PREP LP法
結論、理由、たとえば、だと思ってきた、しましょう、してください。
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元NHKアナウンサーの矢野氏の作品。
ちょっとした自己紹介やプレゼンの際に使える「話すコツ」を、プロの立場から解説している。
文章の量や読むペースなど、とても参考になる。
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初めてお会いする人と話す、多くの人の前で話をする。
何度経験してもなかなか、「うまく話が出来た」と思えることが出来ないなあと、感じています。
そんな自分に気づいたときは、会話術に関する本を読むようにしています。
この本は、元NHKアナウンサーによる、話し方の指南書。
タイトルにある通り「信頼される」 をキーワードに、具体的なノウハウが書かれています。
まず前半は、著者がNHK時代に学んだ「NHK式7つのルール」について、そして後半は、心理学のノウハウをベースに、身体をいかに使うか、話始める前にすべきことは何か?について、書かれています。
特に印象に残ったのが、後半の部分。
手を使ったジェスチャーの部分では、手の位置によってずいぶん、相手に与える印象が違うのだなあと、改めて気づかせてもらえました。
また、本書に書かれている「第0印象」という概念も、頭に入れていきたいと思います。
本を読んだ後は気をつけているのですが、時間が断つと緩んでしまうのも事実・・・この分野も継続して読んでいきます。
『第五の権力---Googleには見えている未来』
エリック・シュミット ジャレッド・コーエン
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/4478017883
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これはすごい。ぼくの足りないこともここまでズバズバ言われてしまうと、かえって清々しい。何度も読み返して、身につけたい。
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聞き取りやすい話のスピードや、話のまとめ方。自信があるように見せる見せ方などが書かれている。
あえて小声で話して聴衆の興味をひくなど、プレゼンで使える小技などもあり、学びになる。
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人前で話すという人は、必読の図書である。聴いて貰う人へ効果的に言いたいこと伝える術を解説している。しかし、単なるハウツー本ではない。心理学のバックボーンに、自らの苦い体験に裏打ちされた内容である。